マイコレDVDネタバレ 宇宙戦艦ヤマト2199 2(加筆修正)

DVD宇宙戦艦ヤマト2199の第2巻です。第3話から第6話と特典が収録されています。この特典がまためっちゃ豪華で見ごたえ十分でした。

第3話「木星圏脱出」

『旅立ちの時はきた。ヤマトは向かう、希望の星へ。地球を救えるのは君たちしか、君たちしかいないのだ。光の壁を超え、跳べよヤマトよ。そして今、ヤマトの真の姿が明らかにされる。その恐るべき力とは。次回「木星圏脱出」人類滅亡まであと三百と六十四日』(沖田艦長による次回予告より)

『火星軌道から木星圏へワープシステムのテストをする宇宙戦艦ヤマト。エンジントラブルに見舞われたヤマトは木星に浮遊する謎の大陸に着地し修理を行うが、ガミラスの襲撃を受けてしまう。苦戦する中、遂に沖田は新兵器・波動砲の使用を決意する!』(パッケージのあらすじより)

(加筆修正分です)このDVD2に収録されている第3話は、実は劇場では第1章で公開されていました。コロっと忘れていました。この第3話にはオーディオコメンタリーがついており、そこで触れられていてハタと気がついた次第です。ちなみに、オーディオコメンタリーは今回は、古代進役の小野大輔さん、島大介役の鈴村健一さん、そして総監督・シリーズ構成の出渕裕さんの3人です。冒頭で鈴村さんのヤマトの知識の広さに触れられると、鈴村さん自身が「自分で詳しいと言えるものもありますよ。特撮なら!」というお言葉が発せられていました。まずは、旅立つヤマトを見送る中に土方がいない件。ま、これはヤマトファンなら簡単にわかっちゃいますね。続いてはアナライザー、薮、ガンツの3役を演じたチョーさんについての出渕さんのこだわり。これは旧作の緒方賢一さんへのオマージュなのですね。私は全然気が付いていませんでした。旧作で徳川さんと佐渡先生を永井一郎さんが兼任されていたんでしたね。実はこれも全然意識にありませんでした。私の中では声までしっかり別キャラクターでしたし。作画へのこだわりも披露、第3話でワープ前にちょこっと写る火星。そこにはテラフォーミングで造られた海がしっかり描かれているんです。ワープという言葉をメジャーにしたのはまさしく旧作ヤマトだったことにはもちろん言及。そして波動砲。今回のこだわりのひとつめ。波動砲発射時にシャッターが開く!ふたつめが「エネルギー充填120%」のセリフでした。2199では砲雷長の南部康雄が言うんですよね。みっつめが旧作にもあった第一艦橋脇の測距器。これにもすごいこだわりがあったのですね。そして絵コンテの樋口真嗣さんへの賛辞。なんと波動砲でガミラス艦が吹っ飛ぶ際の作画はCGではなく手描きとのこと。そしてシメの言葉として、旧作のヤマトにおいて、第1作目ではヤマトは人に向けて波動砲は1回も撃っていないことを強調。後期の作品では平気で撃っちゃったけど、出渕監督の中には「人に危ないものを向けちゃいけない」というスピリッツを大事にしたいという気持ちがあったとのコメント。うんうん、素敵なオーディオコメンタリーだったなあ。DVD3にも特典ついているといいなあ。あ、DVD1にもあったのかも。見直してみよっと。もしあったら、「2026-04-07マイコレDVDネタバレ 宇宙戦艦ヤマト2199 1」も加筆修正しちゃうかも、、、(2026年6月5日)(ここまで加筆修正分しちゃいました)

うーん、なんかあらすじが違うような気がするなあ。苦戦してないよね。波動砲は1回試射のような感覚で撃っていましたよね。そしてそのあまりにもの威力に恐怖する者や畏怖する者、脅威を感じる者から歓喜する者まで。それにしても沖田艦長は、古代に敵基地を狙えではなく、浮遊大陸を狙えって命令しているんです。沖田艦長はある程度あの威力を事前に把握していたのかな。リメイク版のニューキャラ、新見薫さんが搭乗。新見さんはこのリメイク版では今後ずっと重要キャラですね。またアナライザーもこの第3話で登場です。ガミラス語もいくつか出てきました。テロン、ゲシュタルジャンプ。もっともこのエピソードでは視聴者がわかる日本語で聞かせてくれます。さらにはシュルツの娘もビデオ通話で登場。彼女もこれから結構登場するんです。

 

第4話「氷原の墓標」

『波動砲。その恐るべき力はヤマト自身をも傷つけていた。謎の救難信号、異なる想い、下される海の男の決断とは。そして、古代は見る。凍てつく衛星に眠る勇士の姿を。虚空に鎮魂の歌は響く。次回「氷原の墓標」人類滅亡まであと三百と六十三日』(沖田艦長による次回予告より)

『国連宇宙軍の救難信号を受信したヤマトは土星の衛星エンケラドゥスへ降下し、強雨なん活動を行うことに決める。しかしガミラス偵察揚陸艦の強襲を受けてしまった。戦いの中、古代はエンケラドゥスの氷原で凍結した難破艦を発見。衝撃の事実を知る。』(パッケージのあらすじより)

旧作でも何度も衝突し、取っ組み合いのけんかまでした古代と島。2199でもお互いの考え方の相違で意見がぶつかりますが、このリメイクでのぶつかり合い方は見ててすごく気持ちいいなあ。二人とも地球を救いたいという意思がしっかりと感じられます。

ヤマトの調理システムであるオムシスが紹介されています。でも真田さんの言ってた知らない方がいい材料って。このエピソード、旧作も私の好きなエピソードでした。この話でもガミラスのアンドロイド(まだこの時点では古代たちは把握していませんが)と戦闘になりますが、アンドロイドたちはしっかりとガミラス語で会話しており、視聴者には字幕で内容を教えてくれます。救難信号を調査に行ったメンバーは古代、雪、そしてニューキャラの原田真琴。衛生科で佐渡酒造と一緒にいることが多いです。その真琴とアナライザーの会話。目の前には傷ついて倒れているガミラスアンドロイド(まだ把握されていませんが。)「救急箱」と真琴。「敵ですよ」と言うアナライザーに「関係ない」。良いキャラだなあ。彼女もこのリメイクではずっと重要な役まわりになります。さらに、下部発進口が使えない航空隊。ここでもニューキャラの篠原弘樹が登場。加藤三郎と二人して「あれを拝借するか。」どうやら、上部甲板にある2つのカタパルト。コスモゼロを使おうってことみたい。でも、航空隊の乗っている機体ってコスモゼロじゃあないのかなあ?オープニングでは、みんなコスモゼロに乗っているみたいなのですが。ところが、先に勝手に発進する一機。古代に「いい腕してるぜ」って言わしめたパイロットはもちろん、山本玲。火星移民3世なんて設定もあるのです。ちなみに旧作と同様、古代を最後に救ってくれるのは兄、古代守のコスモガン。「古代守」の名前と共に「2114年式」とも彫られています。最後にひとり涙している新見さんもしっかり伏線貼ってくれていますね。

 

第5話「死角なき罠」

『立ちはだかるは冥府の王。その名をいただく星。この星をこえねば、人類にあすはない。「全艦戦闘配備、目標、冥王星」張り巡らされた罠を、ヤマトは突破できるのか。今ここに、太陽系最大の戦いの幕が切って落とされる。次回「死角なき罠」人類滅亡まであと三百と六十二日』(沖田艦長による次回予告より)

『地球を壊滅させた遊星爆弾の発射基地がある冥王星。沖田はこの基地を叩く決意をし攻撃を開始。ヤマトは航空隊との連携した作戦を立案するが、逆に反射衛星砲からのロングレンジ攻撃を受け損傷してしまう。コントロールを失ったヤマトは冥王星の海へと降下するが・・・』(パッケージのあらすじより)

この作戦は第二艦橋で遂行すると言って移動しています。最初これって第三艦橋じゃないの?って思っちゃいました。窓は無いし、狭いし。でも、どうやら第二艦橋なんですね。場所としてはどこにあるのかなあ?ちなみにガミラス語では冥王星はプラート。ゲールとシュルツの会話は肌の色の違いやシュルツたちの立場を説明してくれています。また本人は出ませんが、名前だけドメルも出てきます。反射衛星砲にも遊星爆弾を撃ちだす装置という設定と、さらには、それを対ヤマト戦に使おうと思いつくシュルツのシーンもあります。一方ヤマトの方では、主計科だった山本玲が航空隊に転属。死んでしまったお兄さんの名前が明生というのも会話の中で出てきます。それにしても、古代がブリーフィングルームに入ってきたときの効果音、私にはスタートレックのあの口笛みたいな音と同じに聞こえちゃいました。

 

第6話「冥王の落日」

『冥王星の海へと沈むヤマト。ヤマトよ立て。立てよ、ヤマトよ。地球の人々は、君の帰りを、君の帰りだけを待っているのだ。「ベント開け!ヤマト浮上!」隠れた敵を射程に収め、オーロラ輝く空に、起死回生の一撃を放て。次回「冥王の落日」人類滅亡まであと三百と六十一日』(沖田艦長による次回予告より)

『冥王星の海に沈むヤマト。敵基地探索を続けるヤマト航空隊。古代は冥王星を彩るオーロラの中から敵機が出現することに気づく。反射衛星砲の攻撃をかいくぐり、いま、ヤマトの反撃が始まる!』(パッケージのあらすじより)

このブログを書くまでは気にしてなかったけど、沖田艦長の次回予告、第6話では三百と六十一日になってる。冥王星ではそんなに長く戦っていたの?パッケージあらすじもちょっとクレームつけたいかも。オーロラの中から敵機が出現することに気がついたのは怜ちゃんでしたね。第4話で抱いた疑問が解明。零式52型空間艦上戦闘機コスモゼロは2機しか搭載されていないのですね。コスモゼロの開発遅延のため、航空隊が使っているのは99式空間戦闘攻撃機コスモファルコン。もっとも沖田艦長は「ハヤブサ」と呼んでいました。SIDというナビAIらしきものが装備されています。篠原は「ナビ子ちゃん」って呼んでいました。そういえば、コスモゼロに搭乗したのは古代と怜でした。加藤ではなくて。反撃に転じるヤマトの方では早くも真田さんが反射衛星砲を看破。ここでも優秀さを発揮するアナライザーの分析で攻撃をみごとに回避。そのときに沖田の発した命令。「目で見るのだ!」このエピソードではついにアベルト・デスラー総統、レドフ・ヒスも登場。テロンの船が光速を突破したと初めて聞いたデスラーが空を見上げるとそこにはイスカンダル。素敵な演出です。さらにデスラーとの通信後のシュルツの言葉から地球が降伏するという選択肢もあったことが匂わされます。

 

ちなみに特典映像は「「宇宙戦艦ヤマト2199」発進式特別上映会in名古屋&大阪ディレクターズカット」(47分)と「「宇宙戦艦ヤマト2199」上映直前!~俺たちのヤマトSP~ディレクターズカット」(22分)でした。