この映画も前知識皆無で観にいきました。行ったというよりも、後述する3Gのひとつということで、とりあえず、観ておこうってノリだったかも。私の場合、Dungeons&Dragonnsを遊んでいるのですから、当然、グレムリンがどんなクリーチャーかは知っていました。最初は、飛行機パニックものかと思っていました。
この映画、アメリカでの公開は6月。映画の時季設定からして、どうして6月に公開したのか私にはちょっと疑問です。
日本では12月でしたね。季節感ばっちり。
この1984年の12月は日本映画は3G対決。
ずばり、3Gは何かおわかりですか?
って、私のブログ読んでいる方たちには、聞くまでもなかったかな?
私は3つとも楽しめましたよー。
この映画で思いっきり印象に残っているのは、フィービー・ケイツ氏かわいいなあーでした。当時、彼女は21歳かな。年齢が私、すごく近いんですよ。へえ、このヒロインの娘、いいじゃんって感じでしたね。ご存知の通り、1984年です、まだインターネットとか普及はしていません。いいなって思っても、簡単に、誰?なんて調べることは不可能。パンフレット見て、そこから得られる情報だけがすべてでしたね。(映画雑誌とか買ってる金銭的余裕はもちろん無しです。)そんなわけで、結果として、フィービー・ケイツ氏の出演した映画は、このあと、テレビ放映やレンタルビデオなどを含めても、映画館で観たグレムリン2 新・種・誕・生のみ。ま、青年時代のいち思い出の人になっちゃってますね。
3つのルール
水をかけたり、濡らしてはいけない。
真夜中に食べ物を与えてはいけない。
光に当ててはいけない。
これ、さっそく私のD&Dセッションでも使わせていただきました。
っていうか、このグレムリンネタ、それと先にふれた3Gのもうひとつの映画ネタは当時の私のセッションにかなりの影響を与えてくれました。
ギズモは新製品の意味でしたね。
パンフレットで読んで、意味は知ったのですが、なんでそんな名前をつけたのかは、イマイチ納得していなかったなあ。名づけたのは主人公ではなくて、確か父親でしたね。
この映画の音楽も好きです。あの軽快なBGMはなんとなく口ずさんじゃうことがあります。
好きなシーンは、ちょっとネタバレしちゃいますが、白雪姫とおもちゃの車かな。
好きなシーンってわけではないのですが、レンジでチン!あれは一番怖かったー。