2023-12-09 マイフェイバリット20「変身シーン」
https://dd3199.hatenablog.com/entry/2023/12/09/073354
今回は、マイフェイバリット20の第9弾、変身シーンに参加していただいたみなさんとのコメントのやりとりを収録させていただきます。
テイルズ (id:MyStory)
RON (id:DD3199) さん、こんばんはです。
確かに自分の得意分野ではありませんね。
σ(^_^;)アセアセ…
「変形」なら秒殺なのですが、変身となると記憶の糸をたどり寄せる必要があります。
…それでもまずは
そう、変形ではなく変身するのです、このガンダムは!
NT-Dと言うシステムが組み込まれており、敵がニュータイプ(もしくは強化人間)だと額に突き出した角の部分が左右に分かれ、ガンダム特有のアンテナブレードとなり、全身に組み込まれたサイコフレームが露出され輝きを放つ姿に変身します。
変身した後のユニコーンガンダムは、瞬間移動とも思える位の高い機動性と、次元の違う高性能振りを見せますが、パイロットへの負担が高く、活動時間は5分が限界とされています
変身するヒーローと言えば、間違いなく悟空です。
スーパーサイヤ人に変身した後のあの独特の髪型は、さすがにリアルでは目にしたことないですね。
σ(^_^;)
実写版でどうなるかと思いきや、思いっきりヽ(_ _ヽ)彡ズコーでした。
フリーザ様と言えば、名言の宝庫!
「私の戦闘力は530000です」と「このフリーザは変身をするたびにパワーがはるかに増す…その変身をあと2回もオレは残している… その意味がわかるな?」のネタは時々ブログで使わせてもらってまーす。
生まれて、初めて映画館で見たゴジラがこの作品でした。
これが見たかったわけではなく、何かの同時上映で見たのですが、どの作品の同時上映だったのか思い出せませーん。
生まれる前の作品なので、間違いなくリバイバル上映だったと思います。
- 麻生優子(ヴァリス)
当時のパソコンゲームはオープニングに凝っている作品が多かったような気がします。
FDを立ち上げ始まったオープニングに惚れ惚れとしました。
その後、家庭用ハードに移植された際、キャラデザが変わったのがなんとも残念です。
- 神田桃(ワンダーモモ)
硬派なゲームを作っていたナムコが突如作り出した迷作。
当時「ナムコご乱心」とさやかれたとか。
(ゲームセンターに遊びに行った頃は既に撤去されていたので当時遊べませんでしたー)
舞台上で変身ヒロインものの劇を行っていると言う設定が面白いです。
- 麻宮アテナ(キング・オブ・ファイターズ・シリーズ)
対戦前にしっかりバトルコスチュームに変身してくれます。
「アテナ行っきまーす。」の掛け声が可愛いです。
- 獣人(獣王記)
元はアーケード作品で、それほど面白いとは思わなかったのですが、メガドライブのローンチタイトルとして移植され発売たので(泣く泣く)購入しました。T^T
敵を倒すと出るスピリッツボールを取るとどんどんマッチョになっていき、最終的に獣人に変身します!
獣人の種類も豊富でバラエティーに飛んでおり、つぶらな瞳のくまさんが可愛いです。
このキャラ完全に狙ってますね。
- マリオ(スーパーマリオブラザーズ・シリーズ)
意外に思うかもしれませんが、変身アイテムでファイヤーマリオになったり、しっぽマリオになったりと変幻自在です
- 暁美 ほむら(魔法少女まどか☆マギカ)
全てを知ってしまった後のほむらさんが、かわいそうすぎます。
「時を渡る力」と言うチートな魔法ですが、それが故に想像絶する苦痛を味わってしまうことに… .。
- 一ノ瀬はじめ(ガッチャマンクラウズ)
この作品を作ったスタッフたちはとにかくセンスが良いです。
映像の全てがスタイリッシュ!元となるガッチャマンはほとんど記憶がないのですが、スタイリッシュに生まれ変わったガッチャマンクラウズはどハマりしました。
続編は…ですが
変身するヒーローと言えばスーパーマンですね。
ジャスティスリーグでスーパーマンの異次元の強さが嫌と言うほどわかりました。
( ゚д゚)
結局最後はどうなったのだろう?作品の1つです。
オープニングの「じゃじゃ馬にさせないで」とエンディングの「ひなげし」は名曲中の名曲です。
特に「ひなげし」の映像は大好きです
https://youtu.be/8ppJ8vZO-YI?si=O_Vt_eOMmRJkivt2
- ガッツ(ベルセルク)
狂戦士の鎧を身にまとったガッツが一度狂戦士に変身すると、そこには屍の山が気づかれます
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
- 広野健太(ウィングマン)
なんでも願いが叶う「ドリームノート」は欲しいアイテムナンバーワンなのではないでしょうか!
この作品、ギャグ要素がかなり強いのですが、物語の終わり方はとにかく切ないです。
「チェイング!」
アニメ版も良いのですが、個人的にはやはりクランプ先生の魅力が十分に詰まったコミック版が大好きです。
これまた切なすぎるエンディングを迎えたレイアース1に対し、漫画であることを逆手に取ったレイアース2のエンディングが技アリありです
d(^_^o)
と言うわけで、今回20個に満たなかったのですが、個人的には満足です。
探せば見つかると思うのですが、思い入れがあるかないかが重要だと思いますのでこれにて閉店、ガラガラガラ★
あっち(*^▽^*) (id:RainbowAngel)
RON (id:DD3199) さん、テイルズ (id:MyStory)さん、めはよう☀
今度は変身シーンでお話にお花を「花咲かお兄さん」していらっしゃるのね?
わたしが好きな……というか、胸をわしづかみされた変身シーンはというとね……
たぶんきっと、お二人のお兄ちゃんはご存じないと思うし、メジャーじゃないから世間的にも「知ってる人は知ってる」くらいの知名度なんだと思うけど……
「まりかちゃん」という「女の子」が変身するシーンなの✨
まりかちゃんが登場する作品は漫画でね、「ぼくらのへんたい」というタイトルで、筆者は「ふみふみこ」さん。
物語はね、それぞれの「事情(悩み?)(…な、闇?)」を抱えた「女装男子」たちが三人が出会うところから始まるの。
まりかちゃんはそんな「おとこの娘」の一人。
彼女はわたしと同じ、性同一性障害の子でね、幼い頃から「自分は男の子じゃない。女の子なの」って感じてて……悩み続けてて、苦しみ続けてて……
そんな彼女は中学二年生のある日、それまでは男子の制服を着て「男子生徒」として学校に通ってたけど、髪を伸ばして、「女子生徒」として学校デビューを果たすの!
女子の制服の姿でクラスのみんなの前で先生に紹介されるまりかちゃん。
小さなころからずっと悩み続けてきた彼女が、やっと、「女の子」としてデビューした時のその「変身」した姿……
可愛いの!
ホントに本当に可愛いの!!
あまりにまぶしくて、でも同時に、うらやまし過ぎて……
胸が痛くてたまらなかったわたし……
でもね、そんなわたしもね、まりかちゃんより少し遅れて、スカートデビューを果たすことになるの。
夏休みに校長室に呼ばれて、校長先生からスカートで通うことを認めてもらえたわたし……
もう、嬉し過ぎて、校長先生の前でおいおいと泣きじゃくっちゃった�
その時にね、うれし涙で泣きながら、わたしの脳裏にはあの、まりかちゃんの「変身シーン」が思い浮かんでたんだよ。
「ああ……わたしもあの時のまりかちゃんみたいになれた……」
ってね�
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
以上、あっち(*^▽^*) (id:RainbowAngel)の選ぶ「変身シーン」でした✨
₍ᐡ ɞ̴̶̷ ̫ ᴗ̤ ᐡ₎ ᯤ ♡
RON (id:DD3199)
テイルズ (id:MyStory)さん、あっち(*^▽^*) (id:RainbowAngel)さん、お2人の参加、すっごく嬉しいです。本当にありがとうー!大切なお2人のフェイバリット、できる限り早く、補完バージョンにて更新アップさせていただきますねー。
まずは、あっち(*^▽^*)さん。
とっても素敵な変身シーンです。
>夏休みに校長室に呼ばれて、
ほんと、大切な思い出ですね。
あっち(*^▽^*)さんの歩んできた道、知り合ってまだ日は浅いのですが、あっち(*^▽^*)さんの書かれているブログや、私の記事に寄せてくれるコメントから、しっかり、そして優しく伝わってきます。これからも、いっぱい共感させてね。
そして、テイルズさん。
>確かに自分の得意分野ではありませんね。
それなのに、こうして参加してくれる、本当に嬉しいです。ありがとう!
まずは、ウィングマン。
確かにあの変身シーンはすごかったー。
この作品は、私は、原作漫画もアニメも同じくらい好きです。
うんうん、あの最終回はせつない。私もついフェイバリットカップルに選んじゃいました。
思えば、連載時、はじめて、ごくうがスーパーサイヤ人になったときのあの描写。
すっごく感動したのを覚えています。
私にとっては、超画期的な漫画表現でした。
ユニコーンガンダムを選ぶのはさすが、テイルズさんですね。
>そう、変形ではなく変身するのです、このガンダムは!
そうなんだー。あれって、変身なんですね。
NT-Dシステムはスパロボでめっちゃお世話になっております(笑)
おお、モスラは確かに変身がウリですねー。
1997年の「モスラ2 海底の大決戦」じゃあ、水中モード・モスラ(アクアモスラ)にも変身しちゃうし。テイルズさんがご覧になったゴジラ対モスラは私も見てます。ザ・ピーナッツの「モスラーやっモスラー♪」ですよね。思えば、あの映画のモスラが一番かっこよかったかも。いつか、カテゴリー映画にて記事にさせてくださいね。パンフレットまだ持っているんですよー。
スーパーマン
そっか、確かに、スーパーマンは変身していますね。
あははは。盲点でした。
シーンとなると、やっぱ、あのネクタイを引きちぎるあの変身かな?
これも原作漫画は読んだけどアニメは見なかった作品だなあ。
リンクありがとう。確かに名曲ですねー。オープニングも見れちゃった。
そういえば、うる星の方でもレイが変身していましたね。
あと子狐もよく変身していたような。
漫画版のあの最終回は私は結構好きですよ。
この手の作品はエンドレスでいいんじゃないかなー。
うる星の「いまわのきわに言ってやる。」は最高でしたけど!
他にもいっぱい、楽しい変身シーンをありがとう。
ゲームからのノミネートもさすがはテイルズさん。ほんとブレないですね!
どの変身シーンも楽しく読ませていただきました。
さて、12月16日アップ予定のマイフェイバリット第10弾の予告です。
10というキリ番でもあるので、ちょっとメジャーなタイトルを考えました。
マイフェイバリット20「歌い手」でいきます。今風に言うのならアーティストかな?
特撮、アニメ、小説、イラスト、バーチャル、実在、カバー、オリジナル、現役、引退、すべてひっくるめて、私の好きな歌い手20をあげてみます。100曲以上をもつ方もいれば1曲だけの方もいるかも。歌い手と一緒にその方の歌った歌もいくつか一緒にあげさせていただきますね。劇中のキャラクター(ミンメイ)として扱うか、声優さん(飯島真理さん)として扱うかなど、まあ、今回も、思いっきり適当にご都合主義でいきます!
テイルズ (id:MyStory)さん、あっち(*^▽^*) (id:RainbowAngel) さんのお二人に参加していただき、本当に魅力あふれる変身シーンがいっぱいです。
ちなみに、私の選んだフェイバリット20「変身シーン」は、カテゴリーマイフェイバリット20の中にあります。もしよかったら見てくださいね。