
子供のころから大好きだったバットマン。ティム・バートン監督のもと、マイケル・キートンがブルース・ウェインを演じた映画「バットマン(1989年)」ももちろん観に行きました。この1989年(昭和64年/平成元年)と言えば映画ではスタートレック5、ゴーストバスターズ2、バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2、インディ・ジョーンズ/最後の聖戦、邦画ではゴジラvsビオランテ、魔女の宅急便、機動警察パトレイバー the Movie、ファイブスター物語、などが日本公開された年です。
映画「バットマン」は私の期待通りの、暗さとユーモアの混在したおもしろさでしたが、何よりも感動したのは、あの、バットマンのテーマでした。めっちゃ、かっこいい!確か、公開前にTVや映画館での予告スポットでも何度も耳にしていてとっても気に入っていた曲でしたが、実際に映画内で使われているテーマは最高でした。
そこで、購入したのがこのサウンドトラック「プリンス/バットマン」です。
セットリストは
「ザ・フューチャー」(The Future) 4:07
「エレクトリック・チェア」(Electric Chair) 4:07
「アームズ・オブ・オライオン」(The Arms of Orion)
シーナ・イーストン プリンス 5:02
「パーティマン」(Partyman) 3:11
「ヴィッキー・ウェイティング」(Vicki Waiting) 4:51
「トラスト」(Trust) 4:23
「レモント・クラッシュ」(Lemon Crush) 4:15
「スキャンダラス」(scandalous) ジョン・L・ネルソン プリンス 6:14
「バットダンス」(Batdance)
このサウンドトラック、全世界で1100万枚を売り上げ、全米チャート6週連続首位に輝いたもの。映画本編のセリフが随所に用いられ、かなり映画の世界観に寄せられた作品となっています。
でもね、、、実は、映画本編で使われていた曲は冒頭で流される「ザ・フューチャー」、ジョーカーが美術館を襲撃するシーンでの「パーティマン」、そしてエンドロール後半で登場する「スキャンダラス」くらいなのです。私の映画館で感動したダニー・エルフマンがスコアを手掛けたオーケストラは入っていませんでした。購入当時はちょっとがっかりしてしまった記憶が残っています。それ以来、ずっと倉庫の奥のケースに眠っていたアルバムですが、今回、このブログのために聞いてみると、映画でのバットマンやジョーカーたちのセリフもいっぱい入っててなかなかに素敵なアルバムなんですね。
(2025年9月23日追記)
ネタバレです。このプリンスのバットマンは小説「レディプレイヤーツー(原書版)」でも数行にわたって出てくるんです。読んでてなんかワクワクしちゃいました。