
先日(2025年4月から)、NHK総合テレビジョンにて「GAMERA -Rebirth-」が放映されました。もともとは、ENGIが制作を担当し、Netflixで配信された日本のアニメシリーズ作品で2023年9月7日配信開始でした。ネトフリでは全6話でしたが、NHKでは12話にわけての放映。この「GAMERA -Rebirth-」にはまたの機会に触れるとして、今回のカテゴリー「歌と音楽」で扱いたいのは、最終話のエンディングクレジットで流れたオルゴールみたいな落ち着いた調べで流れた(アコースティックバージョン)この曲。初めて聞いた時にはすぐには歌詞が出てこなくて、「いかすぞガメラ、いかすぞガメラ・・・」のあたりで気がつき思わず口ずさんでいました。もっともその時は「つよいぞガメラ、つよいぞガメラ」って歌っちゃっていましたが、これは3番の歌詞ですね。
「ガメラマーチ」は「ガメラシリーズ」の主題歌としていくつかの作品で使用されていますけど、実は初登場は4作目にあたるこの「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」だったんです。どこかの記事で書きましたが、この「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」は父に連れていってもらって観たのですが、怖くて、シートの陰に隠れたっけなあ。作詞者は大映の永田雅一社長の実子で専務・副社長だった永田秀雅さん。作曲は広瀬健次郎さんです。永田さんは映画を観に来る子供たちをいい子に育てたいという気持ちから、ガメラを子供たちのお友達、「僕らのガメラ」にしたかったとのこと。その気持ちを込めて前作「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」の主題歌である「ガメラの歌」に続いて本曲を作詞したそうです。歌詞は3番まであり、「日・月・火・水・・・」と曜日を怪獣と絡ませた内容となっています。
画像は朝日ソノラマから、映画公開に合わせてソノシート。あんなに怖い思いをした映画なのに、おそらくは父にねだって買ってもらったんでしょうね。ガメラとバイラスの解剖図解、「迫力ドラマ」と題したミニドラマなどで構成されていたブックレットにA面はその迫力ドラマ「宇宙怪獣バイラスとガメラの戦い」、B面が主題歌「ガメラマーチ」と「ぼくらのガメラ」の2曲が入っています。ちなみに、「ガメラマーチ」はこの後発売される「ガメラ対大悪獣ギロン」「ガメラ対大魔獣ジャイガー」「ガメラ対深海怪獣ジグラ」のソノシートにも収録されています。参考までに「ぼくらのガメラ」はギロン以降では収録されていないんです。小学生の頃はよくアカペラでこの歌を歌っていたっけなあ♪