パスファインダーRPG

Paizo Publishing社が2009年に発表したD&D 3.5版をベースにしたRPG、それがこのパスファインダー。本家D&Dは2008年に第4版を発売開始。このブログを読んでくれているコアなD&Dプレイヤーやマスターの方であればご存じのとおり、MMORPG風というかボードゲーム風というか、戦術重視の方向に進んだ第4版にくらべ、自由度が高く(その分複雑だった)第3版および第3.5版は根強い人気がありましたね。私たちDBメンバーズも当初は第3.5版と第4版を並行して遊んでいました。そんな時期に、オープンゲームライセンス(OGL)を利用してD20システム、さらには、キャラクター作成や戦闘ルールがほぼ3.5版準拠で、互換性もかなり高かったのがこのゲームでした。ちなみに画像の日本語版は新紀元社から2011年発売です。定価はなんと9,000円(税別)。我ながらよく買ったもんだと思います。

D&Dのフォーゴトン・レルムやグレイホークに対応するようにPathfinderではガラリアン(Golarion)という世界が舞台として設定されていました。先に書いた通り、キャラクターメイキングなどほとんど3.5版準拠だったのですが、いくつかの違いもあります。たとえば、クラスの強化。ファイターがより多才に、ローグも使いやすくなったという評判。そしてスキルが整理されています。使われにくいスキルを統合、例としてListenとSpotが統合されてPerceptionになっています。また各種能力に成長要素(レベルアップで得られる「クラスの特徴」など)が強化されています。そしてCMB(Combat Maneuver Bonus)とCMD(Defense)が導入されて、特殊攻撃の処理が簡略化されました。などなど、、D&D3.75版なんて呼称もありましたね。

ちなみに、2020年?には第2版も出版されたのですが、こちらは完全オリジナルRPGとなっており、D&Dとの互換はほとんど配慮されていないものです。

それにしても、、、画像でおわかりでしょうか?まだシュリンクが剥がれていない。9000円+税なんて高額の買い物をしてまだ未開封(◎Д◎)これは我ながら唖然です。かといってもうこれで遊べるほど若くないし。どなたか、転売目的ではなく、ご自身で遊ぶためにこのゲームに興味持ってくださる方いらっしゃいます?そしたらぜひお譲りさせてください。私の代わりに遊んでいただけたら嬉しいです。