橋をかけろ

私の中ではかなり最近になって発表された新しいペンシルパズルっていうイメージがったのですが、案外早い時期に定番化していたのですね。ニコリのペンシルパズル「橋をかけろ」です。初出は画像の「1990年あき分・パズル通信ニコリ31号」でした。P31の「オモロパズルのできるまで」のコーナーにて「橋をかけろ(仮題)」で掲載されていました。33号では昇格を果たし、38号にて定番化して以降は毎号掲載のパズルです。原作者は「れーにん」さん。

 

パズル自体を大雑把に言うと、島(数字入りの丸)があって、その数字は「その島に繋がる橋の本数」を表しています。島と島をつなぐ橋をかけていきます。橋は水平か垂直にまっすぐだけで、島や他の橋をまたげません。2本まで同じ方向に橋をかけられます。ですから一番たくさん橋のかかる島の数字は8、それより大きな島はありません。最終的には島が全部ひとつながりにならなきゃダメ。

 

この最終的にぜんぶひとつながりっていうのがポイントで、つながっていない答えなら案外簡単にたくさん見つかっちゃったりします。特に、初めてこのパズルに挑戦した方は、「できたよ、簡単でした。」「あれ?でもこれだと全体で2つのブロックになっちゃってるね。」「え?だめなの?」ってパターンにあったりします。

 

チャットGPTとこのパズルで要求される力を会話してみました。

 

1.論理力・・・数字と橋の対応をきっちり詰めていく基本の力。ルールに沿った推論の積み重ね。

 

2.判断力・・・可能性が複数あるときに「どれを優先して試すか」を決める力。序盤と終盤で必要度が変わる。

 

3.推理力・・・「もしここに橋を引いたら、あの島が孤立するかも?」といった未来を読んで矛盾を発見する力。

 

4.空間認識力・・・橋が交差できないので、「この列を2本で埋めたら他が通れないな」みたいに図形的に盤面を把握する力も大事。

 

5.全体俯瞰力・・・分断禁止ルールがあるから、全体を見て「孤立グループができないか」を監視する力。パズル全体を鳥の目で見る視点。

 

6.粘り強さ・・・難問は一本道じゃなくて寄り道しながら解く感じになるので、ちょっと試して戻る「我慢」も必要。

 

違うでしょって方はコメントで指摘してね。

 

このパズル、かなり私は気に入っています。PART4あたりのHARDあたりは全然お手上げですけど。