エースをねらえ!

サッカーにしても、野球にしても、最近ではバスケにしても、漫画の影響を受けてそのスポーツをやりたくなった人たちってけっこういますね。わたしの親友ヴァンちゃんも、子供の頃は少年ジャンプに掲載されていた「テニスボーイ」が好きだったって言ってたなあ。それが彼がテニスをやるきっかけになったのかは聞いた記憶がないけど。私の記憶に残っているテニス漫画は塀内真人氏(現在は塀内夏子氏)が少年マガジンに連載していた「フィフティーン・ラブ」残念ながらコミックスとか買わなかった(というか、経済的に買えなかった)ので、もう思い出の中だけなのですが、凄く影響受けたな。特に、サービスエースを狙うときとか。

話を戻しますね。実は、この「エースをねらえ!」はタイトルはとってもよく知っていたのですが、内容は知らなかったんです。アニメも見なかったなあ。理由は、、、あまりにも有名すぎて、テニス仲間たちからネタバレ情報思いっきりもらっちゃって、なんか、わざわざ読むのもめんどいなあって感覚になっちゃっていました。

年齢を重ねて、好きなテニスも昔みたくがむしゃらに走り回れなくなった頃、たまたま、本屋で(このブログでも何度か登場した例の2024年に閉店しちゃった私の大好きだった書店です)この文庫本を見つけたんです。まっさきに思い浮かんだのはOVAの「トップをねらえ!」。この機会に1度読んでみようかって、そんな気になったんです。そのときの手持ちの金額では全巻は大人買いできなかったので、とりあえず買ってみたのが、画像の1~4と9~10巻でした。

おもしろかったですねえ。これは確かに、テニス好きな女の子たちを生み出すわけだって思いました。私としては、タカヤ・ノリコ、アマノ・カズミ、オオタ・コウイチロウの関係もしっかりとチェックさせてもらいつつ読んだのですが、あらためて、「トップをねらえ!」の凄さを実感しちゃいました。なるほど、やっぱ、コーチの死は必然だったのねとか。

実は今(2025年1月)この文庫本どこにもないんです。もう捨てちゃったのかなあ。最後ってどうやって終るんでしたっけ?ウィンブルドンとか全米で優勝とかそういう終わり方じゃあなかったんでしたよね。なんとなく最後に「エースをねらえ!」っていうセリフがあったような気がするのですが。死んじゃったコーチの声が聞こえるんでしたっけ?漫画喫茶とかに置いてないかな?また読んでみたい、そんな気持ちでいっぱいです。