
母の部屋の本棚を片づけしていたら出てきました。分厚い本が3冊。これ、私が幼い頃、父の部屋の本棚にあった本です。どれもけっこう読んだ覚えがあります。見ていたら、あの頃の父のあの狭い部屋で過ごした時間が思い浮かんできちゃいました。
おそらくは四畳半より狭かったんじゃあないかな。本棚が南側の壁を埋め尽くして、父の木製の仕事机があって(もちろん椅子もね)、その上に電話が乗っていて(ダイヤル式の黒電話です、いつか、マイトレアイテムで紹介したいです)、あと、父のコーヒーメーカーなど一式の入った棚もあったような、、、残ったスペースには寝転がることすら難しかった気がします。とにかく狭い部屋で、どちらかというと、応接間と台所を結ぶ通路って感じだったかも。父がこの部屋にいたのはあまり記憶にないなあ。むしろ、私が幼いころは本を読む部屋として、そしてインターネット黎明期には、この部屋に電話がある都合で、ここにしかモジュラージャックが存在せず、我が物顔にインターネット接続部屋として私の部屋みたく使わせてもらっていたイメージが残ってます。うーむ、こうして思い出してみると、父の部屋っていうより、私の部屋だったって感じかも(*^~^*)ゝ
本棚には百科事典も並んでいて、夜寝る前に深海の生物とか恐竜のページとかの見開きのイラストを見て怖くなっちゃったのもなんか懐かしいなあ。
あの部屋、家の立て直しのときにはどうやって片づけたのだったかなあ?もう父は他界していたし。私があまり記憶に残ってないとこをみると、ほとんど母が一人で片づけてくれたのかも。そのときにきっとこの辞典なども残してあったのでしょうね。捨てれなかったのかな?あまり母がこういった本を使うのは見たことないし。
ちなみに広辞林は大正14年初版、昭和33年の本でした。