The Legend of Drizzt Board Game

D&Dの世界を扱ったボードゲームの第3弾「ザ・レジェンド・オブ・ドリッズト」です。第4版の頃ですね。値段は8000円超。発売元はWizards of the Coast、プレイ人数:1〜5人、プレイ時間は1シナリオあたり約60分(全部で13シナリオ)の協力型ダンジョン探索ゲームです。英語版でのすが、和訳ルール・シナリオ・カードシール(外付け)もつけてくれての販売でした。分厚い箱の中に入っているのは、ミニチュア42体、ルールブック及びシナリオブック(英語)、カード類全200枚、ダンジョンタイル全40枚、20面体ダイスです。ちなみにミニチュアはペイントされていません。カード類はモンスターカード、イベントカード、アイテムカードです。各プレイヤーがヒーロー(ドリッズトやブルーノー、キャッティブリーなど)を担当しシナリオクリアを目指します。

このゲーム、まだこうしたボードゲーム未体験者が初めて遊ぶとしたら、あらかじめ百均などで、次のものを準備しておくといいかもしれません。

①仕切り付き小物ケース(例:ダイソーの「仕切り調整可能なビーズケース」)

ミニチュアを個別に収納。ぶつからないように!

②名刺サイズのカードスリーブ&ストレージ

モンスターカードやアイテムカードはちょうど名刺サイズに近いんです。スリーブに入れてから、カードボックスに仕分けしておくとプレイ時に快適です。

③小さめタッパーもしくはプラケース

トークン類(HPカウンター、経験値、罠トークンなど)を種類ごとに分けて収納します。フタ付きが持ち運び時も安心です。

④マップタイル収納用の大きめジップ袋

40枚以上あるので、まとめて袋に入れておくと箱内でバラけず安全です。シナリオ順に分けておくと便利だけど、これはプレイ慣れてからかな?

⑤A6〜B6サイズの封筒もしくはクリアファイル

シナリオブックとキャラシート類を保管しておくと遊ぶときにすぐ取り出せて便利です

 

さて、合成した画像の箱は未開封なのですが、同じものをDBメンバーズのお一人が購入してくれて、遊んだことがあります。そのときの様子をちょいリプレイ風にしてみますね。

参加者は4人で、RONがブルーノー・バトルハンマー(ドワーフクレリック・タンク役)担当、ミノル氏がドリッズト・ドゥアーデン(ダークエルフのレンジャー・攻撃の要)担当、コクズくんがレギス(ハーフリングのローグ・トリックスター)担当、ヴァンちゃんがキャッティ・ブリー(人間の弓使い・サポート&遠距離攻撃)担当です。シナリオはオリジナルです。付属のアドベンチャーはプレイヤー人数などの関係でちょい扱いにくいんです。

(導入)ミスラルホールの奥深く、かつて「オーメンの洞窟」と呼ばれた廃坑に、再びドラウの影が現れた。ドリッズトたち四人は、その脅威を食い止めるべく地底へと足を踏み入れていく。

ターン1:洞窟の入り口

RON(ブルーノー):

「ふむ、岩壁は湿っておる。何やら…不吉な気配が漂うのう。」

→ マップタイルを1枚追加。イベント発生!

→《天井から岩が崩れる!》→ブルーノー、d20で回避ロール!

→ 7!「ぐわっ、これは・・・ぐ、ぐぬぬ!」(1ダメージ)

ミノル(ドリッズト):

「俺が先行しよう。グウェンワイバー、付いてこい。」

→ スピードで2タイル進む。敵出現!ドラウ・ウォリアー1体!

双剣アタック!命中!(d20=17)→ 大ダメージで1撃撃破!

ヴァン(キャッティ)(ちょっとスマホいじってたが復帰):

「……えっ、もう戦闘?私も行くわよー!」

→ 矢をつがえ、次の敵タイルに向かって遠隔攻撃!

→ クリティカル!「やったー!一発KOってやつ!」

コクズ(レギス)(めちゃノリノリ):

「いやー、こういうのってマジで最高。じゃ、俺、宝箱探すよー!」

→ 探索アクションでアイテムカードゲット!「ヒーリングポーション

→ 「ふっふーん、これでみんなの命、俺が握ってるぜ~」

 

ターン2:ダークエルフの伏兵

マップの奥に、ダークエルフのボス:ダイナ・ザ・シャドウブレイドが出現!

ミノル(ドリッズト):「……因縁、というやつか。」

→ ドラウ同士の激突。サポートにグウェンワイバーを投入!

RON(ブルーノー):「ドリッズトよ、前に出すぎじゃ!背後は任せい!」

→ ブルーノー、挑発アビリティでモンスターの攻撃を引き受ける

コクズ(レギス):「今しかねえ!」→ ステルス→背後からの一撃!

→ 「ボスに5点ダメージ!」→一気に削る!

ヴァン(キャッティ):「とどめは私に任せて!」→ 二連射スキル発動!

→ ダイナ、倒れる。「また…あの闇の…声が……!」

 

エンディング

4人は無事洞窟の奥の脅威を鎮め、伝説のマジックアイテム「オーメン・シールド」をゲット。

RON(ブルーノー):「……うむ、この盾、なかなかの重みじゃ。」

ミノル(ドリッズト):「だが、まだ終わったわけではない。地下には…さらなる影がある。」

コクズ(レギス):「じゃあさ、次回もこのメンバーで頼むわ!」

ヴァン(キャッティ):「え〜地下アイドルのイベントが被らなきゃ参加したいなー」

実はこのあとYASさんが参加してくれて、YASさんがブルーノー、私がウルフガーに変更してすぐにセッション2がスタート。

 

(導入)かつて滅んだはずのドラウの邪教団が、地下神殿「影の祭壇」にて再興を図っている。そこでは恐るべき儀式が進行中で、闇の神「ロルス」の声が響き始めていた、、、。

 

ターン1:神殿の入り口

YAS(ブルーノー):「儀式などさせてたまるかじゃ!我が斧が、正義を示してくれる!」

→ 神殿の扉を破壊し、突入!

RON(ウルフガー):「大地よ、我らを導け…」→《自然の盾》で前衛にバフ!

ミノル(ドリッズト):「では、影を断とう…グェネワーヴァ、行くぞ」→突撃→ダークスパイダーを一刀両断!

ヴァン(キャッティ):「よーし、サポート任せて!まずは足止め」→《スナイプ》で敵を転倒させる!

コクズ(レギス):「宝箱は?どこだ?なあ、あったよな!?(笑)」→ アイテムカード「スクロール・オブ・ファイア」ゲット

 

ターン2:神殿の中心で…

祭壇の前に、ローブをまとったハイプリーステス・シャーラが現れます。

シャーラ:「我が主、ロルスよ…この者らの命、捧げましょうぞ……!」

→ 儀式開始、6ターン以内に止めなければ闇の儀式成功してしまいゲームオーバー。

戦闘突入!

YAS(ブルーノー):「うおおおおっ!ワシが盾じゃああああっ!!」→ 特技《スタンド・ファスト》で仲間をかばう!

RON(ウルフガー):「その命、自然へ還れ!」→ 根から伸びる攻撃で敵に絡みつき→行動制限!

ヴァン(キャッティ):「この祈り、止めなさいッ!」→ シャーラに二連矢!ダメージ集中!

ミノル(ドリッズト):「一撃必殺、風の如く」→ 《ツインブレードラッシュ》発動!クリティカル命中!

コクズ(レギス):「ヒャッハー!ファイアスクロール発動ーッ!!」→ シャーラにトドメの一撃!!

 

エンディング

儀式は阻止された。神殿の崩壊を前に、5人は急いで脱出路へと駆け出す!

YAS(ブルーノー):「ふう…やれやれ、儀式ってのは面倒じゃな…」

ミノル(ドリッズト):「だが、闇は…まだ完全には去っていない」

RON(ウルフガー):「自然は応えたが、次の戦いにも備えねばな」

ヴァン(キャッティ):「てか、アイドルのライブ、明日じゃん!続ける?」

コクズ(レジス):「カラオケも行きたいなあ。あとで行こうね」

笑いながら、5人は地上へと戻っていく。

 

こんな感じで、1セッション1時間かからずに遊べちゃえます。もちろん、複雑なシナリオになると3時間以上なんてこともありますけど。懐かしいなあ。ちなみにリプレイは思いっきりフィクション入ってます。もう随分時間経ってるし。でもまた、みんなと一緒に遊びたいなあ。