機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者-(2005年)

じ、つ、は、、、私、機動戦士ΖガンダムはTV本放送をほとんど見れていないんです。ちょうど、部活で忙しいときで、時間的にもなかなか見れなくて。録画はしていたのですが、それすら見る時間がなかったんです。もう随分たってからレンタルビデオ?DVD?で一気見したのですが、あまりにも一気に見たせいか、いまいち印象に残ってないんですよね。なぜか、サイコガンダムとの戦いのシーンは覚えているんですが、、、

 

そうそう、レンタルで見たことにはもう、スパロボで何度もカミーユのストーリーはプレイしており、その知識もあったので、ついつい、いい加減な見方になっちゃったのかも。

そんなわけで、今回の劇場版は新鮮でした。ア・ニュー・トランスレーションと言われても、どこが新解釈なのかはあまりわかっていなかったし、、、それでも、スパロボでおなじみだったラストシーンは変わるんだろうなあって予感はありましたけど。

 

あまりにも、Zガンダムの物語の知識が希薄だったこともあり、私としてはかなり楽しめた映画でした。特に、ラスト5分くらい?アムロが輸送機に乗り込むあたりからはすっごくおもしろかったです。絵もきれいだったし。

 

なんといっても、シャアとアムロの再会。そして、それを目の当たりにしたカミーユ

うーん、私としては最高の終り方だったなあ、この星を継ぐ者