MTGウルザ・ブロック

1998年から1999年にかけて発売されたウルザズ・サーガ、ウルザズ・レガシー、ウルザズ・デスティニーの3つのセットからなるブロック。アーティファクト・サイクルとも呼称されていたようですね。実は私、このウルザ・ブロックが記念すべき1回目の引退ブロックだったんです( ^_^)o-o<※

って、そのあとも、何回も復帰しては引退を繰り返しているのですが、、、(; ̄ω ̄)ゞ

引退理由は、このブロックを現役でプレイされていた方たちなら、なんとなく察してくださるかもしれません。あまりにも、カードがぶっ壊れていたんですよね。MoMaなんてデッキはもう最悪。それを筆頭に1ターンキルできるデッキが続出。はっきり言って財力と、そのマッチにおける運が鍵を握る、どうみても考えて遊ぶゲームからは違った環境になっちゃったんです。まあ、それほど年をとっていたわけではなかったのですが、D&Dを趣味のメインにおいておいた私としては、このゲームにはお金はかけたくないなって思って。

決め手は「記憶の壺」だったかな?メモリージャーだったかと。ウルザズ・レガシーでしたよね。あまりにも早くに禁止カードになったかと。他にも、このブロックを通して非常に多くの禁止カードが出た記憶が残っています。

 

ちなみにサイクリングとエコーがこのブロックからかな?

それでもレガシーまでは遊んでいたので、ウルザズ・サーガでお世話になったカードは

白ではなんと言っても「平和な心」コモンですが(*^_^*)。「最下層民」も使ったなあ。青はよく使いました。「金粉のドレイク」「基本に帰れ」「変異種」そうそう、忘れちゃいけない「時のらせん」。黒は「西の聖騎士」「迫害」「ヨーグモスの意志」。「ダークリチュアル」(コモン)も現役でしたね。赤は「騙し討ち」が好きだったなあ。緑は「アルゴスの女魔術師」「踏査」。そしてアーティファクト、「命綱」。欲しかった「銀のゴーレム、カーン」は1枚も入手できませんでした。あくまでも、開けたパックまでの話ですが。土地もやばかったですね。「ガイアの揺籃の地」「セラの聖域」「トレイリアのアカデミー」「ファイレクシアの塔」

 

先にも書いたとおり、このブロック中に引退を決意したので、4枚そろってたカードはほとんどありません。

 

で、実は、、、

 

このブロック未開封のまま倉庫の奥に眠らせちゃってたんです。家の建て直しのため預けた倉庫の奥で全く記憶から外れちゃっていました(; ̄ω ̄)ゞ

しかし、何が幸運かなんてわかりませんね。

軽い気持ちで、残ったパックをオークションに出品したら、すっごい人気。

最初は、我が目を疑っちゃいました。

落札してくれたみなさんのおかげでとっても楽しいオークションでした。

画像のスターターとパックは現在(2024年2月)手元に残っているものです。

 

これらも現在、ヤフオクにて出品を予定させてもらっています。

もし、タイミングが合いましたらぜひご検討ください。(2024年5月現在)