2024-04-27 マイフェイバリット20「昭和アニメ」補完
https://dd3199.hatenablog.com/entry/2024/04/27/102038
にいただいたコメントです。
テイルズ (id:MyStory)
RON (id:DD3199) さん、こんばんはです。
昭和アニメと言えば、いちど始まれば1年間は番組が続くのが定石でした。
つまり春になると自分のお気に入りのアニメ作品が始まるかどうかによって、その1年が充実したものかどうかが決まると言えます。
娯楽に飢えていた子供にとっては、まさに死活問題でした。
また、OVAの存在は衝撃的でした。
おそらく自分が初めてOVAに触れたのが「エリア88」だったと思います
映画でもない、テレビよりもはるかにクオリティーが高い、それでいて、ご家庭のテレビで見れるこのOVAの存在は子供心に発明だと思いました。
今思えば昭和という時代は、自分の行動範囲が狭く、アニメと言えばテレビが主体、ご褒美に映画、そして時々兄が友達から借りてきたOVAがご馳走といった感じでしたね★
では、前半戦スタートです。
(内容は上記リンクの先にあります)
以上10作品となります。
まだこの時点ではOVAが登場しておらず、後半戦では怒涛のごとくOVAが大暴れしますよ♫
RON (id:DD3199)
わーい、テイルズ (id:MyStory)さん、今回も参加してくれてありがとうー。
やっぱ、昭和だなあ。
ノミネートした作品、全部、しっかり見ていました。
しかも、大好きな作品ばかりー。
>昭和アニメと言えば、いちど始まれば1年間は番組が続くのが定石
そうそう、そして、理不尽な打ち切りにあった作品もいっぱい。
中にはエンディングがかわっちゃったものまで。
「破滅への序曲 前篇」というタイトルの最終回?を持つアニメはご存知ですか?
あれをTV放映時に見たときは、雑誌で事情はしってはいたものの、衝撃でした。
>機動戦士ガンダム(昭和54年)
これはもうハモりますよねー。
必然ですよねー。
そっかあ。私の頃にはガンプラはまだはやってなかったかも、、、
これ以上書こうとするとキリがないので、またの機会にー(*^~^*)ゝ
>未来少年コナン(昭和54年)
これもやっぱハモりますよねー。
>ちなみに、「未来少年コナン2」なる作品があるらしいのですが、
見たことない、、、正解かも。
実は、このタイトルにだけひかれて見ちゃいました。
コナン、、出てこないですよ。
影も形も。
確か、私の記憶にある共通点は、超磁力兵器だけだったような、、、
さすがに反省したのか、中盤あたりからタイトルが『タイガアドベンチャー』に変更されていました。それを期に見るのやめた覚えがあります。
>赤毛のアン(昭和54年)
ううう、なんという名作を。
>どうして自分が見始めたのかわからないのですが、その当時の自分を褒めてあげたいです。
うんうん。すごいー。えらいーー。さすがはテイルズさんです!
>ドラえもん(昭和54年)
弟がめっちゃ好きだったなあ。
家を建て直すときにも、自分で買ったコミックスだけは全部回収したもんなあ。
わたしは、小学校時代に小学何年生かで掲載された「ウソ800」をリアルで読んでいるんですよ。あのときの感動は今でも思い出せます。
>ちなみに、1番欲しい秘密道具は
うわー、すごいとこついてくるなあ。
>ヤマトよ永遠に(昭和55年)
>親に手を引かれて、
すごい素敵な思い出。
こういう家族の思い出って本当に素晴らしいですよね。
そして、それをこうやって大事にしてくれてるテイルズさん。
やっぱり
「あなたは尊敬に値するヒューマンだ。」
>ニルスの不思議な旅(昭和56年)
ニルスの最終回は確かにとっても感動しますよね。
このアニメ、歌も大好きだなあ。
今でも時々口ずさみます。
Nils! 、、、Come on Nils! 、、、、come on up.
>さようなら銀河鉄道999(昭和56年)
>親に手を引かれ兄と一緒に劇場に足を運び、スクリーンに釘付けになった
うんうん。
この映画がテイルズさんにとっていかに大切な思い出かは、いっぱい聞かせてもらってます。何度聞いても良いエピソードだなあ。楽しい家族との思い出を持っている人たちってやっぱり心豊かですよね。これからもお話、いっぱいいっぱい聞かせてくださいね。
>幻魔大戦(昭和58年)
>実はこれ、子供ながらに戦略的であって、
なるほどー。
このエピソードは初めてお聞きしましたね。
テイルズさんとお兄様、素敵な兄弟だったんですね。
聞いてて私もとっても幸せな気持ちに包まれます。
そういった戦略が立てられ実行できる兄弟!最高です!!
>クラッシャージョウ(昭和58年)
私にとってもクラッシャージョウは同人誌仲間と学校を超えて知り合った思い出深い作品。学生時代にみんなでツアー組んで劇場に足を運んだのも良い思い出です。8人はいたよなあ、あの時。オープニングは本当にすごかったですね。
>重戦機エルガイム(昭和59年)
>後々知ったのですが、Zガンダムまでのつなぎの作品として作られたらしく、当時若いスタッフのみで作られた実験的な作品だったとのことです。
それは知らなかった。
そうだったんですね。
実は、後半がすごく印象に残っている私としては、この作品は、軽いノリというより、非常に重いイメージが残っちゃっていたりします。ダバと女の子たちとの関係もなんかドロドロだったような、、、
後半のオープニングテーマ「風のノー・リプライ」は大好きな歌。
今もカラオケで毎回のように歌ってます。
この歌、ライブで鮎川麻弥さんが
「振りがあります。いっしょに踊ってね!」って言って歌ってくれるんですよ。
あの映像が大好きだなあ。確か、YouTubeにもアップされているはずです。
いや、ほんと、やっぱ私にとっては昭和のアニメはめっちゃワクワクします。
テイルズさんのノミネート作品見てても、当時がありありと思い浮かんできました。
ホント、私はやっぱ昭和の人間なんですね。
うー、昭和のアニメ、マイフェバ、いっぱいいっぱい聞きたいなあ♪v(⌒o⌒)v♪
後半、すっごく楽しみにしていますねー!
テイルズ (id:MyStory)
RON (id:DD3199) さん、おはようございます。
気がつけば土曜日、1日遅刻しましたが後半戦突入です!
個人的に昭和アニメは、この60年前後の数年間が1番キーポイントになってきます。
平成アニメの約半分にも満たない期間ですが、いまだに強く記憶に残っている作品が多いのは、それだけ優れた作品が多かったと言う事の証かと♫
絵に色がついてそれが動いているのを見ると言うだけでも楽しかった子供時代でした。
主な目的はおもちゃを売るために番組が作られていたのですが、売り上げ不振だと番組途中で終了してしまったり、シナリオを書き換えてお話を短くするのが当たり前だったのは、今ではなかなか考えられない時代でしたね。
子供のおもちゃはと言うと漫画やプラモデルが主流でしたが、テレビゲームがメインになってからは売り上げが落ち込み、もしかするとアニメ業界の熱は一旦下がったのかもしれませんが、作品自体をパッケージング化して販売すると言う今に続く方法が再びブームを作ったのかもしれません。
では、わずか3年と言う時間軸ですが、余りにも濃度の密すぎる珠玉の作品たちの登場です。
(内容は上記リンクの先にあります)
いずれ劣らぬ名作達で、今でも何度か見返す作品が多いのは、この80年代後半の作品が多いのもうなずけます。
世界は今ほど不安定ではなく、大きな戦争はなく、毎日学校に行ってお友達と楽しく過ごしていた時代。
「今が一番いい時代だって気がする」
と言うメガゾーン23の有名なセリフは、案外的を得ていたのかもしれませんね♫
RON (id:DD3199)
「戦いの虚しさを知らぬ愚かな者達よ・・・戦いは愛する者を助けるためにのみ許される。その勝利のために我が身を捨てる勇気を持つ者・・・人、それを英雄という!」
「誰だ、おまえは?」
「貴様らに名乗る名前はないっ!!」
テイルズ (id:MyStory)さーん、熱く熱く燃えるコメント、ありがとうー。
あまりにも熱すぎて、フーフーさましながら読んでいましたよ!
おおおお、まさかの、
>マシンロボ クロノスの大逆襲(昭和61年)
のエントリー。
これ、存在すら忘れていました。
実はね、私、アニメは見たこと無いんですよ。
でも、あまりにも強烈なその登場シーンが見たくて、もう「スーパーロボット大戦MX」ではひたすら、ロム兄さんの登場を待っていました。
そっかあ、これも昭和のアニメなんですねー!
>風の谷のナウシカ(昭和59年)
テイルズさんはナウシカがエントリーなのですね。
やっぱ、初期のジブリ作品は私も好きなのが多いです。
>超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(昭和59年)
これがハモるのはもう必然ですね。
>エリア88(昭和60年)
私も大好きだったこの漫画(ちなみに1番好きだったのはファントム無頼です)、そっかあ、OVAだったのですね。ふつうにTV番組だったらきっと毎週見ていたんだろうけど。そういえば、「宇宙大帝ゴッドシグマ」をキャラデザインだけで惹かれて見ていました(・∀・)
>幻夢戦記レダ(昭和60年)
いのまたむつみさん!
大学時代に熱烈なファンが友人にいました。
私は「宇宙皇子」の挿絵で知ったのだったかなあ。
レダはとっても見たい作品ですが、まだ見たことないんですよ。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
>ガルフォース(昭和61年)
これも、見たかったけどまだ見れていない作品のひとつ。
今回のこのマイフェバがいい機会ですね。
せっかくテイルズさんがノミネートしてくれているのだから片っ端から見てみようかな?
でも、いったいどうやって、、、
>蒼き流星SPTレイズナー(昭和60年)
>メガゾーン23 PART II 秘密く・だ・さ・い(昭和61年)
>赤い光弾ジリオン(昭和62年)
ここは、もうテイルズさんだったら絶対にはずさないですよねー。
確信しておりました。
それにしても、メガゾーンはART IIですかあ。
私はやっぱりキャラデザ的に1を選んじゃうかなあ。
>F-エフ(昭和63年)
この作品も、タイトルはとっても良く知っているのですが、みたことないなあ。
原作漫画はいつも行っている漫画喫茶にあるかも。
こんど見てみよっと。
小さい頃のテイルズさんの思い出、とっても美しいですね。
お兄様との思い出が、本当に、読んでいるだけで心が温かくなってきます。
チロちゃんのエピソードもそうですが、テイルズさんは本当にハッピーな人生を送られてきた気がします。もちろん、いいことばかりじゃなかったのは当然ですが、やっぱり、1度きりの人生、それをボヤきがちな方より、前向きな幸せに変えてくれている方のほうが、わたしは断然好きです!
これからも美しい思い出、いっぱい聞かせて欲しいです。
くれぐれも
「寒い時代だとは思わんか?」
とワッケイン少佐に言われちゃわないように楽しく生きましょうv(⌒o⌒)v
テイルズさん、ついに19番目まできちゃいましたね。
ここまで、すべてのフェイバリットに参加してくださり、本当にありがとうございます。
とっても楽しかったです。
第21弾からは新シリーズ開始の予定です。
またおつきあいいただけたらめっちゃ嬉しいです。
これからも無理のない範囲で、よろしくお願い申し上げます。