ダンジョン・シネマティーク

ひたすらダンジョンマスターで遊んできた私にとって、この本も、当時の私にいっぱい影響を与えてくれました。私のマスタリングも、結構、私自身が観てきた映画や、読んできた小説、はたまた、テレビ番組のあのシーン、漫画のあのシーンを思い浮かべながらのプレイが多かったんです。そんな私に、こんな映画の活用法はいかが?って指南してくれたのがこの1冊でした。著者は朱鷺田祐介氏です。

 

構成も、リプレイ風ですっごく読みやすいんです。

ちなみに紹介されている映画は

「フーズ・ザット・ガール」(実は観たことありません)

スターウォーズ」(1作目です。もちろん大好き)

ゴジラ」(これも1作目、さすがに生まれていなかったけどリバイバルにてちゃんと観ました)

「レイダース」(いやもうこれは定番。何回使わせてもらったことか、、、)

七人の侍」「荒野の七人」「駅馬車」(全部テレビで見たなあ)

ターミネーター2」「シャイニング」「エンゼル・ハート」(ホラーは苦手です、特にスプラッターは、、、)

「鳥」「ツインピークス」「ニュー・シネマパラダイス」(鳥は怖かったー。実は後者二つは観てないのです)

「エイリアン2」「遊星からの物体X」「トータル・リコール」(どれも全部おもしろかったなあ)

「スリーメン&ベイビー」「ベイビー・トーク」(ううう、知らない)

ブレードランナー」「フラットライナーズ」「激突」「ET」エルム街の悪夢」(しかし、ホント、朱鷺田氏ってレパートリー広いなあ)

ストリート・オブ・ファイヤー」「ペット・セメタリー」

 

この機会に、観たことない映画も全部観てみようかなあ。

そして、もう一度、この本をじっくりと読んでみたいです。

さらにできうるなら、またD&Dのマスターしたいなあ。