2023年10月22日にアップしたこの記事ですが、その後、テイルズ (id:MyStory)さんとの会話が続き、2023年11月9日に追加したものです。
今回は
テイルズ (id:MyStory)さんのブログ
2021-11-27幻想的な美しさに目を奪われルン♪です。
https://talesofme.hatenablog.com/entry/2021/11/27/170044
でのコメントの会話からです。
RON (id:DD3199)
テイルズさん、こんにちわー
非常に素敵な紅葉ですね。とっても綺麗です。これって、生で、その目で、見ていたのって、想像するだけでもワクワクします。私も写真にはまった時期があるので感じます。その時、その場で見た生の景色というのはどんなものにもかなわないすごいもの。でも、惜しいかな、その感動は時間とともに薄れていってしまう。だけど、素敵に写真を撮ることによって、何度でもその記憶は蘇り、そして何度でも私たちをあのときの感動に戻してくれる。そう思います。きっと、テイルズさんの記憶に残っている紅葉は、今の私が感じさせてもらったこの感動をはるかに超えるものなんだろうなあって、そう思います。
ただ、私が一番感動したのは、テイルズさんはそれを、ご両親と共有しているという事実。なにものにもかえがたい宝物ですね。
>両親と食べるスーパーで買ったお寿司は、廻っていない方のお寿司よりも遥かに
>美味しく感じられました。
共感しちゃいます。その気持ち。
実は、昨年(2022年)に他界した私の母、5年間に渡る介護生活を送ったのですが、お寿司が大好きだったんですよ。そこで、私もCO-OP(私の地元のスーパーです)で1000円もしない(時々越えることもありました)お寿司を買って夕飯として一緒に食べました。とっても美味しかったなあ。お寿司を買って帰るたびに「お誕生日おめでとう」と言って帰宅していたので、もう、母はいくつ歳をとってしまったのやら。
ぜひ、これからもご両親とすごす時間を大切にしてくださいね。
私は、ご両親との日常のブログも大歓迎です!
テイルズ (id:MyStory)
RONさん、こんばんはです。
コメントありがとうございます!
とてもうれしいです♫
お母様との素敵なエピソードを教えていただいてありがとうございます。
心が暖まった後涙がこぼれました。
お母様にとってRONさんは宝ものであり、自慢の息子であったに違いありません。
人生最後の季節にRONさんと食べたスーパーのお寿司は、この地上にある、どんな贅の限りを尽くした食べ物よりも美味しく、尊かった事でしょう。
きっと天国にいかれた後も、自慢の息子のことを、天国のお友達に語っている事と思います。
自分の両親も気付けば歳をとり、あちこちくたびれた所が出ているようですが、ありがたいことに健やかでいてくれております。
朝目が覚めて夜眠りにつくまでの間、両親が健在でいてくれたことに感謝する日々です。
時々ふと思うのですが、後どのくらいの時間一緒に過ごす事ができるのだろう?
考えたくはありませんが、もしもの時に乗り越えることができるのだろうか?
と思う事があります。
何をもってして親孝行となるのか分かりませんが、出来る限り両親と過ごす時間を大切にし、それができる幸せを噛み締めていきたく思います。
紅葉はあと1ヵ月もすれば見頃を迎えますね。
今年も両親とともに美しいライトアップされた紅葉を見に行く事が叶いますように。
写真にハマった時期があるとのことで、やはり愛機は『ニコンF90』でしょうか
あまりカメラに詳しくないのですが、F90と言う名前にはやはり強く惹かれます。
この調子で、ν(ニュー)ニコンやZニコン、クロスボーン・ニコン等どんどん出してくれていいんですよー、ニコンさーん♫
RON
テイルズさん、レスありがとうー。
愛機はもちろんフォーミュラナインティーです!!
2023-10-06忍風カムイ外伝、にて書かせていただいた家族での北海道旅行。
このときに、当時TVでよくCMされていたポケットカメラなるものを買ってもらったんですよ。すいません、会社名もカメラの名称も忘れました。それが嬉しくて、北海道の写真をいっぱい(とはいっても、フィルムなどの事情で、50枚いかなかったかも)とってきました。空港で、車に乗ろうとするジャイアント馬場氏の写真も1枚とらせていただきましたー。
その後、社会人になるまでは、カメラ好きの中学生の同級生に借りたカメラや、母の知り合いのカメラ好きのおじさんの一眼レフなどを借りて、時々とっていたのですが、社会人になって、パソコン関連の購入も一段落ついてから、いっきに写真という趣味が再燃しまして、ミノルタX-7(1980年)、ニコンF-801(1988年)、キャノンEOS-1(1989年)、ミノルタα-7xi(1991年)、ニコンF90 ( 1993年)、ニコンF75(2003年)と購入。いわゆる中堅機です。20万円するのはとても買えなくて、なんとか10万円で変える機種をと購入していました。さらには、カシオ QV-10(1994年)、ソニーのマビカシリーズ数台(1997年から)の初期のデジタルカメラにも手を出したのですが、どうにも、このデジタルカメラになじめず、フィルムカメラの衰退とともに、興味を失ってしまった今日です。まあ、このあたりもいつかブログしたいなあって思ってはいたのですが、先日、レンズはほとんど売ってしまったので、画像がもう撮れないんですよねー。
なんか、話がカメラにいっちゃいましたが、やっぱり家族っていいですよねー。
父は12月31日が命日なんです。おかげで、入院した病院で、右手は母、左手は私とつないだ状態で息を引き取ってくれました。
母は、入院先の病院から市内にある介護施設に移動しようとしたその日の朝、看護師さんが気がついたときはもう息をしていなかったとのこと。もしかしたら、ああ、私はもう家には帰れないんだと思って自分から幕引きしちゃったのかなあって時々思っちゃっています。テイルズさんのおっしゃるとおり、
>出来る限り両親と過ごす時間を大切にし、それができる幸せを噛み締めて
だと思います。そんな時間をたくさん送れるよう、願っております。
最後はしんみりしたお話になってしまって申し訳ありません。
これからもよろしくおねがいもうしあげますm(_ _)m
続いて
2021-12-10 想い出にかわるまで 第5ワン(とにかく前へ前へ編) 『柴犬さんが大好きです♪ACT2』
https://talesofme.hatenablog.com/entry/2021/12/10/205233
です。
RON
テイルズさん、こんにちわー
チロちゃんのブログは、ここまでのものすべて読ませてもらってきました。
まだ、この先があるのも、知っていますし、もちろん、これからも読ませていただくつもりです。ほんと、毎回、テイルズさんとチロちゃんの心温まるエピソードの連続で、私もすごく幸せをわけてもらっています。
以前、2021-11-27幻想的な美しさに目を奪われルン♪です。にて、テイルズさんのご両親との幸せな生活について感激のあまりのコメントもさせていただいたのですが、チロちゃんも、とっても大切な家族だったのですね。
まだ、先があるのも知りつつ、今回コメントさせていただいたのは、今回の記事を読んでて、ホント涙ぐんじゃいました。介護を必要とするチロちゃんに同情してなんて、そんな涙じゃありません。大切な家族として、やれることは全部やってやるというテイルズさんたち、そして元気に回って、ご飯を食べてくれるチロちゃん、その家族の姿に感極まっちゃったんです。
私は実はペットって飼ったこと無いんですよ。
たぶん、別れが怖いんだと思います。
生きている限り、別れは必ず来るもの。
そうわかっていても、やっぱり、失うということが怖いんだと思います。
臆病なんでしょうね。
これからも、テイルズさんとチロちゃんに関わるこのブログを読ませてくださいね。もし、一度も経験を持たないが故の失礼なコメントとかあったらぜひおしえてください。今回も、私の心もとない発言でテイルズさんに嫌な思いをさせてしまったらどうしようという不安も抱えつつ、それでも、私の感じた感動を伝えたくてコメントしちゃいました。
テイルズ (id:MyStory)
RONさん、こんにちはです。
コメントありがとうございます!
とてもうれしいです♪
なんとなくで始まった自分のブログですが、ブログを始めるときに書きたかった事の一つが、このチロに関する思い出と老犬介護にまつわるエピソードでした。
特に老犬介護については、当時どうすれば良いのかと言うヒントを様々な方のブログなどから頂いていたので、今度は自分が恩返しする番だと思ったからです。
今現在老犬介護で悩んでいる人たちに向けて、自分がいろいろ考えて試したアイディアが何かの役に立てればと思ったことがブログを始める1つのきっかけだったと思います。
(それが故カテゴリーのトップを「Shiba-Dog」にしていたりします。)
どんどんと薄れゆくチロとの記憶と老犬介護の奮闘の日々を記録に残したかったと言う備忘録的な考えもあったのかもしれませんね。
結局、誰かの役に立てたかどうか分かりませんが、老健介護の大変さや楽しさを少しでも伝える事ができたならいいなぁと思っています。
当時は本当に手探りで、毎日ネットでいろいろなことを調べては試す日々でした。チロ中心に1日が回っていたような気がします。
大変な日々でしたが、出来る限り悲壮感は出さずに、楽しかった思い出をブーストして記事にするのが大変であり、楽しくもありました。
確かに、人間よりも寿命が短い動物はいつか別れの日がやってきます。
その瞬間に、できるだけ後悔しないためにも、できることを全力ですることが少しでも後悔しない事だと信じ頑張っていた老犬介護です。
それでもやはり後悔は残りましたけどね。
σ(^_^;)
別れが辛く怖いお気持ちはよくわかります。
自分もチロが旅立つまで、これほど辛い思いをするとは思いませんでした。
ですが、チロと過ごした15年間は何物にも変えがたい宝物であり、そしてそのおかげでブログを通じて様々なブロ友さんと出会う事もできました。
もしかするとチロが紡いでくれたご縁なのかもしれませんね。
(^-^)
今ではワンコ天国で、先に旅立った友達と元気に走り回っている事と思います。
まれに夢の中に遊びに来てくれたチロは、それはそれは元気いっぱいでしたよー★
RON
ほんと、涙があふれてきました。
感動の涙です。
とても素敵なコメントレスをありがとうございます。
大切にしますね。
>まれに夢の中に遊びに来てくれたチロは、それはそれは元気いっぱいでしたよー★
母が逝ってしまってから、時々、そうした夢を見たいと願うことがあります。
いいなあ、素敵な時間ですね。
家族との時間はとっても大切ですよね!
今回は家族にまつわる会話でした。
家族に関する気持ちは人それぞれだと思います。
いい思い出をお持ちの方、あまりふれたくない方、さまざまかと。
私やテイルズさんにとっては、本当に家族って大切。
ずっとずっと大切にしたい時間です。
そんな気持ちを共有したひとときでした。
今回は家族にまつわる会話でした。2023年10月中旬でした。
家族に関する気持ちは人それぞれだと思います。
いい思い出をお持ちの方、あまりふれたくない方、さまざまかと。
私やテイルズさんにとっては、本当に家族って大切。
ずっとずっと大切にしたい時間です。
そんな気持ちを共有したひとときでした。
家族に関する会話はまだまだ続きます。
テイルズ (id:MyStory)さんの
2022-07-17 面白さは34年の時を超えるのです♪
https://talesofme.hatenablog.com/entry/2022/07/17/100215
においての会話です。
RON (id:DD3199)
テイルズ (id:MyStory)さん、こんばんわー。
風雲!たけし城、ありましたねー。
放送時間の関係か、私はあまり見る機会がなかったのですが、おもしろい番組だったーっていう記憶は残っています。私が見たときで、すごく印象に残っているのが、ウルトラマンが攻撃組の隊長になっていたことがあったような気がします。誰かが、ウルトラマンのセリフを翻訳していたような、、、
それにしても、
>Amazon Prime Video独占配信にて2023年に帰って来ます。
って、アマゾンプライムなら私、見れるじゃん。
でも、この記事って2022年7月?
ちなみに、このコメント書いているのは2023年11月。
さすがに、もう見れないかなー。
ファミコンゲームもあったのですね。
しかし、ほんと、このスペックは敷居高いですよー。
後半の
>操作方法が劣悪で有名な謎のグローブ型のコントローラー
>「パワーグローブ」があったりとあの手この手で当時の
>子供たちを楽しませてくれましたね。
あたりを拝見していたら、なんか、映画レディプレイヤー1を連想しちゃいました。
>「テレビ番組を通じて家族の思い出が増えていく」は失われつつある文化ですが
>とても素敵なことだと思いませんか。
そうですねー。
昔は、テレビの前に家族みんなが集まって団欒ってよくある光景でしたね。
当時は、夕食中はテレビをつけない家庭も結構あったようですが、私の家庭では、夕食時こそ、テレビの話題で家族が盛り上がる時間でした。でも、今、思い出すと、夕食時には四角いテーブルを4人で囲んでいたので、テレビに関しては私は特等席だったなあ。ついで、弟、父は近いけど、横からみるはめに。母にいたっては、テレビに背を向ける格好での夕食だったんだなあ。
すっごく懐かしい思い出です。
テイルズ (id:MyStory)
RON (id:DD3199) さん、こんばんはです。
コメントありがとうございます。
とてもうれしいです♫
コメントをいただいて思い出したのですが、Amazon Prime Video独占配信だったのですね。
なぜか勘違いしてNetflix独占だと思っていました。
確かに自分も見れます♫
録画した番組を見るのが手一杯なので、最近Amazon Prime Videoを見ていないのですが、おそらくまだ見れるのではないかと思います★
子供の頃の団欒のお話は、自分も似たような光景を思い描きます。
お母様はテレビに背を向けていたのですね!
思い返せば、我が家もそうだったような気がします。
おそらくテレビを見ているよりも、美味しそうに自分が作った料理を食べる子供たちの姿を見る方が嬉しかったのでしょう。
兄と自分がテレビを見るにベストポジションだったのは、やはりなんといっても親心なのでしょう。
今はよくわからないのですが、この当時の母親はよく自分を犠牲にして家族の為に色々してくれていました。
子供ながらにもそれはよくわかっており、積み重なってきた感謝を親孝行と言う形で少しでも返して行けたらと願います。
RONさんはとても素敵な親孝行をたくさんされていましたね。
そのエピソードに触れるたびに心が温かになり、その時の条件を思い描くと、知らずに涙ぐんでいる時もあります。
暖かで幸せな時間。
ろうそくの炎のようにゆらめきつつ、これから先もずっと心を明るく照らしてくれる事だと思います。
これからも、テイルズさんとは家族について会話できるのかなあ。
とっても楽しみです。
2023年9月10日に解説したブログDD3199メモリーズですが、このブログを通して素敵な方たちと出会い、ワクワクしちゃうコメントをいっぱいいただきました。これらのコメントは私にとって大切な宝物です。そんな宝物をマイトレジャー会話編ということで、カテゴリー「マイトレ会話」にて紹介させてください。
本当の目的は『私がいよいよ身体が動かなくなって寝たきりになったころに懐かしく読み返したい』です!