
日本語のタイトルは「ハリー・ポッターと炎のゴブレット 」
この頃になるとファンタジーなどには興味のない方でも知っていたりと、かなり有名になっていた「ハリーポッター」の映画第4弾。私にとってちょっと意外だった子供だった俳優さんたちの続投。原作では14歳になったハリーたちですが、演じるのは当時16歳のダニエル・ラドクリフさん、17歳のルパート・グリントさん、15歳のエマ・ワトソンさんたち。子役メンバーはみんな続投ですね。でもこの頃、けっこう不安もありました。どうしても映画は製作期間という時が過ぎるため、このまま最後までっていうのは年齢的に無理があるんじゃないかなあって。
実際、今作も、原作小説を読んだ後で観ると若干ハリーたちが大人びて見えちゃったりもしました。特にロン・ウィーズリーかな?背も伸びちゃったしね。でも、ハーマイオニーは相変わらず可愛かったなあ。
この作品、冒頭のキャンプシーン(実際インタビューではルパートさんもエマさんも1番印象に残っている撮影で挙げていました。出典はDVDの付録ディスクです。)やドラゴンとの戦いなどなど、映像的にもすごいシーンが多かったですけど、私的に1番印象に残ったのはクリスマスのダンスパーティー関連のシーンかな。14歳と言ったら中学生くらいですからね。気楽に誘える子供や誘われる子供もいれば、なかなか切り出せない、声をかけられない子もいる。ハリーとロンの「女の子たちってなんでいつも群れているんだ。」は思わず笑っちゃいました。さらには社交ダンス。この年齢の子供たちには難しくない?って思っちゃいました。やはり付録の特典ディスクによれば、他の子供たちの練習期間はおよそ2週間、ダニエルさんはわずか4日間だったとのこと。それは、うまく踊れるわけありませんよね。ハーマイオニーのドレスアップはめっちゃ素敵でしたね。あの、柱の陰から会場を伺う仕草もめっちゃ素敵。もっとも、ダニエルさんやルパートさんにとっては、これまでのプレミアイベントでのドレスアップしたエマさんと何度も同席しているので、案外見慣れているみたいでした。むしろ驚く表情作りに苦労したとか。当のエマさんは、相当あがってたらしく、パーティー会場への登場シーンで階段3段目にころけてしまい、そのシーンがカットされていたことにホッとしていましたね。このシーンは特典ディスクでもいっぱい紹介されていて嬉しかったです。
ところで今回のパンフレットには大いに不満しています。半分以上は写真ページだし、その写真もあまり良いなあって思えるシーンは使われていないし。わずかなプロダクションノートも引用したくなるようなこと全然書いてないし。これで700円はちょっと高いよなーっていうのが素直な感想です。