マイフェイバリット20「親子」(補完)

2024年3月16日 初アップ

2024年3月23日 (後半)を追加アップ

2024年4月01日 テイルズさんにいただいたフェイバリットを補完

 

第16弾は「マイフェイバリット20「親子」」です。20としたのは、このくらいなら、たぶん選べるかなという数字です。20に満たない可能性はあります。ただ、いたずらに列挙したくないので、20を超えることのないように厳選します。

 

特撮、アニメ、小説、イラスト、架空、実在、すべてひっくるめて、私の好きな親子20をあげてみます。おじいちゃっと孫も入れます。血がつながっていない親子もOKです。今回も、思いっきりご都合主義でいきます!

 

「アナキンとルークのスカイウォーカー」

Star Wars: Episode VI Return of the Jediより

ルークの助けを求める声に答えるアナキンが良かったなあ。

出展は『スター・ウォーズ エピソード6/ ジェダイの帰還』

 

「ゼロとセブン」

「おれはゼロ!セブンの息子だ!」

出展は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年)』

 

「ジョージとジェイムズ・タイベリアスのカーク」

16秒、しかも、通信でのみの親子で一緒にいられた時間。

ジェームズを演じたのは私の大好きなクリス・パイン氏。

ジョージを演じたのも私の好きなクリストファー・ヘムズワース氏でした。

出展は『スター・トレック(2009年劇場版)』

 

「十蔵と剣造と甲児の兜家」

UFOロボ・グレンダイザーや劇場版 マジンガーZ / INFINITYを見ると、やっぱり、甲児も兜家の血をしっかりついでいるんだなあって思います。

出展は『マジンガーzグレートマジンガー他』

 

「スグルと万太郎のキン肉親子」

第2部の「キン肉マンII世 究極の超人タッグ編」はすっごく好きだったなあ。

コミックスも全巻揃えちゃいました。

出展は『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』

 

「大五郎と一刀の拝親子」

「大五郎」「ちゃん」のかけあいが好き。

1989年に放送された特番「時代劇スペシャ子連れ狼 冥府魔道の刺客人 母恋し大五郎絶唱!」が一番好きな子連れ狼です。高橋英樹氏主演で、一刀と烈堂の最終決戦の結果が原作とは違うんですよね。

出展は『子連れ狼

 

「安子、るい、ひなたの3代」

ひなた編が好きだったなあ。最終回の後日談もとっても好きです。

ちなみに、安子は上白石萌音さん、るいは深津絵里さん、ひなたは 川栄李奈さんが演じてくれました。

 Come come everybody. How do you do, and how are you?♪

出展は『カムカムエヴリバディ』

 

健太郎と健の鷲尾親子」

ある時は5つ、ある時は1つ、実態を見せずに忍び寄る白い影。

出展は『科学忍者隊ガッチャマン

 

「サスケと大猿大助」

一応、お父さんは生死不明状態なんですよね。

それにしても、スガルって。

カムイ外伝に出てきた彼女とは関係ないよね、、、

出展は『サスケ』

 

「春雄となみえの矢口親子」

ハルオママ、最高です。

特に矢口家に乗り込んできた業田先生とのやりとりにはしびれました。

出展は『ハイスコアガール

 

 

まずは10組あげさせて頂きました。

今回も前半後半にわけさせてください。

 

それでは後半いきます。

 

「トレーシー一家」

スコット、バージル、ゴードン、ジョン、アランの5人兄弟

ちなみにお父さんはジェフ、おばあちゃんはサリー。

おかあさんの名前って出たことあるの?

あえて、出展は『サンダーバード ARE GO』これが1番好き

 

「神ファミリー」

こっちは、壮絶なラストを迎える家族でしたね。

出展は『無敵超人ザンボット3

 

サザエさん一家」

この家族にはいつまでも幸せに暮らして欲しい。

出展は『サザエさん

 

「進(しん)と進次郎の早田親子」

お父ちゃんがゾフィースーツを装着して戦うシーンはしびれる展開でした。

「今は、、、ぼくがウルトラマンなんだっ」

出展は『ULTRAMAN

 

目玉おやじと鬼太郎」

ある意味、目玉おやじって無敵に近いですよね。踏み潰されても、目玉部分を潰されても、天ぷらにされても、しばらくすると元通りになっちゃう。

逆モチ殺しは見てて怖さもあったけど感動を覚えた記憶が残ってます。

出展は『ゲゲゲの鬼太郎

 

「ジョージ、ウィニフレッド夫妻とジェーンとマイケルのバンクス一家」

この映画、本当に好きなんですよ。

1年に1度は必ず見ているので、もう、今までに何回見たんだろう。

挿入歌はほとんど歌えます。

Supercalifragilisticexpialidociousもね。Um diddle diddle diddle , um  diddle ay♪

出展は『メリー・ポピンズ』日本公開は1065年の映画です。

これは、観ていない人いたら一見の価値ありだと思いますよ。

 

フリット、アセム、キオのアスノ三世代」

実はこの作品、初めてテレビ放送を見たときはそれほど気に入ったガンダムではなかったんです。後年、なんとなく、また見たくなって、レンタルで借りて全話通してみたら、かなり、感動しちゃいました。とくに、第4部・三世代編のラストは気に入ってます。

出展は『機動戦士ガンダムAGE

 

「夏、春子、アキの天野家三代」

三代前からマ~メイド 親譲りのマ~メイド~♪

私が一番好きな朝の連ドラです。2013年の4月からの半期。

同年の紅白の寸劇こそ完結編だと思っていますv(≧∇≦)v

出展は『あまちゃん

 

「大河、鋼牙、雷牙の冴島3世代」

やっぱ、鋼牙がかっこいいよなあ。

でもマユリもかわいいんですよね。あ、親子とは関係ないか。

それにしても、この映画、キャスティング頑張ったよなあ。

冴島大河役の渡辺裕之さん、鋼牙役の小西遼生さん、雷牙役の中山麻聖さん、

冴島カオル役の肘井美佳さん、倉橋ゴンザ役の螢雪次朗さん、

さらには、バラゴ役の京本政樹さんまで。

感激でした。

出展は『牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』

 

 

最後にあげるのは、最初からこの親子って決めていました。

「大山摂子とトチロー」

”男の子だもんね、息子は。男の子を産んだんだからしかたがないよね”

”お前さんもいつか時が来たらお父さんやお母さんのところにお帰り。死ぬまでに一度はね。”

あのシーンは泣けました。

出展は1979年公開の劇場版『銀河鉄道999

 

それでは、テイルズ (id:MyStory)さんのフェイバリットいきます!

 

RON (id:DD3199) さん、こんばんはです。

今回のマイフェバは予想していなかった方向からの変化球です。

ジョジョみたく、親子ではなく祖父母と孫といった関係性は時折目にしますが、親子と言うとなかなかストレートには出て来ません。

はてさて、どうなることやら。

ではスタートです!

 

親子と言うとパッと思い浮かぶのは、範馬勇次郎範馬刃牙の地上最強の親子喧嘩です。

それほど熱心に見ているわけでは無いので全く詳しくないのですが、アニメで放送されているので流し見程度に楽しんでいます。

ちなみに物語冒頭で刃牙が飲む、炭酸の抜けたコーラがエネルギー効率の良い飲み物と言うのは本当のことらしいですね。

 

「本当の〇〇を食わせてやる」でお馴染みの山岡さんと「女将を呼べぃ」が口癖の雄山。

物語当初最低な人格で、もしかすると山岡さんより能力が低いのでは…と思われていた海原雄山も、いつの間にか徳の高いカリスマ性の高い人になっていったのが少々違和ありでした。

すべての揉め事を料理で解決するアイディアと究極VS至高の料理は見ごたえありでしたね。

 

どちらかと言うとオールドタイプ全開なブライトさんとニュータイプの素質があるミライさんが結婚して生まれた子が、ニュータイプ能力が高いということは、最終的に人類全体がニュータイプになるのも夢ではないかもしれません。

ニュータイプになったからといって、戦争が宇宙世紀からなくなるかどうかは別ですが…。

 

トランクスの正体を知ったときの衝撃と言ったら!ブルマはヤムチャと結婚するものとばかり思っていました。

あれだけZ戦士を苦しめたフリーザ様を瞬殺したトランクスの登場シーンはかっこよさ全開でしたね!

鳥山明先生のご冥福をお祈りします。

 

当時、ラスボスがまさかの存在で驚きました。

パパオパオ倒した時に1粒の涙がこぼれるシーンは、今風な長いムービーを見せられるエンディングよりも胸を打ちます!

 

とりあえずはこの5つですかね。

スター・ウォーズキン肉マンは鉄板として、ハイスコアガールからのエントリーは「その手があったか」と言ったところです!

探せばまだまだありそうなので、あらゆるジャンルから見つけていきましょう★

 

RON (id:DD3199) さん、こんばんはです。

あちこちのコメントで書かせていただいてるのですが、退院おめでとうございます。

なかなか大変な手術だったみたいで、無事手術が成功して一安心ですね♫

気がつけば金曜日になっていたので、では、「後半戦行ってみよぉー」(←いかりや長介さん的に)

 

間違いなくRONさんも、心の中ではこの親子を上げた事でしょう。

そこはかとなくスター・ウォーズの影響を受けているような気もしますが、この2人の関係性には驚かされましたね。

 

大怪我をして容姿が変わったことでサルベージ船の責任者パッチと名前を変えて身を隠していたとの事ですが、孫であるラナにもバレない位の大怪我って一体σ(^_^;)

いや、むしろ、よくぞ無事で…。

 

狼男に恋をした花との間に生まれた2人の子供達。

一瞬でも目を離すと危険な子育ての大変さが、コミカルに描かれているシーンが面白いです。

所々うるうるとなるシーンがあるのですが、エンディングの「おかあさんの唄」では大号泣でした。T^T

 

日本中から祝福されたとても幸せな子供です。

五代くんと響子さんの物語を知っている人全てが彼女の誕生を心から祝福したのではないのでしょうか。

2人の愛情を精一杯受けて育ったはるかちゃんは、一体どんな素敵な大人に成長するのでしょうかね。

この物語の続きは、読者一人ひとりの心の中に存在する事でしょう♫

 

  • RONさん&お母様

やはり親子と言えば、このお二人を外すわけにはいきません。

RONさんの記事に触れるたびに、とても幸せだった親子お二人の日常が目に浮かびます。

お二人の関係性は、まさに自分の理想。

幸いにも自分には両親が健在ですが、やはり衰えは年々感じざるをえません。

自分に何ができるのか

そのヒントはきっとRONの思い出の中にあると思います。

 

とりあえず以上になります。

他にもいろいろ思い浮かんだのですが、思い入れと言う点ではいまひとつ熱量も低く今回の5点に絞らせていただきました。

 

RONさん後半戦のガンダムAGEには驚きました。

この作品、いまひとつ人気がないんですよね。

でも、プラモはレア化しているらしく、モビルスーツのデザインは人気が高いみたいです。

 

トチローのくだりは思い出すと泣けてきます。T^T

 

テイルズさんとのコメントへの私のレスなどはマイトレ(会話)の方でアップさせてください。テイルズさん、今回も参加してくれてありがとうございました。

 

 

よかったら、みなさんの、フェイバリット親子20もコメントで教えてください。

ただし、マイトレ(会話)でのアップの許可をいただける方限定とさせてくださいね。

 

このカテゴリーでは私の2024年3月現在におけるフェイバリットをブログしていきたいと思います。いつか、身体が思うように動かなくなったとき、思い出として振り返ることができたら幸せです。