Harry Potter And The Sorcerer's Stone/Harry Potter and the Philosopher's Stone(2001年)

日本語のタイトルは「ハリー・ポッターと賢者の石

あまりにも有名なタイトルの映画です。

日本での公開はイギリスやアメリカの11月から遅れること1ヶ月の12月でしたね。

 

ハリー・ポッターに関してはカテゴリー本のひとつめの記事

2023-09-13 ハリー・ポッターと呪いの子

https://dd3199.hatenablog.com/entry/2023/09/13/094825

で既に触れさせていただきましたが、そちらでも書いたとおり、実は、私はこの1作目の映画を観て初めてハリーポッターシリーズを知ったのでした。

魔法、ファンタジー、結構好きなキーワードがいっぱいの作品で、前知識皆無で映画館に足を運んだのですが、ストーリー的には、うん、面白いじゃん、くらいの印象だったかな。

ただ、子役の俳優さんたちには魅入っちゃいました。主役3人組だけじゃなく、その他大勢の生徒たちもとっても可愛くて、のめりこんじゃいましたね。

 

特にエマ・ワトソンさん。

めっちゃ、可愛かったですね。

 

私が原作本を読み始めたのは2004年のHarry Potter and the Prisoner of Azkabanを観た後だった気がします。そろそろ、続きが気になり始めて、先を読んじゃったような記憶が。

それまでは、私の中のハーマイオニー・グレンジャーのイメージはエマ・ワトソンさんでしたね(*´∀`)原作を初めて読んだときには、ちょっとギャップにビックリした覚えがあります。

 

ストーリーうんぬん書きましたが、もちろん、お話もとっても面白かったです。

特に1作目は、ハリー・ポッターロン・ウィーズリーハーマイオニー・グレンジャーが丁寧に描かれていたのが好きだったなあ。

RONというネームでも気がついてくださる方いるかもしれませんが、私は、小学生の頃からずっと、大学生や、実は社会人になった会社でも、ニックネームはずっとロンなんですよ。しかも、ゲーム好き。チェスはかなり好きでした。たぶん、将棋よりも。

そんなわけで、この映画、前知識なしで初めて観た時にはロン・ウィーズリーに感情移入したなあ。あのチェスのシーンはとっても好きだなあ。

 

ところで、この映画のタイトルですが、「Harry Potter and the Philosopher's Stone」はイギリスでの公開時のタイトル。「Harry Potter And The Sorcerer's Stone」はアメリカでの公開タイトルですね。画像でご覧の通り、日本語のパンフレットの表記はPhilosopher'sになっています。このあたりについてはWikiに書かれています。と、いうか、私も、この記事を書くためにWikiを見るまで知りませんでした。

 

まあ、この作品でエマ・ワトソンさん(当時じゃあ、エマ・ワトソンちゃんですよね)を知って、彼女見たさに2作目、3作目と劇場に足を運ぶこととなるのでした。