なんか続くなあ。前回とりあげた「エンダーのゲーム」の日本公開とほぼ同じ時期、2014年1月から公開の映画です。私、全く、原作漫画の存在知らなかったんです。この映画、母と一緒に、他の映画を観ているときに、映画紹介で特報が流れ、それを観た母が、「この映画観てみたい」と言ったのをすごくよく覚えています。
私たち親子にとってはこの映画はめっちゃ当たりでした。水嶋ヒロ氏演じるセバスチャンがかっこよすぎー。あまりテレビ番組は見るほうではない私としては、水嶋ヒロ氏は「仮面ライダーカブト」以来だったかも。って、2006年以来(◎Д◎)？母にいたっては、誰？この人？かっこいいねっていう状態でした。
今にして思うと、この映画、原作の設定を知らずに観るにはかなり人物把握のハードルが高かったかも。幻蜂清玄とセバスチャンの関係も全く知らずに観始めちゃったし。なにより、清玄って、え？女の子なの？なんて世界ですし。あとで、パンフレットを読んで、そういうことだったのかあっていうことがいっぱいでした。でもかなり、母はセバスチャンのことを気に入ったらしく、「ＤＶＤ買うでしょ。そしたら見せてね。」って言われたのも良く覚えています。そういえば、母の好きなキャラって
魔界都市ブルースの秋せつら
ラスト・アクション・ヒーローのジャック・スレイター
エトセトラ、エトセトラ、、、
今も生きてて私と一緒にテレビ見てたら、転スラのディアブロあたりも好きになってたかも。
