君の名は。(2016年)

この映画も本当に何度も劇場に足を運びました。

例によって前知識皆無で観にいったので、最初は男の子と女の子が入れ替わる「転校生(1982年)」みたいな映画なんだなあ、なんて観ていたのですが、、、最初の彗星の意味なんて全く考えてもいなかったです、、、あの展開をするとは。本当にびっくりすると共に、時間を忘れて魅入っていました。

 

公開時期もかなり長かったですね。こんなに長い期間公開されていたのは、記憶に残っているのは「アナと雪の女王(2013年)」かな。現在、「ゴジラ −1.0(2023年)」がいまだ私の地元では公開中ですが。

 

最初はホント、なぜ、スマホで連絡取らないんだって、真剣に思っていたんですよね。まあ、あのくらいの年齢の子供たちだから、案外そんなところが素直にはなれないのかなあ、なんて思っていたのですが。まさかの設定。こういう驚かされるのって大好きです。

 

1番好きなのはカタワレ時のシーンかな。

あの展開は、劇場で観てて思わず涙しちゃいました。

もちろん、DVDも購入。

定期的に観ている作品です。

ちなみに、2016年に入手以降、私のスマホの待ち受け画面はこの「君の名は。」です。ロックを解除すると瀧くんと三葉ちゃんの絵が切り替わるやつv(^v^)v