2023年11月11日 初アップ
2023年11月23日 テイルズさんにいただいたフェイバリットを補完
第5弾は「マイフェイバリット20「ゲーム」」です。20としたのは、このくらいなら、たぶん選べるかなという数字です。20に満たない可能性はあります。ただ、いたずらに列挙したくないので、20を超えることのないように厳選します。(今回はあまり厳選されていません、ごめんなさいー)
電源、非電源、アーケード、家庭用、スタンドアローン、オンライン、課金、無課金、すべてひっくるめて、私の好きなゲーム20をあげてみます。物語の中にだけ存在する架空のゲームも含みます。シリーズのゲームをひとくくりにしちゃうことも、タイトルごとに分けちゃうこともあります。まあ、今回も、思いっきりご都合主義でいきます!
これは、1位2位といったランク付けはできませんー。特に好きなゲームと、印象に残っているゲームをなんとか20セレクトしてみました。かなり、シリーズをくくってズルをしています。
「FFX」
私が唯一最後まで遊んだFF。もう、登場人物が素敵過ぎるー。X-2も含みます。もちろん、復活イベントも、復活解説イベントも全部含みで。ただし、すべてを超えしものでしたっけ、あれは含みません。私には無理ーε=ε=(☆ノ″ω″)ノ
PC-9801で遊んだ、60分間の制限時間付の一番最初のやつが好き。適度なパズル要素がいっぱいあって楽しかったー。職場の休憩時間にクリアしたのですが、喜んでみんなに吹聴しちゃいましたー。スーパーファミコン版も購入して遊びましたが、私には難しすぎて、すぐに断念しちゃいました。
「スーパードンキホーテ」
アーケードにあったレーザーディスクゲーム。1984年ですね。どうしてもエンディングが見たくて、友人のコクズくんとヴァンちゃんに協力してもらい、メモを作成。「上、下、ボタン」とか指示をもらいながら、必死にクリアしたのが懐かしい思い出です。同じやり方で、ロードブラスターもクリアしました。(う、これじゃあ+1になっちゃうかな、、、)
「キノ(keno)」
ラスベガスでこのゲームで大当たりしちゃいました。355だったと思います。元金が微々たるものでしたから、大当たりと言っても知れた金額でしたが、それでも、一緒にいたオプショナルツアー仲間と思いっきり飲んで遊べるくらいにはなっていました。結局1晩で全部使っちゃったー。こんなお金残しておいても碌なことにならないし。このゲーム、プレイヤーの選んだ数字に印をつけたカードを渡されるのですが、墨のついた筆で○マークをつけて渡してくれたのが印象的でした。
「麻雀」
テーブルトークRPG、具体的にDungeons&Dragonsと出会うまでは、大学時代は、授業以外のときは、テニスしているか、雀荘にいるかだったなあ。たいていはフリーで遊んでいたんですよ。あの頃の社会人のおじさんたちは学生にとっても優しかったです。(今月はピンチって言うと、夕食おごってくれたりとか。)そういえば、初体験は小学生低学年だったよなあ。家族で遊んだっけ。
もし、どうしても1位をあげるなら、これを選びます。一生遊び続けたいゲーム。でも、悲しいことに、私のD&Dは第4版で止まっています。第5版は所有しているだけ。個人的には3.5版が一番好き。でも、なんとか今やっているキャンペーンを最後までやりたいのは第4版です。
「SPELLFIRE(トレーディングカードゲーム)」
Dungeons&Dragonsの世界を使ったトレーディングカードゲーム。MTGの第4版の頃に次々と発売されていました。そう、あまりにも次々と。購入したカードが半年もしないうちに役立たずになってしまっていっては、さすがにはやらないですね。あっというまに姿を消してしまいました。残念!
「スタークラフト」
ネットゲームにおける最初の友人たち、hiroさんと、ネルガルさんと出会ったゲーム。3人でチームYAMATOを作って韓国の方々とよく戦いました。拡張版が英語圏で発売されたときに、それの受け渡しで、実はhiroさんが同市内にお住まいと知ったときはホントびっくりでした。
「モノポリー」
中学時代にもっともはまったゲーム。部活も引退して、本当だったら高校受験に備えなければいけない時期、どちらかというと悪友たちが放課後、うちにたむろして、ワイワイ遊んだのは、今となっては遠い思い出。
「ランペルール」
2023-09-25ランペルール(1990年)
https://dd3199.hatenablog.com/entry/2023/09/25/070634
すでにブログにて紹介済みなので省略ー。
「MTG」
マジック・ザ・ギャザリング。なんだかんだで、Ice ageから途中に中断をはさみながらもいまだに遊んでいます。最近はイギリスの友人と、英語版のみで月一で遊んでいます。近々カテゴリー日記にブログさせてください。
「バラデューク」
今も大切な友人、健部伸明氏と一緒に本郷のゲームセンターで遊んだ数あるアーケードゲームの中で、私が1番印象に残っているゲームです。画面いっぱいに出てくるボスが圧巻でした。お金はなかったけど、あの頃って幸せな毎日だったなあ。
「ルーレット」
これも、ラスベガスのカジノでの思い出。ディーラーの綺麗なお姉さまが、こっちを向いて、ニコッとスマイルを送ってくれたんですよ。その直後、12倍がけの横1列がみごとに当たりました。もちろん、気のせいですよね。でも、あのときのスマイルが忘れられません。
「ジェッタン」
エドガー・ライス・バロウズ氏の火星シリーズに出てくる、人間チェス。命がけのゲームです。もちろん、やってみたいとは思いません。まわりは、緑色人だらけの闘技場での観戦も遠慮したいなあ。
「Diablo」
2023-10-03 DIABLOとの出会い
https://dd3199.hatenablog.com/entry/2023/10/03/075023
にて、アップ済み。現在はディアブロイモータルを遊んでいます。
「Ultima」
私が初めて購入したパソコンゲーム。(だと、記憶しています。)III:のExodusでした。IVのQuest of the Avatarは結構やりこんだなあ。そして、UO。朝、早起きしてひたすら鍛冶屋のスキルアップ。初めて腱鞘炎になりかけたのがこのUOでした。
もちろん、使用ハードはPC-9801。あのテーマソングが大好きです。茶器システムははまったなあ。確か、上杉でプレイした覚えがあります。やっぱ、直江兼続でしょう。私の信長の野望歴はこの作品でおしまいです。
「ソーサリアン」
あのBEEP音によるBGM。もう一度聞きたいなあ。PC-9801ではサウンドボード対応BGMもあったのですが、やはりBEEP音でしょう。もちろん、隠し技の不老不死化は行い、SHIFTキーを押しながらダッシュ移動。でも、なんといっても、たくさんあったシナリオの出来の素晴らしさ。いっぱいパクらせていただいて、私のテーブルトークD&Dにて、使わせていただいておりました。
「大戦略Ⅱ」
1作目の現代大戦略はUltimaと共にかなりの初期に購入したパソコンゲーム。一番はまったのがこのⅡ。記憶違いかもしれないけど、確か、エディタセットを使って、バルキリーとかを使用して遊んだような気がします。とにかく待ち時間が半端なかった。CPUターンが30分以上なんて頻繁だったなあ。
たぶん、DD3199メモリーズのカテゴリーゲームにて、これまでも、そして今後も一番頻繁に登場するゲームです。第3次やりたくてスーパーファミコン買って、最近ではX-ΩやりたくてiPad購入したなあ。ひたすら、ハードを購入しつつプレイしてきました。全部好きですが(うーん、DDはだめだったかも)特にお気に入りは第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ。それとヤマトの出てくるV。
今回はかなり反則が多かったなあ。スパロボもこれじゃあ、実質2つ以上だし。
これは20はとっても無理でしたね。後日訂正版あげるべきかもなあ。
ここからはテイルズ (id:MyStory)さんのフェイバリットです。
RON (id:DD3199) さん、こんばんはです。
えーと
トップ100の間違いではないでしょうかぁ★
20個選ぶのはどう考えても無理があります…。
だが、そこが良い!
( ・`ー・´) + キリッ
と言うわけで、選びに選んだ精鋭部隊です。
『R-TYPE』
反射レーザーの美しさや、ため打ち(波動砲)の気持ちよさ、1面ボス(ドブケラドプス)のぶっ飛んだデザイン性!
3面の巨大戦艦との死闘!!
そしてパターンを覚えれば、下手でもある程度先に進めるゲームバランス。
浮遊感のあるBGM !最高です。
今でもよく遊びます。
間違いなく自分のトップ3に入るゲームです。
『Ys II』
フロッピーディスク1枚まるまる使ったオープニングがとにもかくにも衝撃でした!
「振り向きリリア」にはもちろんハートを撃ち抜かれましたよ。
Σ>─(๑°ㅁ°๑`)─ズキュン
ゲームバランスも良く、音楽も素晴らしく、グラフィックも文句なし!
全てが高い次元でまとまった名作中の名作ですね。
PCエンジンに移植されたCD-ROM版も素晴らしかったです。
実はクリアできてないゲームなのですが、とにかく独自性が尖ってました。
タロット占いで決まる職業!
月の満ち欠けによって現れるムーンゲート!
そして何より、聖者(アバター)になるのが目的のゲームシステム!
唯一無二のゲームだと思います。
どことなく物悲しいオープニング曲や、BGMも癖になります。
『アフターバーナーⅡ』
当時アーケードゲームで主流であった「拡大・縮小・回転機能」のお手本のようなゲームです。
白煙を上げながら敵が撃ってくるミサイルをかわす快感たるや!
ロック調のギターBGMもしびれます。
『スペースハリアー』
SEGA好きで、このゲームを嫌いな人はまずいません!
当時雑誌でこのゲーム画面を見て、自分はゲームとは思わずに、未来的なデジタルアートかと思いました。
もちろん今遊んでも十分に面白いです。
なかなか完全移植が実現しなかったゲームでもあり、セガサターンに移植された時は感激して震えました。
『アウトラン』
はじめましてはセガマークⅢ版だったので、ゲーセンで見かけた時は腰を抜かしそうになりました。
カーラジオの画面でBGMを選ぶセンスの良さや、世界各国をイメージした背景の美しさはもちろん、3種類から選べるBGMはどれも名曲です。
ギアガチャと言う裏技があり、ゲーセンに置かれているアウトランの筐体は、どれもギアがヘロヘロになっていました
σ(^_^;)
『ギャラクシーフォースⅡ』
MC68000のCPUを3枚使ったとにもかくにも派手なゲームです。
スプライトの化け物と言われる位画面上が敵やオブジェで埋め尽くされています。
( ゚д゚)
水平方向に300度以上回転する大型筐体でプレイすると、後ろの人と目が合ってなんだか恥ずかしかったです。
(*/∇\*)キャ
初めてまともに移植したFMタウンズ版は当時憧れの的でした。
ガクガクのスクロールなので評価は低いのですが、個人的には大満足。
電気屋さんに行ってよくデモを遊んでいましたよ。
『Kanon』
いわゆる美少女ゲームと言うジャンルで「泣きゲー」の代表格ともいえます。
美少女ゲームというと今まであまり触れてこなかったジャンルでしたが、評価がとても高く、だまされたと思ってプレイしてみると見事に騙されました。
プレイ後、しばらくは「たい焼き」にはまりました。
「うぐぅ」
ボロ泣きと言うよりは、ホロリといった感じです。
爽やかな感動がとても心地よい作品です。
「世界一幸せな動物園」というタイトルだ少しだけ記事として触れています。
とにもかくにも本気でヒロインを救いたいと思ったゲームです。
平行世界を舞台としたデジャヴの独自解釈は恐ろしく説得力があります。
2000年、突如ネット上に現れたジョンタイターがネタとなったストーリー展開には思わずニヤリとしました。
タイムマシンの理論の説明は、技術的な問題さえクリアすれば可能なのでは!と思わせる内容です!
アニメ化され、こちらも大ヒットでした!
(こーはんへ続く
うだだー うだだー うだうだだー)
RON (id:DD3199) さん、こんばんはです。
ウルティマは見事にハモりましたね★
ウルティマⅣはセンスの塊だと思います。
日本人にはなかなか作れないゲームデザインが秀逸です。
記憶にも記録にも残る偉大なゲームだと思います。
ソーサリアンは自分も悩みました。
武器や防具に星を掛け合わせることで、魔法が発動するのはおしゃれです。
オープニングやエンディングの曲も最高です。
ですが、このゲームも当時リアタイで遊んでなく、クリアもしていないのですよー。
(><)
では後半戦スタートです!
『源平討魔伝』
当時、とにもかくにも珍しかった純和風の世界観が素晴らしかったです。
自分がこのゲームの存在を知ったのはゲーセンで稼働されてから時間が経っていましたが、お店の角のほうにひっそりと置かれており、ギリギリプレイできたのは幸せです。
世界観にあった疾走感溢れる和風なBGMも最高です。
音声合成も良い味を出しており、琵琶法師の唱えるお経は驚愕でした。
後年、琵琶法師が倒せるとしてびっくりです!
RPGに飢えていたSEGAマークⅢユーザを大満足させた逸品です。
アニメーションする敵キャラ、クリアで済んだFM音源のBGM
そして何より、画面奥に吸い込まれるかのように、恐ろしくスムーズにスクロールする3Dダンジョン!
見るものの目を奪いました。
「ファミコンに勝った!」と胸を張って言える作品です。
『沙羅曼蛇』
グラディウスⅡとどっちにしようか悩みに悩みましたが、初見のインパクトはこちらの方が上でした。
はじめましてはファミコン版で後にアーケード版の存在を知ったのですが、しゃべりまくる音声合成と、炎が噴き上がる3面のプロミネンスステージに驚愕です。
B級ホラーの世界観をそのままゲームに落とし込んだかのようなゲームデザインが最高です。
ナタで敵を倒したときの「スパーン」と言う音や、角材で敵を壁に吹っ飛ばしたときの「べちゃ」と言う感覚が癖になります
ボス戦では倒し終えたと思った後のお約束に( ̄ー ̄)ニヤリです。
音速で画面狭しと駆け巡るソニック第二弾!
日本国内ではいまいち振るわなかったメガドライブですが、アメリカではソニックのおかげでスーパーファミコンの販売台数を回ることに成功しました
2から登場した相棒のテイルスが愛嬌を振りまいてましたね♫
『バーチャファイター2』
酔拳演舞のデモ画面の段階で既に目が釘付けでした!
プレイすると後ろに人だかりができていたのは高い注目度の証です。
前作のカクカクとしたポリゴンから大幅にパワーアップし、なめらかに動く姿はまさに異種格闘技戦といった感じです。
セガサターンで発売され、唯一ミリオンセラーを達成したこの作品を外すわけにはいきません。
ちなみに、前作はスミソニアン博物館に展示されていますね★
発売から数十年経つにもかかわらず、今でも第一線で活躍し続けるマリオは偉大です!
友人宅で初めて遊んだ時、この面白さを超えるゲームは今後出てこないのでは!と子供ながらに思いました。
まぁ、あながち外れてないですね。
『ジーザス』
まるで映画を見ているようなドキドキ感がありました。
ファミコン版もよく頑張って移植されており、移植に恵まれているゲームだと思います。
エイリアンを倒すあの方法も秀逸です。
続編は色々とゴタゴタに巻き込まれて、世間的な評価もあまり高くありませんが、自分は大好きです。
特にあの終わり方はいろいろ考えさせられます。
『リッジレーサー』
三角の集まりで描くポリゴンの世界では、表示数の限界からカクカクとした画面にしかならないと思っていた矢先、テクスチャマッピングと言う必殺技をひっさげて登場したこのリアル画面には心底驚きました。
リアル志向ではなく、ドリフト重視に割り振ったゲーム性は大正解です。
このゲームとナムコの存在がなければ、プレステの今の躍進は絶対にあり得ません。
ボードゲームから唯一のランクインです。
子供の頃兄や友達と一緒に夢中になって遊びました。
遊ぶたびに犯人が変わるシステムは、何度遊んでも飽きることがありませんでした。
偶然犯人の顔が変な顔になった時は、友達と笑い転げていましたよ。
以上で20個になります。
国民的人気RPGや新たなジャンルを切り開いたサウンドノベルなど、もはや断腸の思いで削りましたぁ
T^T
よかったら、みなさんの、フェイバリットゲーム20もコメントで教えてください。
20個あげなくても、かまいませんよ。ただし20を超えるのだけは無しね(って、いいのかなあ、今回は)。
ただし、マイトレ(会話)でのアップの許可をいただける方限定とさせてくださいね。
このカテゴリーでは私の2023年11月現在におけるフェイバリットをブログしていきたいと思います。いつか、身体が思うように動かなくなったとき、思い出として振り返ることができたら幸せです。