カドルステイト物語

インターネットを通して友達になっていただいた方々。

顔も見知らぬお友達たち。(数人、例外の方々もおります。)

それこそ、1995年頃からずっとずっと2024年の今に至るまで、スタークラフトディアブロ(1,2,イモータル)、ウルティマオンライン、(以上がすべて)、オンラインゲームで知り合えたフレンドたち。

初めてのマイホームページを立ち上げて間もない1997年1月頃から、ホームページ内に設置した掲示板で遊んでもらったフレンドたち。

2013年2月に開設した旧ツイッターで知り合ったフレンドたち。

そして、現在にいたる、このブログでお友達になってくれた大切な方たち。

 

そんな私のちっちゃな歴史の中で、お友達になってくれたのが守下尚暉さんでした。確か2つめのツイッターのアカウントでいろいろな情報を私に教えてくれた方だったと思います。そんな彼が、小説を書いているんですよって教えてくれて購入したのがこの作品です。

「カドルステイト物語」

 

確か、電子書籍で読めますよって教えてくれたのですが、「本はやっぱり紙でなくちゃ。」とわけのわからない自己主張を貫いて買わせてもらったのが、この「カドルステイト物語 第一部 盗賊の掟」

守下尚暉さんが、前に自分でプレイされたテーブルトークRPGのシナリオが元になっているんですよって教えてくださったのですが、もちろん、一発ではまりました。私、メインキャラクターたちの性格が良い物語って大好きなんですよ。

当時紙ベースで発売されていた「第四部 硝子の剣」までを続けて一気に購入し読ませてもらっちゃいました。その後、なかなか、お話できる機会に恵まれず、今に至ってしまいましたが、今回のブログ立ち上げにともなって、本棚を見ていたら、しっかりとこの4冊が保管されていました。

守下さん、今頃どうなされているのかなあ?

元気かなあ?

この機会にもう一回第四部まで読ませてもらい、続けて第七部と外伝まで読ませてもらおうかなv(⌒o⌒)v