カテゴリーD&Dの
2023-12-27 ディスプレイサー・ビースト
https://dd3199.hatenablog.com/entry/2023/12/27/073820
においてふれた、カテゴリー本にて記事にしたいと考えていた黒い破壊者。
外国物の小説の方についてはすでに
2023-12-28 宇宙船ビーグル号
https://dd3199.hatenablog.com/entry/2023/12/28/124457
にて書かせていただきましたが、今回は日本の小説の方のクァールです。
物語終了後のあとがきの直前に、作者より、物語中に登場するMU-G16ことムギがクァールであることの言及があるのですね。もちろん、物語中にも、ムギが種族名クァールの最後の一体であることが書かれています。
さてさて、ダーティペアシリーズの外伝にあたる本作をあげさせてもらったのは、他ならない、この作品こそ、ムギとケイ・ユリが初めて出会ったときのエピソードなんです。
実は私、アニメのダーティペアはあまり記憶に残っていないんですよね。
オープニングとエンディングはめっちゃ覚えていて、たまにカラオケで歌ったりするのですが。もっとも、当時、本放映時間に見れなかった私のために、父が毎週録画してくれてあったのはよーく覚えています。ベータマックスのテープに!たぶんあれ、まだ数本残っているんじゃないかなあ。見つけたら日記あたりにアップさせてくださいね。
小説版はかなり好きだったなあ。
小説版においては、ムギは第1巻の「ダーティペアの大冒険」から大活躍でしたね。
ところで、ダーティペアは私の大好きなテレビドラマ、Star Trek: The Next Generation、日本語タイトルは新スタートレック(ピカード艦長の活躍するシリーズです)のエピソード47「Peak Performance」(日本語のタイトルは限りなき戦い)にも関わったんですよね。ライカーが遺棄されていたUSSハサウェイを修理して戦闘シミュレーションを行うエピソード。データが戦略ゲームで「ぶっつぶしました」を披露するエピソードです。このエピソードに出てくるブラスロタ星系内にある惑星の名前が「ケイ」と「ユリ」、さらに作戦名が「ラブリーエンゼル」これを知ったときには、思わず、買ってあったDVDを英語モードで見直しちゃいました。確かにそうでしたーv(=∩_∩=)