正確にはこのＣＤは「ジンギスカンタルタルミックス」ジンギスカン×Berryz工房なんですが、これを知ったのはちょっと後になってからでした。
実はカラオケが少しずつ流行りだした頃、当時は昭和から平成初期のアニメや特撮ソングばかり歌ってた私なんですが、たまには別の歌も歌いたいなと、学生時代にはまっていた（そう、もう、この頃は社会人です）ＤＩＳＣＯソングから何かないかなって探していたときでした。お、ジンギスカンは知ってる、あれ？もしかして、こっち日本語バージョンなんて選んだのが、Berryz工房のジンギスカンでした。
当時はアイドルとかにはほとんど興味がなく（もちろん、キャンディーズとかピンクレディーの曲は歌えました。でも、それよりもアニメ、特撮にかたよっていたなあ）、かろうじて、ＬＯＶＥマシーンを歌っているのがモーニング娘。ということは知っていましたが、モーニング娘。とハロプロの関連すら知らない実情でした。
そんなわけで、どんな奴らが（そう、最初はまだ奴ら扱いだったんですよね）歌っているんだろうと調べてみたら（もちろん、今のようなネット世界ではなかったので、インターネットはパソコンで扱っていたものの、苦労しました）たどりついたのが、Berryz工房でした。
最初の印象は、え？この娘たち？え？アイドル？え？いくつなの、この子達？でした。
でも、映像見て即はまっちゃいました。
次から次へと曲聴いて、片っ端に覚えて、カラオケで歌っていたなあ。
それこそ、当時のＤ＆Ｄの遊び仲間、コクズ君やＫＯＢＡ先輩を巻き込んで。
そのあたりのエピソードはこれからいっぱい書かせてください。
