2023-10-26スター・ウォーズ(1977年、日本公開は1978年)
https://dd3199.hatenablog.com/entry/2023/10/26/074625
にいただいた、テイルズ (id:MyStory)さん、 angelofthelordさんのコメントにおける会話です。
やっぱりスター・ウォーズだなあ。
みなさんの熱い思い、いっぱい聞かせていただきました。
テイルズ (id:MyStory)
RON (id:DD3199) さん、こんばんはです。
満を持してのスター・ウォーズの記事ですね!
すごい熱量の記事で火傷しそうです。
想いの強さがひしひしと伝わってきます!
今回のお宝写真は、もしや当時のパンフレットではないでしょうか!
他に写っているのは、映画館で購入したグッズでしょうか、メッセージと書かれたチラシのようなものがすごく気になります。
宇宙空間での戦闘シーンは確かに凄いですね。
今見ても十分に見応えがあります。
個人的にはワープする時の、星が一直線に流れていくシーンに痺れます。
「これだよ。これ!これ!」
と子供心に思った記憶があります。
友人が持っていたので、遊びに行って飽きる事なくプレイさせてもらいました。
自分がスター・ウォーズを劇場で見たのは、3作目の「ジェダイの帰還」からだったりします。
スター・ウォーズ自体は金曜ロードショーで視聴したのですが、2作目の「帝国の逆襲」を見ないまま視聴したので、頭の中が?の嵐でした。
(・・?)
内容はよくわからないままでしたが、ライトセイバー同士の戦闘シーンや、Xウィングやミレニアムファルコン号のかっこよさにしびれまくってました。
勉強机の蛍光灯を見ては、ライトセイバーを空想で思い描き「ヴォン、ヴォン」と言いながら、頭の中で振り回していました。
d(^_^o)
スター・ウォーズで思い出したのですが、コカコーラの瓶の蓋の裏側に劇中のワンシーンが描かれていたコラボ企画があったような気がします。
子供の頃コカコーラと言うと「体に悪い!」「骨が溶ける」と言う理由で買ってもらえなかったのですが、頼み込んで1本だけ買ってもらった記憶があります。
どのシーンが当たったのかがはっきり思い出せないのですが、ルークやダースベーダーでなくがっかりした思い出があります。
_| ̄|○ガックシ...
『スターウルフ』はなぜかオープニングだけ知っていたりします。
「いーま、スターウルフはぁああ(タッタラッタータタン)燃えていーる!」と言うキャッチーな歌詞が頭の中から離れません。
もしかしたら見たことある作品かもしれませんが、違う作品とごちゃごちゃになっているだけだったりして。
σ(^_^;)
そういえば、『宇宙空母ギャラクティカ』とか言う作品もありましたね。
こちらも内容は覚えていないのですが、タイトルはしっかり覚えています。
こういった心躍るような作品が、テレビで放映されていた時代と言うのは、今考えるととても贅沢ですね★
RON (id:DD3199)
テイルズ (id:MyStory)さん、コメントありがとうございますー。
そうです。これ、公開時に劇場で購入したパンフレットなんですよ。
一緒に移っているのは、パンフレットの中を撮影して、photoshopで合成しました。
パンフレットが400円。当時は消費税なんてなかったので、きっかり400円。
でも、当時の私にとってはかなりの高額な買い物。
とても、とても、グッズまでは手が出ませんでしたー。
あれ?
でも、なんか、下敷きを買ったような記憶があります。
1年くらい愛用していたような、、、
当時の私がパンフレット以外を購入するなんて、、、
やっぱ、相当にはまっていたのですね。
>コカコーラの瓶の蓋の裏側
へえ、そういうのもあったんだ。
>ルークやダースベーダーでなくがっかりした思い出
そうそう、そういうのって子供心にはきついんですよね。もう少し配慮してくれればいいのになーって思いますよー。
スターウルフに関しては、すばらしい記憶力です。まさにその通り。のばすとこもばっちり!スターウルフ好きだったんですよ。特に、エドモンド・ハミルトン氏の原作。原書は6巻まで題名までは発表されていたのですが、4巻執筆中に作者が亡くなってしまって未完、日本語版は3巻まででています。この作品は絶対にいつかブログさせてください。ちなみに、1巻のさすらいのスターウルフはハヤカワ文庫SFの記念すべき1巻です。
伝説の惑星、地球をめざしての宇宙の逃避行。この作品で評価したいのは、この手の物語にありがちなエンドレスで放送終了にはせずに、しっかり地球にたどりついたことです。でも、なかなかにシビアな展開でしたよ、ファイナルシーズンは。
それにしても、帝国の逆襲を見ないで、ジェダイの帰還を鑑賞するとは。本当にツワモノですねー、テイルズさん。
ご指摘のメッセージらしきものは、ジョージ・ルーカス氏が日本語版製作にあたって日本のみんなへあてたメッセージのコピーと、それの日本語訳、さらには日本語の製作スタッフやキャストが載った1枚です。ルークの声は奥田英二氏があててくれていますね。最近だとらんまんで印刷屋の工場主やってたかな?
もし、鮮明な(どこまで鮮明にとれるかは自信ありませんが)画像を所望でしたら、撮って、マイトレ(会話)の、今回のやりとりを載せた折にでも添付します。
基本、私はひとつの記事にひとつの画像で展開しておりますが、わたしの、持っている画像のアイテムの他の画像とか(もちろん、そのものでも)遠慮なく使ってくれてかまいませんので。必要なら、新しく撮ることも可能ですので、言って下さいね。
angelofthelord
公開当時、小6頃だと思うのですが、新聞の一面?ひょっとしたら見開き1面かもしれませんが大きな広告が出ていました。そのせいもあり、母親に、見に行かない?と誘われ見に行ったのでした。母親は、レイア姫役のキャリーフィッシャーが、きれいな人やねとさかんに言っていたのを思い出します。
前後関係ははっきりしないのですが、「未知との遭遇」も父親と見に行きました。エンディングテーマが美しく聞き入っていると、そそくさと帰ろうとする父親に逆らえず、残念な気持ちになった記憶があります。記憶が間違っていなければ、ルーカスは「2001年宇宙の旅」にインスパイヤされ、スピルバーグはスターウォーズにインスパイヤされ作品を作ったとのことです。「2001年宇宙の旅」は、1968年ということで、大阪万博の前だということ今考えると驚きを隠せないです。スタンリーキューブリックのすごさを感じます。
RON
angelofthelordさん、コメントありがとうございます。
とっても嬉しいです。
なんと言っても、angelofthelordさんは、私がこのブログを開設して一番最初にコメントをくださったお方。まだ、右も左もわからなかった、あの初日の感動はいまだに熱く残っています。
ご両親との映画の思い出。
とっても素敵ですね。
子供の頃に父親や母親と一緒に行った映画館。
私にも、熱く語りたいエピソードがいくつかあります。
お父さんとの「未知との遭遇」におけるエピソード。
大切な、大切な、すっごく大切な思い出じゃあないですかー。
うんうん、確かに子供の頃の体験としては残念な気持ちが出てしまう体験ですけど、でも、ホント、なにものにも換えがたい貴重な体験だと思います。こういう体験をコメントでいただけるのが、私にとっては大事な宝物。これも、ぜひ、マイトレ(会話)にて、将来の私へ残させてください。
前後関係とか、正確さとかは、私のブログにおいては一切抜きでお願いします。
史実と異なろうが、人がなんと言おうが、その人にとっての思い出こそ、一番大切にしたいです。もう、みなさんの記憶のままに、自由に、コメントいただけたら、それが最高に嬉しいです。(あのー、そこで、、、できたら、私の数々の情報にも、できれば、正確さはもとめないでくださいね。訂正や指摘はいれてくれて全然かまいませんが。)
「2001年宇宙の旅」本当にすごい作品ですねー。
ところが、私、この映画を見たのはかなり、後になってからなんです。
1980年は確実に過ぎていたなあ。
アーサー・チャールズ・クラーク氏の原作は案外早くに読んでいたのですが、、、
確かテレビで放映された映画を見たのは、「2010年宇宙の旅」を読んだあとだったような。