MTGテンペストブロック

1997年から1998年にかけて発売されたテンペスト、ストロングホールド、エクソダスの3つのセットからなるブロック。人工次元、ラースを舞台としていて、ラース・サイクル(公式)とも呼称されていましたね。

 

この頃には日本語版もしっかりと販売されていましたね。

強いシングルカードはめっちゃ高額でしたが、それでも、昨今のような、シングルカードを売る目的での大人買い、買占め的な行為はまだなくて、純粋に、「1パックくださいな」が言えたよき時代でした。

 

ブロック固有のキーワード能力はシャドーとバイバック。

クリーチャーではリシド、スリヴァー、スパイクが登場したブロックです。

スリヴァーデッキは対処できないと厄介だったなあ。

 

まだ、青青のカウンタースペル(対抗呪文)や黒のダーク・リチュアル(暗黒の儀式)なんてのも健在でした。

 

私にとっても、私個人のMTG歴第1期の一番遊んだセット。

懐かしいカードいっぱいです。

 

テンペストからは先にあげたコモンふたつはもちろんのこと

謙虚

直観

再活性(アンコモンだったと思います)

生ける屍

ラースの死の奈落

ショッカー

ラースの灼熱洞

大地の知識

魔の魅惑

リサイクル

呪われた巻物

巻物棚

各色の大メダル

古えの墳墓(これのどこがアンコモンなの、、、)

不毛の大地(これもアンコモン

あとコモンながら水蓮の花びらはめっちゃ優秀

 

ストロングホールドからは

聖なる場

侵入警報/

手綱

脱出

ドリーム・ホール

墓穴までの契約

隠遁ドルイド

覚醒

スリヴァーの女王

どん欲の角笛

モックス・ダイアモンド

罠の橋

ヴォルラスの要塞

 

エクソダスからは

大変動

精神力

繰り返す悪夢

突撃の地鳴り

伏魔殿(パンデモニウム、、、よく使ったなあ)

適者生存

裏切り者の都

 

こんなとこかなあ。

 

なんとなく、青と黒を愛用していた気がします。

もっとも、赤のパンデモニウムデッキ大好きでしたけど。

 

実は、画像のセットは現在、ヤフオクにて出品を予定させてもらっています。

もし、タイミングが合いましたらぜひご検討ください。(2024年2月現在)