ドラゴンアイ

D&Dのミニチュアセットの第2弾、ドラゴンアイ (Dragoneye)です。発売は2003年12月。全60種類です。モンスターデザインは第3版準拠となっています。私個人としては、第3版のモンスターデザインが1番好きなんです。いわゆるトレーディング仕様となっており、ひと箱に入っているのはランダムに選ばれたレア1、アンコモン3、コモン4体の計8体のモンスターフィギュアです。

 

サイズはゲームデータと直結していて、スモール、ミデァム、ラージ、ヒュージ、ガルガンチュアン、コロッサルの6サイズ。もっとも、セットはヒュージまでで、ガルガンチュアンとコロッサルはアイコンズのみの販売でした。ちなみに、アイコンズは決められたモンスターであり、ランダム仕様ではありません。あれ?ガルガンチュアンは一部のセットでも手に入るのかも。第4弾のジャイアント・オブ・レジェンドとか。

 

さて、ドラゴンアイのラインナップは

モラディン神のクレリック△、ドワーヴン・ディフェンダー○、ノームのファイター、ゴールド・チャンピオン○、ヒューマンクロスボウ兵、ライオン・ファルコン・モンク○、パープル・ドラゴン・ナイト○、勇壮たるパラディン△、ストーンチャイルド、ドワーフのワーベア△、ダイア・ライオン○、ヒューマンファイター、レグダー△、ブレードシンガー○、ブラス・ドラゴン○、カッパー・サムライ△、大胆不敵なローグ△、ドランケン・マスター△、ドワーフのバーバリアン、エルフの槍衛兵、ハーフエルフソーサラー△、ハーフリング・アウトライダー○、ヒューマンローグ、カーウィン△、中型エア・エレメンタル△、シルヴァー・ソーサラー○、バーバリアン傭兵、ダイア・エイプ○、オーバド・ハイ神のドルイド△、バアズ・ドラコニアン、ブルー・ワームリング△、ネルル神のクレリック△、ゴブリン・スカーミッシャー、ゴブリン・ウォリアー、ホブゴブリン・ウォリアー、カパク・ドラコニアン△、コボルド・スカーミッシャー、中型ウォーター・エレメンタル△、サラマンドラ○、サーヤン・ナイト○、残忍なるアーソック△、ワーラット△、キャリオン・クロウラー○、グリムロック、アビサル・モー、ブラック・ドラゴン○(サイズはミディアムです)、ブライト・ナーガ○、バグベア、キチン△、ドレッチ、ドラウ・ウォリアー△、ドラウ・ウィザード△、アイ・オブ・グルームシュ○、ガーゴイル△、ハルピュイア△(ハーピーですね)、ラージ・モンストラス・スパイダー○、ラージ・レッド・ドラゴン○(これ入手したときは嬉しかったなあ)、オーガのラヴィジャー○、オーク・ドルイド○、レッド・サムライ△、スモール・ホワイト・ドラゴン△、トログロダイトの計60種。○がレアで△がアンコモンです。

 

さすがにアンコモン、コモンあたりのミニチュアはほとんど全部セッションで使用しました。レグダーとカーウィンは第3版のPHBにイラストの載っているプレロールドキャラクターなんですよね。NPCとして置いた時は受けたなあ。ドラゴンランスをキャンペーンで遊んだ私たちとしてはドラコニアン2種も懐かしかったのですが、さすがに第3版のこの頃のキャンペーンでは使用できませんでした。デーモンやデビルたちは数が欲しいんですよね。アビサル・モーとか10体以上集めたなあ。総じて、第2弾のこの頃はまだ小ぶりのミニチュアが多いですね。

 

画像の6箱は実はまだ未開封

このまま、倉庫に眠らせておくのももったいなさすぎるので、オークションに出品してはいるのですが、なかなか落札してもらえません。やっぱ、日本での人気はイマイチですね。こんど、イーベイに出品してみようかな。