1996年から1997年にかけて発売されたこの3セットから、MTGはブロックが採用され始めたんですよね(2023年現在はなくなっているっぽい)。
画像の3セットはミラージュブロック。
スターターもあるミラージュと、拡張セットのビジョンズとウェザーライト。
この頃から、私も本格的にMTGにのめりこみ始めていたなあ。
日本語版もしっかり供給されるようになっていたし。
ミラージュを初めて手にしたとき、その異様な紙質にびっくりしたのを覚えています。
私だけでなく、みなも感じたようで、頻繁に、この手触り悪いよねっていう声が聞かれましたね。
キーワード能力はフェイジングと側面攻撃。
累加アップキープを持ったカードもまだ残っていましたね。
特に思い出に残っているカードといえば、
ミラージュからは
聖なるメサ
地下墓地のドラゴン
冥府の契約
浅すぎる墓穴
週末を招くものショーク
夜のスピリット、、、って黒ばっかじゃん
それにこのペースだと何枚出ちゃうことやら。ここからは最高でも各色1枚で。
鉤爪のジィーリィーラン
無垢への回帰
死体の花
ライオンの瞳のダイアモンド・・・今もシングルカードめっちゃ高額
1枚っていっちゃったけど、これはどうしても。
ファイレクシアン・ドレッドノート
当時はどう使うのか全くわからなかったけど、今じゃあ、高額カードですね。
そうそう、各色の教示者もやばかったなあ。
ビジョンズからは
吸血の教示者
自然の秩序
ボガーダンの金床
コモンの火炎破もよく使ったなあ。
ビジョンズは私の大好きなエキスパンションです。
ウェザーライトといえば
静寂
パラダイム・シフト
そして、忘れちゃいけない、無のロッド
土地もいいのがそろっていましたね。水蓮の谷間とか。
実は、画像のセットは現在、ヤフオクにて出品を予定させてもらっています。
もし、タイミングが合いましたらぜひご検討ください。(2023年12月現在)