
新紀元社から1992年11月に初版発行されたTruth In Fantasy編集部の本です。たぶん、本屋ではなく、ゲームを扱うお店で見かけて、パラパラっとめくらせてもらって即購入っていう流れだったと思います。あの頃はまだインターネットは普及前で、こういったガイド本が非常に重宝していた頃。毎回DMとしてD&Dセッションに参加していた私としては、魔法の道具の解説書は願ったりかなったりでした。
果たして、この本は、ほんとによく読みこんだ記憶があります。まだ、マーベルシネマティックユニバースなんて影も形もなかった頃ですが、しっかりソーの持つハンマー、この本の表記は「ミョッルニル」。同じ見開きページ内で紹介されていた「グングニル」とともに、D&Dセッション内でリナルド(私の第1キャンペーンにおける絶対的な力を持つパーティーの支援者NPC)からキャラクターではなくプレイヤーへプレゼントさせていただきましたね。サイコロという形で。
他にもダインスレイフ、グラム、ゲイ・ボルグ、レーヴァテイン(すべてこの本の表記に合わせました)などの武器も紹介されています。
道具屋ですから、武器だけではなく、楽器、薬やミセラニアスアイテムもいっぱい。天馬の章とか、マジック・シップの章もよかったなあ。私のDMしたセッションに参加してくれたみなさんには懐かしい思いもあるのでは。
さらにこの本、入手する様々な方法や、そのアイテムに関する様々な記事が満載、これもシナリオ作成の参考に大いになりました。
この本、特定の方の名前はどこにもクレジットされていません。みんなで共同して執筆したのかな?後書きには想像力の大切さが語られています。私もまだまだ想像力は失いたくないなあ。