
リメイクやリブート作品に関してはオリジナルの方が良いという方も大勢いらっしゃいますし、私も作品によってはなんでこんなリメイクを作ったの?って感じちゃうものも多々あるのですが、前回の宇宙戦艦ヤマト2199に続き、このリメイク作品「サンダーバード Are Go」もすっごく大好きな作品です。オリジナル版とリメイク版の比較についてもこれから少しずつ書いていきたいと思っています。
このシーズン1のディスク1には第1話と第2話が収録されています。
第1話「Ring of Fire: Part 1(インターナショナル・レスキュー出動!(前編))」
開幕を飾るのはほとんどオールメインキャスト、オールメカ登場の前後編。冒頭の「ファーイブ!フォー!・・・」を聞いた瞬間にこの作品に一気にのめり込んじゃった私です。ミネルバ環礁沖で海底地震が発生。震源地に近い深海調査ステーションから救難信号が発せられます。それを5号にてジョン・トレーシーが受信。サンダーバード Are Goとなります。旧作が第1話が国際救助隊の初出動だったのに対し、リメイク版はすでに活動を世間に知られているのです。
深海基地に閉じ込められた調査チームの救助のため現場に向かったインターナショナル・レスキュー(そう、劇中では国際救助隊ではなくインターナショナル・レスキューという呼称が使われてます)は、海底で4号に乗り込んだゴードンが地震発生装置を発見。ペネロープの助けもあり何者かが背後にいることが判明。そして姿を現すフッド。どうやらしばらく姿を見せていなかったという設定のようです。さらには、旧作との大きな違い、リメイク版ではジェフ・トレーシーがいないんです。どうやら死んでしまったのではなく行方不明ってことらしいです。フッドは環太平洋火山帯に沿って多くの地震を起こす場面で第2話へ。
第2話「Ring of Fire: Part 2(インターナショナル・レスキュー出動!(後編))」
地震は激しさを増しつつ太平洋一帯に広がり各地からのSOSが相次ぎます。そんな中、フッドはインターナショナル・レスキューと世界評議会にサンダーバードの引き渡しを迫ってきます。私、基本的にはフッドが出てくるエピソードはあまり好きではないのですが、この第1話2話の展開は惹きこまれました。多くの地震が起きる中、ジョンとブレインズは地震発生装置のコントロール装置を見つけようとします。地震により台北のソーラーコレクターの反射鏡が故障し、日の出とともに凝縮された太陽光が街を焼きつくす恐れが出たため、スコットとバージルは台湾に急ぐことに。まさに全員活躍のエピソードですね。ちなみに、このソーラコレクターの救助活動はオリジナル版の第30話「太陽反射鏡の恐怖」へのオマージュになっています。サンダーバードファンの方ならどっかで見たことのあるようなシーンだなあって思えるかも。私としてはスピーディーになった映像にとっても感激していました。
ところで、オリジナル版のキャラクターミンミン(これは日本語版で、オリジナルではティンティンでした)が登場しないのかなって思ったら、ケーヨ(本名はタヌーシャ・キラノ)に変わっていたのですね。リメイク版ではかなり活躍シーンが多くなるようです。