インデペンデンス・デイ(1996年)

この映画、上映中に何回、劇場に足を運んだんだろう。「アルマゲドン」、「君の名は」とならんで本当に何度も観にいった覚えがあります(今考えると、よく、そんなに時間があったもんだ)。いくたびに違う人を誘っていたので、結局、一緒にこの映画を観た人10人を軽く超えてるかも。本当におもしろかったー。

 

ウィル・スミスはこの映画で初めて知りました。「メン・イン・ブラック(1997年)」のJも好きだけど、私としてはこのスティーブン・ヒラー大尉が一番お気に入りです。ヴィヴィカ・A・フォックスもかわいかったなあ。ジャスミン!でも、この映画の1番のお気に入り俳優はジェフ・ゴールドブラム。ホント、この人、そして、デイヴィッド・レヴィンソンが大好きすぎちゃいます。ずっと、お父さんの葉巻を気にしていたのに、ラストで自ら葉巻を咥えるあのシーンがめっちゃ好きです。他にも、トーマス・ホイットモア大統領(ビル・プルマン)、ラッセル・ケイス(ランディ・クエイド)、魅力的なキャラがいっぱい。ミッチェル少佐(アダム・ボールドウィン)もかっこよかった。

 

エリア51も出てきましたね。

そう、忘れちゃいけないのはブラキッシュ・オークン博士(ブレント・スパイナー)。最初、どっかでみた俳優だなあって思っていたのでしたが、データ少佐だと気がついたのはパンフレットを読んだあとでした(; ̄ω ̄)ゞ

 

シーンとして大好きなのは、先にあげた、葉巻のシーン。

それと、ジャスミンを迎えに来たヒラー大尉のシーン。そしてそのセリフ。

「you know I like to make an entrance」