ミラディンブロック。このブロックもいっぱい遊んだなあ。
ミラディン(2003年10月3日発売、全306種類)
金属生命体とアーティファクトが棲む金属世界、ミラディンが舞台。カードのレイアウトが大幅に変更され、クリーチャーの種族等も再分類されました。アーティファクトがテーマのセットで、非常に多くのアーティファクト・カードが収録されていました。そうでないカードもほとんどがアーティファクトに関連する効果を持っています。史上最多の禁止カードを生み出したエキスパンションでしたね。
ダークスティール(2004年2月6日発売、全165種類)
ダークスティールという金属で作られた”破壊されない”アーティファクトが登場。この”破壊されない”はなかなかにやっかいな能力ですよね。ダークスティールの巨像は歯と爪デッキでよく使ったなあ。
フィフスドーン(2004年6月4日発売、全165種類)
緑の太陽の封印が解け、ミラディンに五つの人工太陽が揃ったという設定。五色デッキで使うことを推奨するカードが多かったですね。剃刀毛のマスティコアや各色の運び手は有能だったなあ。空虚への扉を何とか使おうと必死にプレイしたこともありました。そういえば永遠の証人もいましたね。よく使ったなあ。
このブロックは、親和デッキと歯と爪デッキを好んで使っていました。そうそう、ウルザのマイン、パワープラント、タワーもいっつもデッキに入れていました。
これらもヤフオクにて出品を予定させてもらっています。
もし、タイミングが合いましたらぜひご検討ください。(2024年11月現在)