キングコング:髑髏島の巨神(2017年)

いよいよ『ゴジラxコング 新たなる帝国』(2024年4月26日公開)の広告が流れ始めましたね(この記事2024年2月17日に下書きを書いています)

 

キングコングを扱った映画といえば、私が観たことあるものに限りますと

キング・コング(1933年)

キングコング対ゴジラ(1962年)東宝映画

キングコングの逆襲(1967年)東宝映画

キングコング(1976年)

キングコング2(1986年)

キング・コング(2005年)

ゴジラvsコング(2021年)

 

この中で、おもしろかったーって(私が、です。)思うのは、1967年のキングコングの逆襲と2021年のゴジラvsコング、そして、今回の記事の2017年のキングコング:髑髏島の巨神です。

そうなんですよね。

この3作品のコングはめっちゃ強い!

やっぱ、怪獣映画(って言っていいのかな?)は主役の怪獣が強くなきゃ。

 

もちろん、他の作品もいいなーって思いますよ。

でも、やっぱ、コングが死んじゃうのは悲しすぎます。

キングコング対ゴジラ(1962年)もちゃんと生き残りますが、イマイチ、主役って感じがしないんですよね。その点、同じ対決とはいえ、ゴジラvsコングのコングは主役感ばっちりでかっこよかったなあ。

 

そしてなによりもこの『Kong: Skull Island』

今まで、私がキングコングに感じていたモヤモヤをふっとばしてくれる豪快さ。

大暴れっぷり。

これこそ、私の求めていたコングだなーって、当時観終わった時の正直な感想です。

 

ゴジラxコング 新たなる帝国』も結構期待しています。