13日は母の月命日。
今月も父母の眠る霊園にいってきました。
7日にブログした桜の場所にある霊園です。
お花も買ってきました。
13日は母の月命日。
今月も父母の眠る霊園にいってきました。
7日にブログした桜の場所にある霊園です。
お花も買ってきました。
第18弾は「マイフェイバリット20「平成アニメ」」です。アニメはさすがに収拾つきにくくなりそうなので、平成、昭和、でわけていきます。令和はまだ始まったばかりなので実施するかどうかは未定です。20としたのは、このくらいなら、たぶん選べるかなという数字です。20に満たない可能性はあります。ただ、いたずらに列挙したくないので、20を超えることのないように厳選します。
TV放映、OVA、劇場版、ネット版、すべてひっくるめて、私の好きな平成アニメ20をあげてみます。ちなみに平成は西暦1989年1月8日から2019年4月30日までです。昭和と平成にまたがるものや、平成と令和にまたがるものは、どちらに入れてもいいし、両方に入れてもいいものとします。要するに、今回も思いっきりご都合主義でいきます!
『トップをねらえ!』
1988年10月7日から1989年7月7日。全6話
昭和、平成にまたがっています。もちろん昭和もエントリーしますよ。
なんていったって私の1番好きなロボットアニメです!
2012年に劇場先行公開
2013年4月7日から2013年9月29日。全26話
もちろん昭和には最初の宇宙戦艦ヤマトをエントリー予定
でも、私的にはこっちの2199の方が好きなんです。
2002年10月15日から2003年9月27日。全50話
ガンダム作品はどれも好きです。
もちろんSEEDも好きです。
2004年12月4日に日本公開
続編の『インクレディブル・ファミリー』とともにとっても好きなヒーローアニメ。音楽もよかったなあ。ワンフレームだけ、バットマンが入っていましたね。
2018年10月2日から2019年3月26日。全25話
もしかしたら平成の最後に見たアニメかも?このアニメを見てこの作品を知り、原作小説を親友のミノル氏に借りまくりました。
『真ゲッターロボ世界最後の日』
1998年8月25日から1999年5月25日。全13話
当時マジック・ザ・ギャザリングを毎週集まって遊んでいた友人たちと一緒に友人宅で第1話を見ました。衝撃を受けました。すごかったなあ。最終回も大好きです。エンペラー出てくるし!
2018年1月13日公開
このマジンガーZは大好き。
めっちゃ強いもん。
特に市街地戦。
一緒に武器の名前を叫びたかったー!
2004年4月6日から2004年9月28日。全26話
原作漫画も大好きです。まだ続いていますよね。
第3部の「風雲幕末編」は好きすぎてDVD買っちゃいました。
江戸時代のエピソードのみのアニメ版なんですよね。
他のエピソードも作成してくれないかなあ?
2007年4月1日から2007年9月30日。全27話
全話、親友のヴァンちゃんが録画してくれたあったものでいっしょに視聴。
やっぱ、ワイワイ会話しながら見るのって好きです。
「俺を誰だと思っていやがるッ!!」
『魔女の宅急便』
1989年7月29日公開
まさに平成になったばかりに公開されたんですね。
2番目に好きなジブリアニメです。
歌も大好きでカラオケでよく歌います。
1番好きなのは「めぐる季節」
今回もまずは前半10作品です。
後半を、、、刮目して待て!
ここでひとつ告知です。
マイフェイバリット20ですが、その20の数字にもぴったり合うので、第20弾でいったん区切りをつけたいと思っています。やめちゃうわけではないですよ。第20弾でちょっと小休止をはさむ予定です。ちなみに第19弾は「昭和アニメ」です。
では後半行きます。
『真マジンガー衝撃!Z編』
2009年4月4日から2009年9月26日。全26話
これも、全話、親友のヴァンちゃんが録画してくれたあったものをいっしょに視聴。
第1話、第2話と思いっきり衝撃でした。
私、個人としては昭和のマジンガーZよりこっちの方が好きです。
でもサポート連載されていた真マジンガーZEROはもっと好きです。
『涼宮ハルヒの憂鬱』
2006年4月3日から2006年7月3日。全14話
2009年4月3日から2009年10月9日。再放送14話と新作14話
とにかくハチャメチャなあの世界観が好きでした。
エンドレスエイトはよく全部見たなあ、、、若かったのかも。
次回予告を理解するのには数週間かかりましたよ。
『アラジン』
日本での公開は1993年8月7日
1番好きなディズニーアニメ。
ちなみに2019年の実写版はさらに好きです。
A Whole New Worldを始め使われている歌はカラオケでよく歌っています。
『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇』
1998年8月1日公開
先行したOVAの3部作もTV版を全話見ていた後だったのでホントに感動しました。この作品についてはたぶん、つなぎあわせただけの総集編なんだろうなあって思いつつ劇場に足を運んだのですが、オペレーションメテオを発動した後の戦闘シーンの描写が半端なくグレードアップしていましたね。
2015年10月2日から2016年3月18日。全24話
久しぶりに見たルパン三世はイタリア編。PART1で感じたときの感動がこの作品にはありました。これもヴァンちゃんが録画してくれてあったんです。
『ハイスコアガール』
2018年7月14日から2018年9月29日。全15話
原作漫画の存在を知らずにTVアニメから入りました。第1話を見れたのはホント偶然でした。私とはひとまわり違う世代なんですが、それでもめっちゃおもしろかった。特に小学生編が大好きです。
『千と千尋の神隠し』
2001年7月20日公開
第75回アカデミー賞のアカデミー長編アニメ映画賞を受賞作品。
1番好きなジブリ映画です。母も大好きだったなあ。
2017年10月3日から2017年12月26日。全12話
私の好きなタツノコ4大ヒーロー(タツノコレジェンド)が勢ぞろい。しかも、強いし!土壇場の科学忍法火の鳥は感動したなあ。おもしろかったです。
『機動戦艦ナデシコ』
199610月1日から1997年3月25日。全26話
オンラインゲームのスタークラフトで知り合ったネルさんのお勧めで、レンタルして見たところ、第1話でおおハマリ。続きを借りることなくDVD全巻を購入。いっきに鑑賞しちゃいました。
2017年2月25日以降、松竹の劇場配給で全7章をイベント上映
2018年10月6日から2019年3月30日。全26話
ギリギリ平成の期間に放映されたアニメですね。
昭和のさらばは本当にハマった作品ですが、こっちの方が遥かに好きになりました!
さて、今回もテイルズさんが参加してくれています。
気になるテイルズさんの選んでくれた平成アニメとは、、、、
テイルズ (id:MyStory)
RON (id:DD3199) さん、こんにちはです。
今回のマイフェバ、平成アニメは昭和アニメ以上に、テレビ、OVA、映画など幅広いソースからのチョイスになるので、昭和アニメ以上に難易度が高いかと思います。
平成と言うと、まさに自分の青春時代真っ只中です。
友達、アニメ、ゲームで自分の世界は回っていました。
(まぁ、今でもそうですが)σ(^_^;)
ざっと思いつくだけでも50タイトル以上!
おそらく調べれば百タイトル近くに登ると思います。
その中で磨きに磨き抜いた大吟醸のような作品20タイトルを厳選しました。
残念ながら漏れてしまった作品も、この20タイトルに勝るとも劣らない位面白いです。
ここまで来ると、いつもながら面白さ以上にどれだけ自分に思い入れがあるかが決め手となりました!
では、まずは平成元年から平成10年までの作品を逆カぁーウントぉダウン!
ビデオレンタル屋さんで、パッケージに思わず目が釘付けになった作品です。
今見ると、まつ毛バチバチ、髪の毛もりもりなキャラデザがいかにも昭和の面影を削ってますが、この映像クオリティーは今見ても全く遜色がありません。
LD購入の決め手になった作品です。
テレビシリーズ作品であるエルガイムでは描ききれなかった世界観を監督であった永野守氏が広げ、コミックで表現し、映像化された流れとなっています。
この映画で一気にファイブスター物語に心奪われ、いまだに続くコミックは欠かす事なく集めていたりします。
(遅筆な作者なので、数年に1冊しか出ませんが)
驚いたのは最新刊で、まだ登場人物の3分の1も出てきていないとの事!
世界観が広大すぎます!
作者がご存命の間に完結しない物語ナンバーワンです。
個人的なfirst impressionはいまいちだった記憶があります。
いざ蓋を開けてみると、作品の面白さは未だに多くのファンがいることが証明していますね。
ほうきにまたがり空を飛ぶ浮遊感が癖になりますね。
アルバムCDを購入する位久石譲さんが手がけた音楽も好きです。
最後のデッキブラシにまたがってトンボを助けに行くシーンは、「デッキブラシでランデブー」と言う、つい口にしたくなるタイトルなのが面白いです。
そして、はいご一緒にぃー
「ジジ、かわいいよジジ♫」
マイフェバで何度も登場しているパトレイバーの劇場版です。
その後3作劇場版が作られるのですが、押井守監督の色がどんどん強くなっていくので、エンターテイメント性に優れているのがこの記念すべき劇場版第一作目です。
この頃の作品は、テレビ版と劇場版でクオリティーに大きな差がありました。
劇場版ならではの緻密な描写は、もはやオーパーツです。
正直ガンダム作品だけで枠の半分持っていかれそうなので、ガンダムシリーズではこのタイトルをピックアップしました!
リアルなモビルスーツの動き、美しすぎる作画、熱いストーリー!無駄のない登場人物達!強すぎるデンドロビウム!その手があったか!なデザインのガンダム1号機フルバーニアン!シールドとバーニアが一体化したようなガンダム2号機のしびれるデザイン!
正直もっと後の作品かと思っていましたが、まさか平成初期の作品だったなんて!( ゚д゚)
OVAで完結する前に劇場版が公開され、一足早くその結末を拝むことができたのですが、デンドロビウムとノイエジールの戦いは鳥肌が立ちましたよ!!
こちらもレンタル屋さんで偶然目にして一目惚れした作品です。
柔らかで美しい作画はもちろん現在でも十分に通用します。
オープニングの桜の花びらが舞うシーンはため息が出るくらい美しいです。
後半戦が駆け足な総集編なので、原作を読まないと正直ついていけないのが唯一のネックです。
自分は古本ですが全巻揃えて、画集やもちろんLDも所有してますよ。(^-^)v
手書きセルアニメの頂点と言っても過言ではない作品です。
大気中の空気を切り裂くガルウィングのYF19は、マクロス歴代ヴァルキリー人気投票でナンバーワンに輝くだけあって、すごくかっこいいです!
この頃から変形が複雑化して、プラモやおもちゃなどで実際に変形させてみないとプロセスがわかりませーん。
劇場版の新作カットで、通常のセル枚数の数十倍(わずか5秒間に110枚)を使った「伝説の5秒」はもはや常軌を逸しています!
ここまで来ると、制作スタッフの気迫と執念を感じますね!
ご存知エヴァンゲリオンです!社会現象にまで上り詰めた作品で、完結までに約30年もかかりましたね。
当時本屋さんに考察本がたくさん出回っていたのを覚えています。
謎が謎を呼ぶセリフ回しや、分からなければ自分で調べてね♫と言ったミステリアスなワードの数々は逆に多くの人を惹きつけて止みませんでした。
メディアミックス展開も幅広く、経済効果が一体どれほどあったことやら!
この頃から徐々にアニメ作品がおもちゃを売るのが目的ではなく、レンタル屋さんを始め、作品自体のパッケージを売る目的に変わっていったような気がします。
数々の名作大作を押しのけてのランクインです。
可愛らしいキャラデザ、恋愛要素が絡んだキュンなストーリー、ナチュラルに挟み込まれたギャグシーンなど魅惑いっぱいですが、うまくこの作品の面白さを伝えることができないのが自分的には謎だったりします。
この作品の魅力を語る時は、説明不要で「とにかく見てくださいね♫」と伝えるのが1番かと。
この頃から本格的にCGが手書きアニメに融合し始めた頃だと思います。
ユーロビートに乗せた車同士の公道バトルがとにかくおしゃれで画期的でした。
この年代になると、地方ではアニメ作品はほとんど地上波で放送されなくなり、レンタル屋さんで借りてみるといったスタイルが定着していました。
まだサブスクなんてなかった時代なので、レンタル屋さんがMAX賑わっていた頃でしたね。
以上10作品となります。
ちなみにですが私テイルズのネーミングは、ご明察の通りテイルズシリーズが絡んでいたりします。
実はそれにプラスして、セガが誇る看板タイトル、ソニックシリーズに出てくるソニックの相棒、2本の尻尾を持つキツネ「マイルス・パウアー」通称テイルスが元ネタです。
(こちらはテイルズではなくテイルスですが)
何も考えずブログを開設し、ブログネームを入力する所でとっさに思い浮かんだのがこの2つのゲームタイトルでした。
テイルズシリーズのゲームは実はそれほどたくさん遊んだわけではなく、Xbox360で出たテイルズ・オブ・ヴェスペリアが唯一エンディングまでたどり着けたゲームです。
(どちらかと言うと、RPGは苦手な分野に入るのですよ)
実はマイフェバ主題歌を選ぶ際、テイルズ・オブ・シンフォニアにするべきか、テイルズ・オブ・ヴェスペリアにするべきか悩みに悩みました。
あと、メガCDのルナですが、何やらリメイクされたらしく、HD画質のオープニングはおそらくそれだと思います。
画質がきれいになっただけで、オープニング自体に変わりは無いので、RONさんがたどり着いた映像で正解ですよー★
(^-^)//""ぱちぱち
RON (id:DD3199) さん、おはようございます。
後編はいまだにシリーズ作が続く作品も多く、まだ「懐かしい」と言う気持ちに至らない作品が多かったりします。
年間を通してこういった素晴らしいアニメ作品に出会うことのできる日本と言う国に生まれたのは、とても幸せで、とても贅沢な事だと感じます★
では、後半も圧倒的なボリュームでお送りします。
「みんな、覚悟はいいんかね♫」
CLAMP先生の作品はどれも好きですが、やさしいストーリー、美し過ぎる作画、可愛らしく魅力的なキャラクター、その全てにおいて心奪われた作品です。
優しく、可愛く、誰も傷つかない、傷つけない。
心が豊かになる作品です。
「君の名は。」で、一躍「時の人」となった新海誠監督作品との出会いがこの作品でした。
パッケージの絵がとても好みで、いわゆる「パケ買い」した作品です。
人々の記憶の中にある色彩を再現した独特な色使いは、現実の世界よりも美しい世界が広がります。
個人的に新海誠監督と言えば、決してハッピーエンドとは言えない、切なさが後を引く作品のイメージが強いのは、この作品の影響が強いからかもしれません。
実は涼宮ハルヒ作品は、この劇場版である「消失」がはじめまして♪でした。
京都アニメーションの存在自体も知らなかった頃で、あまりの作画の美しさと細やかな動き、色彩の豊かさに目が釘付けになりました。
急いで古本屋さんに駆け込んで、原作とコミカライズされた作品を揃えたのも懐かしい思い出です。
魔法少女の概念を変えてくれた衝撃作でした。
魔法少女自体あまり詳しくなかったのですが、物語が進むにつれよりハードな展開になっていく様にはおどろかされました。
圧巻です。
物語の全てを見届けた後、あまりの切なさに多くの人が涙したことでしょう。
もちろん自分もその中の1人です。
その後続く劇場版も全て鑑賞してますよ。
この作品もリアタイでは知らず、劇場版が公開される時初めてその存在を知りました。
もちろんテレビシリーズを一気見した後、満を持して映画館に足を運び、始まってわずか数分でボロボロ泣きました。
あの始まり方はずるいです♫
レンタル屋さんで、ナイフみたいに尖った男の子が彼女さんに、「俺生まれて、初めてアニメで泣いたわ!」と説明していたのが、なんだか微笑ましかったです。
この作品自体は、原作のゲームをクリアしてから視聴となりました。
いわゆるダブルヒロインもので、ヒロインを救って幸せなエンディングを迎えたいと心から思えた作品です。
それが故に、トゥルーエンドを迎えない場合の残酷な選択肢は本当に迷いました。
アニメは原作を忠実に再現しており、そのあまりに完成度が高いストーリーは、自分の記憶を消してもう一度最初から見たい!と言う声が続出したほどです。
単独で記事に取り上げたこともありますが、子供を育てると言う事がどれだけ大変なのか、母親が苦労して産んだ我が子に対する無限とも言える愛情を見事に歌いあげた名作です。
映画館では、劇中涙をこらえるのに必死でしたが、エンディングの「おかあさんの唄」では、ノックアウト!
ボロ泣きです。
地上波しか知らなかった時代、アニメが子供のためだけに存在するようになってから離れていた時期がありました。
「…アニメはもう終わったな」と思ったものです。
そんな自分を再びアニメ好きに引き戻してくれたのがこの作品です。
劇場版並みにクオリティーの高い作品は、この作品を見るためには一体契約料金はいくらかかるのだろう?と勘違いしたほどです。
この作品がなければ、いわゆる「アニメは卒業」と言う事になっていたでしょう。
あぶにゃい あぶにゃい
まさに今、最新作第3期が絶賛放送中の作品です。
吹奏楽部のお話で、キャラと同じくらい楽器が主人公の作品だけあって、緻密に描かれた楽器の描き方が尋常ではありません。
管楽器に反射する光の表現が眩しいです。
こうやって見ると、京都アニメーションの作品が多く、その偉大さが伺いしれます。
この作品なのですが、テレビシリーズではよくよく考えれば1クールしか放送していないのに、社会現象にまで上り詰めたのはすごいことだと思います。
こちらも「最終章」が劇場版で作られ続けています。
戦車と言えば戦闘機の的になったりと「やられ役」なイメージが強かったのですが、この作品のおかげでそのイメージが覆されました。
ほのぼのとした感じの作風ですが、戦争の恐ろしさをストレートに表現した作品ではないかと思います。
戦場の残酷さを描く映画はたくさんありますが、日常生活の中に溶け込んでしまった戦争の恐ろしさを描いているのは新しい感覚です。
普段の何気ない日常生活の中に突如襲来する戦闘機のシーンはゾッとしました
この作品がブルーレイディスクで販売されていた時、「ジブリ作品」と「ディズニー映画」以外はほとんど店頭に並ばなくなったので、探すのに苦労した記憶があります。
以上で前編、後編合わせて20作品となります。
平成中期となると、アニメ作品は舞台を地上波から他のステージへと移行していった時期だと思います。
地上波で見ることができなくなり、劇場版やレンタルが主流になっていった時期なので一時期アニメ作品から離れていました。
アニメは子供の頃の懐かしい思い出と思っていた時期に、ふと偶然目にした「氷菓」のCMに目が釘付けになったのを覚えています。
平成後期ともなると視聴作品は増え、CGがアニメ作品の中にも溶け込んでいった時期と言うことも手伝って、そのクオリティーが年々上がっていくのを見るのも楽しみの1つでした。
ちなみに、今期春アニメも視聴したい作品が多すぎて時間が足りませーーん(><)
テイルズさん、ありがとう!
いずれも珠玉の名作ぞろいですね。
私はまだみたことの無い作品もあります。
これは、これからの楽しみです。
ゆっくり全部鑑賞させていただくつもり。
楽しみだなあ。
なお、テイルズさんにいただいたコメントへの私のレスなどは
2024-05-18 平成・・・日本アニメは世界に飛翔
https://dd3199.hatenablog.com/entry/2024/05/18/074806
にて、アップさせていただいております。
結構割愛した作品がいっぱい。
この平成アニメもPART2やりたいかも。
でもその前に、行きますよ、昭和アニメ!
よかったら、みなさんの、フェイバリット平成アニメ20もコメントで教えてください。
ただし、マイトレ(会話)でのアップの許可をいただける方限定とさせてくださいね。
このカテゴリーでは私の2024年1月現在におけるフェイバリットをブログしていきたいと思います。いつか、身体が思うように動かなくなったとき、思い出として振り返ることができたら幸せです。
このカテゴリー『マイトレ(アイテム)』は2040年の自分宛に書きます。
実は私、数学科出身なんですよ。
もうずいぶん昔の若かった頃、それを知った上司が
「娘が中学3年生なんだけど、数学を教えてやってくれないか。」
と、言ってきたんです。
日ごろからとっても私のことをかわいがってくれていた上司で、
(実は、当時のパソコン関係であちこちにつながりをもっている方で
2023-12-04 TEO―もうひとつの地球―
https://dd3199.hatenablog.com/entry/2023/12/04/071459
で、私を富士通の方に紹介してくれた上司です)
よく夕飯にも招待してくれており、娘さんとも認識はあったので、
「もちろんいいですよー。」
と気楽にお引き受けしました。
夏ごろから、冬の受験までずっと一緒に数学を勉強したのですが、(実は私は気楽に教えるつもりだったのですが、上司は家庭教師として私にお願いしたみたくて、、、月謝?いやいらないですよ!などなどで、すったもんだもあったのですが、、、)結構、能力の高い娘さんで、(そりゃ、あの上司のお子さんだから、今思えばあたりまえか)どうやら、入院かなにかの事情で学校行けなかった間にわからなくなっちゃった箇所があったようでした。おかげで、全然苦労することなく、楽しく受験までがんばれました。
無事、念願の第一志望にも合格し、またまた、上司の家におよばれして、合格お祝いの美味しい夕食をいただいた折に、娘さんから「ありがとう」といただいたのが、このネクタイ。まさかのお礼にすっごく嬉しい気持ちになれました。
このネクタイ、いまだに現役です。
柄もかなり私気に入っているんですよね。
そんな娘さんも、もう随分前に結婚されて(国際結婚で、)外国行っちゃいました。でも、毎年クリスマスカードをいただいています。幸せな家庭を気づいているようで、とっても嬉しいです。
大学時代は、毎日のセッション、さらには、比較的下宿の近場でのプレイということで、DMである私にとっても手提げカバンひとつといったそれほど、とんでもない荷物ではなかったのですが。それでも、その手提げカバンの中には重たい本が3冊くらいは常時入っていたような気がします。
大学卒業後、地元へ帰り就職した私。
ほぼ、プレイヤー全員の方が東京在住、しかも最初の頃はKOBA先輩のあばら屋は健在、その後も巣鴨に拠点を作ってくださり、遊び場所をしっかり確保してくださったみなさんのおかげで、インターネットが普及して、オンラインセッションもどきをプレイしはじめる2002年までは、私も頻繁にDMをしに、東京へ行かせてもらっていました。
しかし、そのときの荷物と来たら。しかも、持っていった荷物のうち、半分も開くことなく帰ってくることすらありました。
この、キャリー。実はもう一回り小さいやつを、母が買ってくれたんです。その頃、ランセルの緑色のバッグを使っていた私ですが、「そんな重い荷物を担いでいたら体をこわすよ。」って言ってくれて。しかも、それだと、ちょっと小さいやって言ったら、さらに、この大きさのやつを買ってくれたのです。もちろん、感謝はしましたが、今ほどにはその意味がしっかり理解できていなかったかも。
この年になって感じます。
もう今じゃあ、こんな荷物、持って歩く気力は全くありません。
これ持って、新幹線のホームの階段のぼったり、ハイウェイバスに乗ったりしたんだなあ。今考えると、全く信じられません。今同じことしたら、すぐに力尽きちゃうと思います。ホント、若かったんですね。
ああ、あの頃に戻れたらなあって、たまに思います。
そういえば、大学生の頃、丸の内線の網棚に貴重なD&DのDM用資料を入れた手提げカバンを置きっぱなしにして、終点池袋で下車。改札を出ちゃった後で気がついて、あわてたら、駅員さんが取りに行っておいでと中へいれくれたのが今でも記憶に残っています。優しかったあの駅員さん。ほんと、涙ぐんで階段を駆け下りたっけなあ。
この本を購入して初めて読んだときの興奮はいまでもなんかおぼえているような気がします。すでに、文庫本で遊んだことのある「火吹山の魔法使い」がまるまると載っていて、同じもの?って疑いつつ、文庫本の方を取り出してきたり。挿絵もいっぱいで、こんなにたくさん、イラスト使っていたっけ?なんて。
マイク・ブラントン氏の記事で安田均氏が訳してくれたものを読んで、D&Dも日本でここまで紹介されるになったんだなあって感動したり。
ちなみに、この本、1986年12月となっています。
ダンジョン内での地図の書き方講座なんてのもありました。オートマッピングなんてまだ夢のまた夢。
とじこみはファイティング・ファンタジー・アドデンチャー・ゲームブックで通常使う戦闘ルールを使用するボードゲームでした。
今回、この記事を書くに当たって、中をパラパラとめくっていたら、実は一番目に付いちゃったのがこの広告ページ。うーん、やってみたかったなあ。
2020年から2021年にかけて放映されたスーパー戦隊シリーズ第44作『魔進戦隊キラメイジャー』。第1話で速見瀬奈ちゃん役の新條由芽さんが可愛いなあって思ってから全話かかさず見ちゃいました。そうそう、瀬奈の名前の由来はもちろん、アイルトン・セナ氏。だってグリーン自体がスピードに優れる戦士。決め台詞は「突撃ライトニング!」でしたから。もともとはアイルっていう名前が候補に挙がっていたみたいですね。「ル」でおわる単語がかなりかぶっているっていうことでセナになったとか。
途中から出場するヨドンナ役の桃月なしこさんも可愛かったのですが、ヨドンナの性格的にイマイチのめりこまなかったなあ。最後も結局あんな終わり方だったし。でも、実は、2021年 8月の「ヨドンナ」、2022年9月の「ヨドンナ2」を観てからはかなりイメージ変わって今じゃあ大好きなキャラクターです。もちろん、なしこさんもいいなあ。第4弾の「ヨドンナ THE FINAL」も観たいなあ。
いつものように、思いっきり話がそれちゃっていますが、本題に戻ります。
テレビ放映時から、このエンディング、かなり気に入っていたんですよ。
「キラフルミラクルキラメイジャー」
恒例のダンスもめっちゃいい感じ。
そういえば、このキラメジャーの放映されていた頃がコロナの最盛期でしたね。
放映もかなりあおりを食らっていたし。
でも、おかげで、5人が踊るダンスバージョンもネットで配信してくれたし。
余計にこの歌が好きになっちゃいました。
結局、この歌をカラオケで歌いたい一心でこのCD買っちゃいました( ̄^ ̄)v
でもね、踊ると、もう、20秒で息切れしちゃいます、、、
ファイナルツアーでは、歌手の出口たかしさんとキャストの皆さんがフルにダンスを披露してくれました。特に出口さんは歌いながらのフル。すごかったあ。キャストの皆さんはBメロはスーツアクターさんたちと交代しながらでしたが。でも、感動だったなあ。