ザンボット3のセル画

ブログでも何回も触れてきたように、幼いころから特撮、テレビマンガに大いにあこがれて子供時代をすごしてきました。そして、高校時代には、他校の学園祭で知り合った方たちとガンダムの話から始まり、コンバトラー、ボルテス、ダイモスマジンガー、ザンボット、ダイターン、009、ベル薔薇、999、ハーロック、ヤマト、、、うーん、きりがない(*≧∀≦*)、、、そしてクラッシャージョウと、周囲の目も全く気にせず、盛り上がりまくっちゃいました。

 

時の経つのも忘れて語りまくり、学園祭も終わりという時間に、彼ら彼女らが、自分たちの作っている同人誌サークルに私を誘ってくれました。学生時代の大半はテニスですごしていた私としては、時間的な余裕など全くなかったのに、即答で「ありがとう!入れて。」と返事しちゃっていました。

当時はまだ、パソコンは元より、ワープロすら一般の私たちの目に入ることはなかった時代。さらに、コピー機だって、学校にすらおいてあるのは珍しいくらいで、普通はガリ版輪転機の時代です。そんな中で作った同人誌は、ホントに手作り感いっぱい。でも、私にとってはとっても大切な宝物。いつかまた、このカテゴリーにて紹介させてくださいね。(また見たいでしょ、2040年のわ、た、し!)

そんな同人誌の編集長であり、サークルの会長をしていた彼が、熱烈なザンボット3のファンであった私に、サークルへようこそってプレゼントしてくれたのが、このセル画。もちろん、彼の手作りです。見ただけで出展がわかる方も多いのでは。ロマンアルバム「ザンボット3」の表紙ですね。私の超お気に入りのイラストです。嬉しかったなー。ご覧の通り、それまで、ここに入っていた幼いころの動物園の絵画コンクールの賞状だったかな?を入れ替えて、家を建て直すまでずっと、私の部屋の壁を飾ってくれていました。

 

余談ですが、これをもらったおかげで、私もセル画にはまる羽目になりました。作成したセル画はまたいずれの機会に紹介させてください。

記念すべき、マイトレ(アイテム)の4品目としてあげておきますね、2040年の私。