ハリー・ポッターは2001年でしたっけ？1作目の映画を観て、その存在を知りました。
騒がれていたにもかかわらず、それまでは知らなかったんです、この物語。
子役の方々のかわいらしさに惹かれて一気にファンになりました。
最も、ストーリー的にはまだまだ心頭するにはいたらず、小説版を読み始めたのは3作目か4作目の映画を観た後だったかなあ。
ただ、非常に私見となる欲を言うと、4作目以降はちょっと俳優の方々が年長になりすぎ、小説における、子供が故の愚かしさというか、もどかしさが、イマイチ私には伝わりにくかった気がします。
それでも、終盤は思いっきり魅了されていて、5巻以降は原書版で読ませていただきました。おかげで、日本語版の発売まで1年！ネタばらしのできない辛さを味わっちゃいました。
なんとなく感じたのですが、小説版の描写が（特に原書版は）映画に影響されていたような気がします。魔法の視覚効果あたりが、特に。
今回もネタばらしになってしまう内容は極力避けたいのですが、私個人としては、このエピソード（ハリー・ポッターと呪いの子）が一番好きです。特にハリーとドラコの絡みが。
できれば、これも映画化して欲しい作品です。
舞台も見たかったなあ。
