科学忍者隊ガッチャマン

「ある時は5つ、ある時は1つ、実態を見せずに忍び寄る白い影。

  正義の影武者、科学忍者隊、その名をガッチャマン!」

このフレーズ、大好きだったー。

正義の影武者、科学忍者隊、の部分だけ燕の甚平

残りの部分はすべて、大鷲の健が言うんですよね。

 

かっこよかったー。

このセリフ自体はフォーメーションを組みつつで、名乗り終わり次第、いきなりの

忍法竜巻ファイター(セリフは甚平)

うーん、やっぱり、何度も何度もごっこ遊びしただけあってよく覚えてるー。

(さすがにあのフォーメーションは無理ーでしたが、、、)

すべて第1話のシーンです。もしかしたら、多少の間違いはあるかも。

あったら指摘してね、優しくね(゚∀゚;

 

ガッチャマンが今でも好きなもうひとつの理由。

それは最終回のタイトルにもなっている「地球消滅! 0002」

これまでの、子供向け番組って、たいてい、カウント0までいっちゃうじゃないですか。

まさに、ギリギリのギリ。

でも、このガッチャマンは0002!そう2残すんですよね。

それが、すっごくリアル感あってよかったー。

見ているその瞬間より、逆に見終わってから、ううう、ほんとにギリギリだったんだなあって手に汗握ったりして。あの羽根もすっごくよかったし。

あの最終回は印象に残ってるなあ。

 

最後に、今でも好きな最大の理由。

やっぱ、「地球はひ・と・つ!地球はひ・と・つ!おーーガッチャマーン、ガッチャマーーーン♪」ですよー。絶唱するのは気持ちいい。結構いっしょにいるみんなも合唱してくれますし。