マイフェイバリット20「変身シーン」補完

2023年12月9日 初アップ

2023年12月13日 テイルズさん、あっち(*^▽^*)さんのフェイバリット補完

 

第9弾は「マイフェイバリット20「変身シーン」」です。20としたのは、このくらいなら、たぶん選べるかなという数字です。20に満たない可能性はあります。ただ、いたずらに列挙したくないので、20を超えることのないように厳選します。

 

アニメ、特撮、ドラマ、TV、映画、OVA、すべてひっくるめて、お気に入りの変身シーン20をあげてみます。キャラクターによっては掛け声のみでポーズ無しの変身もあるのでシーンとしました。実は、パワーアップで変身シーンが変わるキャラもいるんですよね。まあ、今回も、思いっきりご都合主義でいきます!

 

「ライダー、、、変身」

変身シーン(正確には変身ブームかな?)の火付け役ともなった一文字隼人は次点。私の上げるのは、やっぱり、本郷猛の変身シーンです。

 

「お見せしよう。仮面ライダー。変身!」

いや、やっぱ、一文字隼人の変身シーンははずせません。

だって、子供の頃、何回、ごっこ遊びさせていただいたことやら。

 

「冴島鋼牙の黄金の鎧召喚」

初めてこの召喚シーンを見たときは衝撃受けたなあ。そこまでの鋼牙の圧倒的強さと、牙狼の神々しい姿に魅了されました。

 

「メビウース」

いかにもルーキーって感じがヒシヒシと感じられる素敵な変身でした。最終回のみんなで手を上げての変身も大好きです。

 

「デュワッ(ジュワッ)」

これだけでわかる方いたら、すごいです!

必須アイテムはめがね(笑)ですよ。

 

「ハニー・フラッシュ」

子供の頃は毎回ドキドキだったなあ。

みごとなまでに、使い回しはほとんど無しで、毎回いろんなシーンが楽しめましたね。

 

「デービーーール」

あのビリビリッ感が刺激的でした。

なんで、服が元に戻っているかという突っ込みなどする気も起きなかったなあ。

 

「チェーンジスイッチオン、1,2,3」

確か、変身する前の人間体?ジローって、死んじゃったタローをモデルにして光明寺博士が作ったんだったと記憶していますが、、、変身シーンには関係ないか。

 

モモタロス、、、行くよ。変身!」

やっぱ、佐藤健氏はこの作品からして只者ではなかったですね。結局、何人のキャラを演じきったの?

 

「転身ポリマー」

ただしポリマーには通気性がないため、皮膚呼吸ができず、転身時間は46分1秒。

 

「バード、ゴー!」

Infini-T Forceの鷲尾健の変身シーンが結構好きです。もちろん、旧テレビシリーズも良かったなあ。

 

「風よー、、、光よー、、、忍法獅子変化」

最初の頃の変身シーンは、風よーで風が吹き荒れて、てな感じで結構時間かけていたんですよね。これ、よくごっこ遊びで変身したなあ。

 

テクマクマヤコン テクマクマヤコン 名探偵になれ~」

ちなみに、元に戻るときは「ラミパス ラミパス ルルルー」でしたね。アニメ版の最終回は結構好きだったなあ。鏡を大事にする人には魔法のコンパクトが届くかもしれないって言って終るんですよね。

 

「ピピルマピピルマプリリンパ パパレホパパレホドリミンパ アダルトタッチで怪盗レッドキャットパワーアップ版になぁれ」

長いぞー(笑)ちなみにミンキナーサに騎乗するときって何に変身したんだっけ?

 

「ジュエルセット」「ライブスタート!」「コールミー」

私たち、アイドル×戦士ミラクルちゅーんず!悪いハートをチューニング!!

 

「     」ULTRAMAN FINAL 佐山レナの変身シーン

確か、セリフがなかったような気がする。一回しか見たことないので良く思い出せないんです。

 

「タロー」

結構変身直前にアクション入れることが多かったんですよね。バッチをググゥーーッて前に突き出すのが大好き。

 

「バロムクロース」

これも、幼少期よくごっこ遊びで変身したなあ。相方が必要なのが、意外とネックだったりもしました。

 

「蒸着」

大人になって、新宿にある特撮バーにて、「では、蒸着プロセスをもう一度見てみよう」を再現される方たちを見て、さすがは新宿だなあと感心した覚えがあります。

 

「クロノ、チェンジャー」

やっぱ、タイムレンジャーです。デカレンやルパパトも捨てがたいし、好きな変身シーンはいっぱいあるのですが、代表として選ぶなら、迷わず、タイムレンジャーです!

 

ウルトラマン仮面ライダーはまとめてもよかったのですが、あえて、私が、選考時に選んだ順番で並べてみました。それにしても、やっぱ、幼いころ、ごっこ遊びで変身した変身シーンを結構選んでいるなあ。

 

実はね、、、

いちど、仮面ライダーの変身やって、ものほしの紐にひっかかって、あやうく首吊りしちゃうとこだったんですよ。あれは、本当に危なかった。まちがってたら、もう今頃、私はいないんだなあ。あれは、決して笑い話にできないんです。最後の最後まで自分を自制するための人生の教訓としていつでも思い浮かべるようにしています。

 

 

では、テイルズ (id:MyStory)さんにいただいた「変身シーン」です。

 

確かに自分の得意分野ではありませんね。

σ(^_^;)アセアセ…

 

「変形」なら秒殺なのですが、変身となると記憶の糸をたどり寄せる必要があります。

 

…それでもまずは

 

そう、変形ではなく変身するのです、このガンダムは!

NT-Dと言うシステムが組み込まれており、敵がニュータイプ(もしくは強化人間)だと額に突き出した角の部分が左右に分かれ、ガンダム特有のアンテナブレードとなり、全身に組み込まれたサイコフレームが露出され輝きを放つ姿に変身します。

 

変身した後のユニコーンガンダムは、瞬間移動とも思える位の高い機動性と、次元の違う高性能振りを見せますが、パイロットへの負担が高く、活動時間は5分が限界とされています

 

変身するヒーローと言えば、間違いなく悟空です。

スーパーサイヤ人に変身した後のあの独特の髪型は、さすがにリアルでは目にしたことないですね。

σ(^_^;)

実写版でどうなるかと思いきや、思いっきりヽ(_ _ヽ)彡ズコーでした。

 

フリーザ様と言えば、名言の宝庫!

「私の戦闘力は530000です」と「このフリーザは変身をするたびにパワーがはるかに増す…その変身をあと2回もオレは残している…  その意味がわかるな?」のネタは時々ブログで使わせてもらってまーす。

 

生まれて、初めて映画館で見たゴジラがこの作品でした。

これが見たかったわけではなく、何かの同時上映で見たのですが、どの作品の同時上映だったのか思い出せませーん。

 

生まれる前の作品なので、間違いなくリバイバル上映だったと思います。

 

当時のパソコンゲームはオープニングに凝っている作品が多かったような気がします。

 

FDを立ち上げ始まったオープニングに惚れ惚れとしました。

 

その後、家庭用ハードに移植された際、キャラデザが変わったのがなんとも残念です。

 

硬派なゲームを作っていたナムコが突如作り出した迷作。

当時「ナムコご乱心」とさやかれたとか。

(ゲームセンターに遊びに行った頃は、既に撤去されていたので、当時遊べませんでしたー)

 

舞台上で変身ヒロインものの劇を行っていると言う設定が面白いです。

 

対戦前にしっかりバトルコスチュームに変身してくれます。

「アテナ行っきまーす。」の掛け声が可愛いです。

 

元はアーケード作品で、それほど面白いとは思わなかったのですが、メガドライブのローンチタイトルとして移植され発売たので(泣く泣く)購入しました。

T^T

 

敵を倒すと出るスピリッツボールを取るとどんどんマッチョになっていき、最終的に獣人に変身します!

 

獣人の種類も豊富でバラエティーに飛んでおり、つぶらな瞳のくまさんが可愛いです。

このキャラ完全に狙ってますね。

 

意外に思うかもしれませんが、変身アイテムでファイヤーマリオになったり、しっぽマリオになったりと変幻自在です

 

全てを知ってしまった後のほむらさんが、かわいそうすぎます。

「時を渡る力」と言うチートな魔法ですが、それが故に想像絶する苦痛を味わってしまうことに… .。

 

この作品を作ったスタッフたちはとにかくセンスが良いです。

映像の全てがスタイリッシュ!元となるガッチャマンはほとんど記憶がないのですが、スタイリッシュに生まれ変わったガッチャマンクラウズはどハマりしました。

 

続編は…ですが

 

変身するヒーローと言えばスーパーマンですね。

ジャスティスリーグでスーパーマンの異次元の強さが嫌と言うほどわかりました。

( ゚д゚)

 

結局最後はどうなったのだろう?作品の1つです。

オープニングの「じゃじゃ馬にさせないで」とエンディングの「ひなげし」は名曲中の名曲です。

特に「ひなげし」の映像は大好きです

https://youtu.be/8ppJ8vZO-YI?si=O_Vt_eOMmRJkivt2

 

狂戦士の鎧を身にまとったガッツが一度狂戦士に変身すると、そこには屍の山が気づかれます

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 

なんでも願いが叶う「ドリームノート」は欲しいアイテムナンバーワンなのではないでしょうか!

この作品、ギャグ要素がかなり強いのですが、物語の終わり方はとにかく切ないです。

「チェイング!」

 

アニメ版も良いのですが、個人的にはやはりクランプ先生の魅力が十分に詰まったコミック版が大好きです。

 

これまた切なすぎるエンディングを迎えたレイアース1に対し、漫画であることを逆手に取ったレイアース2のエンディングが技アリありです

d(^_^o)

 

と言うわけで、今回20個に満たなかったのですが、個人的には満足です。

探せば見つかると思うのですが、思い入れがあるかないかが重要だと思いますのでこれにて閉店、ガラガラガラ★

 

 

つづいて、あっち(*^▽^*) (id:RainbowAngel)さんからいただいた「変身シーン」

 

RON (id:DD3199) さん、テイルズ (id:MyStory)さん、めはよう☀

 

今度は変身シーンでお話にお花を「花咲かお兄さん」していらっしゃるのね?

 

わたしが好きな……というか、胸をわしづかみされた変身シーンはというとね……

 

たぶんきっと、お二人のお兄ちゃんはご存じないと思うし、メジャーじゃないから世間的にも「知ってる人は知ってる」くらいの知名度なんだと思うけど……

 

「まりかちゃん」という「女の子」が変身するシーンなの✨

 

まりかちゃんが登場する作品は漫画でね、「ぼくらのへんたい」というタイトルで、筆者は「ふみふみこ」さん。

 

物語はね、それぞれの「事情(悩み?)(…な、闇?)」を抱えた「女装男子」たちが三人が出会うところから始まるの。

 

まりかちゃんはそんな「おとこの娘」の一人。

 

彼女はわたしと同じ、性同一性障害の子でね、幼い頃から「自分は男の子じゃない。女の子なの」って感じてて……悩み続けてて、苦しみ続けてて……

 

そんな彼女は中学二年生のある日、それまでは男子の制服を着て「男子生徒」として学校に通ってたけど、髪を伸ばして、「女子生徒」として学校デビューを果たすの!

 

女子の制服の姿でクラスのみんなの前で先生に紹介されるまりかちゃん。

 

小さなころからずっと悩み続けてきた彼女が、やっと、「女の子」としてデビューした時のその「変身」した姿……

 

可愛いの!

ホントに本当に可愛いの!!

 

あまりにまぶしくて、でも同時に、うらやまし過ぎて……

 

胸が痛くてたまらなかったわたし……

 

でもね、そんなわたしもね、まりかちゃんより少し遅れて、スカートデビューを果たすことになるの。

 

夏休みに校長室に呼ばれて、校長先生からスカートで通うことを認めてもらえたわたし……

 

もう、嬉し過ぎて、校長先生の前でおいおいと泣きじゃくっちゃった�

 

その時にね、うれし涙で泣きながら、わたしの脳裏にはあの、まりかちゃんの「変身シーン」が思い浮かんでたんだよ。

 

「ああ……わたしもあの時のまりかちゃんみたいになれた……」

 

ってね�

(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

以上、あっち(*^▽^*) (id:RainbowAngel)の選ぶ「変身シーン」でした✨

₍ᐡ ɞ̴̶̷ ̫ ᴗ̤ ᐡ₎ ᯤ ♡

 

 

おふたりからいただいたコメントの全容は

2023-12-13 制服脱ぎ捨て華麗にへんしーん!

https://dd3199.hatenablog.com/entry/2023/12/13/213908

にあります。

 

よかったら、みなさんの、フェイバリット変身シーン20もコメントで教えてください。

20個あげなくても、かまいませんよ。もちろんあなたの考える理想のカップルでかまいません。20を超えるのだけは無しね。ただし、マイトレ(会話)でのアップの許可をいただける方限定とさせてくださいね。

 

このカテゴリーでは私の2023年11月現在におけるフェイバリットをブログしていきたいと思います。いつか、身体が思うように動かなくなったとき、思い出として振り返ることができたら幸せです。