2024年2月17日 初アップ
2024年2月24日 (後半)を追加アップ
2024年4月3日 テイルズさんにいただいたフェイバリットを補完
第14弾は「マイフェイバリット20「チーム」」です。20としたのは、このくらいなら、たぶん選べるかなという数字です。20に満たない可能性はあります。ただ、いたずらに列挙したくないので、20を超えることのないように厳選します。
特撮、アニメ、小説、イラスト、架空、実在、すべてひっくるめて、私の好きなチーム20をあげてみます。小隊、中隊、部隊さらには団体なども入れます。いつもの通り今回も、思いっきりご都合主義でいきます!
「シャッフル同盟」
『機動武闘伝Gガンダム』より
構成は5人のメンバー。
ドモン以外は物語中に継承されましたね。
キング・オブ・ハートは東方不敗マスター・アジアから ドモン・カッシュへ。
クイーン・ザ・スペードはマックス・バーンズから チボデー・クロケットへ。
ジャック・イン・ダイヤはナシウス・キルヒャからジョルジュ・ド・サンドへ。
ブラック・ジョーカーはトリス・スルゲイレフからアルゴ・ガルスキーへ。
ばぁーくねつ、シャッフル同ー盟ーけーーん!
「アベンジャーズ」
『2012年公開の映画アベンジャーズ』より
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク、ソー、ブラックウィドウ、ホークアイ。
え?アイアンマンはメンバーなの?とか
ハルクがいるのにスパイダーマンはいないの?とか
ファンタスティック4をジェシカ・アルバさんのスーでいれてくれー!とか
いろいろと言いたい事もあったけど、すっごく面白かったー。
「ヘスティアファミリア」
リーダーはベル・クラネル。
ヴェルフ・クロッゾ、リリルカ・アーデとヤマト・命が加わる第6巻
サンジョウノ・春姫の加わる第7巻
アニメ第4期にあたる、第12巻から第14巻
フレイヤ・ファミリアとの壮絶な決戦をえがいた第18巻
さらに、私の大好きなリュー・リオンが入団する第19巻
どれも好きなエピソードばかり!
「翔陽高校バスケ部」
『SLAM DUNK』より
4年連続でインターハイ出場していた神奈川県のバスケットボールの強豪校。
うーん、いいなあ。
全然、翔陽高校バスケ部とは関係ないのですが、2007年の週刊少年チャンピオンの「水島新司先生画業五十周年記念号」に桜木花道がピッチャー、殿馬一人がバッターの絵が描かれているページが寄稿されているという情報を得ました。
2023-11-10 週間少年チャンピオン2007年34号
https://dd3199.hatenablog.com/entry/2023/11/10/070306
この34号です。
確認したら、確かにありました!なんか感激。
「スカル大隊/小隊/中隊」
『超時空要塞マクロス』より
バルキリーがなかなかにややこしいですね。
これは、うかつに知ったかぶりしないほうがよさそう。
VF-1S、VF-1J、VF-1Aとあるみたいだけど。
ちなみに『マクロス ゼロ』に出ているのは「スカル小隊」?
さらには、ロイ・フォッカーが死んじゃった後には「スカル小隊」?
「スカル中隊」なんてのもあるの?
なんかもうよくわからない。
ひらきなおりましょう。
『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の「スカル小隊」がお気に入り!
「黄金の日本Jr.」
『リングにかけろ』より
チャンピオンカーニバル終了後の日米決戦編、そして世界大会編へと。
無敵の強さを見せたチームですね。
ドイツのチームも結構好きだったかな。
ヘルガは良かったなあ。
って、全然日本Jr.の解説になってない(;・・)ゞ
「黒い三連星」
『機動戦士ガンダム』より
ガイア、マッシュおよびオルテガの3名からなるモビルスーツ小隊
ドムに機乗していましたね。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ではかなり活躍シーンも描かれていたような。
「マッシュ、オルテガ、モビルスーツにジェットストリームアタックをかけるぞ」
「Aチーム」
日本語タイトルは『特攻野郎Aチーム』
ハンニバルことジョン・スミス大佐をリーダーとするフェイスマン(テンプルトン・アーサー・ペック)、コング(ボスコ・アルバート・バラカス)、クレイジーモンキー(H・M・マードック)の4人組。最初、通称コングのことを通称ミスターTと勘違いしていたなあ。トリプルAことエミー・アマンダ・アレンもかわいかったなあ。
『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』より
エドガン・ダーヴィス(バード)、ホルガ・キルゴア(バーバリアン)、サイモン・アウマー(ソーサラー?ウィザード?)、ドリック(ドルイド。ちなみにティーフリング)。
さらには、途中パーティーに加わるゼンク・エンダー (パラディン。ちなみにもとサーイ)。
フォージ・フィッツウィリアム(ローグ)
テーブルトークRPGDungeons&Dragonsを長らくプレイしてきた私にとって、最高のチームに見えました。
「アポロ13を生還させた地上のチーム」
『アポロ13(1995年)』より
"Houston,We have a problem."
酸素タンクの爆発に始まり、電力不足、二酸化炭素濃度の上昇、軌道修正を必要とする宇宙船、システム再起動、着水海域への台風。
この状況下で、クルーを生還させるべく、不可能を可能にした地上のチームメンバーたち。
心から感動しました。
まずは10組あげさせて頂きました。
今回も前半後半にわけさせてください。
では、後半いきまーす!
「宇宙警察スペシャル・ポリス・デカレンジャー(略称「S.P.D」)の地球署」
『特捜戦隊デカレンジャー』より
戦隊は基本どれもチームですね。
私の好きなチームがいっぱいです。
代表して赤座伴番、戸増宝児、江成仙一、礼紋茉莉花、胡堂小梅、姶良鉄幹
&、ドギー・クルーガー、白鳥スワン、マーフィー
のこのメンバーです。
「009のチーム」
『サイボーグ009』より
イワン・ウイスキー(001ロシア)、ジェット・リンク(002アメリカ)、フランソワーズ・アルヌール(003フランス)、アルベルト・ハインリヒ(004ドイツ)、ジェロニモ・ジュニア(005ネイティブアメリカ)、 張々湖(006中国)、グレート・ブリテン(007イギリス)、ピュンマ(008アフリカ)、 島村ジョー(009日本)
この国際色豊かさも魅力のひとつです。
「チームバチスタ」
『プロジェクトX 挑戦者たち Vol.15 奇跡の心臓手術に挑む』
須磨久喜医師をはじめとする医療チーム。
心臓が動いたときは思わず涙がこぼれました。
『心の羽根』
比較的初期のAKB48には好きな一回きりのチームがいっぱい。
中でもこの歌が好きだったなあ。
「ドラゴンボール改」のエンディングテーマでしたね。
「瑞沢高校競技かるた部」
『ちはやふる -上の句-』より
綾瀬千早、真島太一、大江奏、西田優征、駒野勉のかるた部創設メンバー、よかったなあ。
特に、上白石萌音さんの演じた奏ちゃんが最高。
私もどちらかというと競技カルタとしての百人一首よりも、一句一句の意味を大切にした百人一首が大好きです。
「ゲッターチーム」
『真ゲッターロボ 世界最後の日』より
ゴウ(號)、ケイ(渓)、ガイ(凱)のチーム
早乙女博士、コーウェン、スティンガーのチーム
いろんなゲッターチームが登場しましたがやっぱり
流竜馬、神隼人、巴武蔵&車弁慶のオリジナルチームは最高。
もっとも最近はいろんなゲッターが多すぎてついていけていないのが現状です。
「アストロナイン」
『アストロ球団』より
結局、9人がそろって試合するのを見れたのは、番外編のしかも1イニングのみって、、、
ちなみにポジションなどは
宇野球一、4番・投手、背番号1
上野球二、2番・捕手、背番号2
伊集院球三郎、3番・一塁手、背番号3
峠球四郎、8番?二塁手(ここしか残ってない)、背番号4
三荻野球五、5番・三塁手、背番号5
高雄球六、6番・遊撃手、背番号6
火野球九郎9番?・右翼手?(これも予想)、背番号9
それにしてもこの漫画、野球漫画ですよね、少年ジャンプの「バトル漫画」の先駆け的作品って扱われてるー(;・・)
「ラフネクス」
『スターシップ・トゥルーパーズ(1997年)』より
もともとはラズチャック・ラフネクス。
ラズチャックの戦死の後はリコ・ラフネクス。
「彼らは戦い続ける、そして勝利するだろう!」
「CREW GUYS」
『ウルトラマンメビウス』に登場する防衛チームGUYSの実働部隊。
サコミズ・シンゴ隊長(セリザワ・カズヤ隊長の後任)、アイハラ・リュウ、イカルガ・ジョージ、カザマ・マリナ、クゼ・テッペイ、アマガイ・コノミ、ヒビノ・ミライ
ウルトラマンに登場するチームの中では1番好き。
ちなみに2番目は『ウルトラマンダイナ』の「スーパーGUTS」です。
「機動戦士ガンダム製作チーム」
『機動戦士ガンダム』より
昔、テレビ放映を見ていたころは全然意識していなかったけど、よくよく考えてみると、このチームの人たちがいたからこそ、私のアニメ大好き人生が始まっちゃったのかも(笑)。
安彦良和氏の描かれた’78年夏サンライズ企画会議のアパート6畳のイラストが大好きです。
今回もテイルズ (id:MyStory)さんが参加してくださいました。
テイルズさんのマイフェイバリットなチームです。
テイルズ (id:MyStory)
RON (id:DD3199) さん、こんにちはです。
今回のマイフェバは久々のストレート、直球勝負ですね。
RONさんがすでに挙げられているチームは、まさに自分の思い描くチームでもあります。
もちろんシンクロしても全く問題ないと思うのですが、ここは1つあらゆるジャンルから発掘してみたいと思います。
チームと言えば、やはり真っ先に思い浮かびます。
ネェル・アーガマに配備されたガンダム系のモビルスーツ、ガンダムZZ・Zガンダム・百式・ガンダムMK2の部隊の愛称です。
Zガンダムが始まる前のアニメ雑誌のイラストで、ガンダムと武者ガンダムとフルアーマーガンダムなどが1度に会し「もはやガンダムの名前は一つではない!」といったキャッチコピーがありましたが、まさにこのガンダム・チームはオフィシャルでそれが実現していました。
今では増えすぎて、どのガンダムかどの作品か混乱しそうになりますけどね。
原作小説もアニメのBD-BOXも両方持っています。
この作品も、自分がアニメ作品から離れていた時期にブームになった作品なので、初めて触れたのが実は劇場版からでした。
驚くほど綺麗な作画となめらかに動くアニメーションは、まさにショッキングでした。
思い返せば、この作品で初めて「京都アニメーション」と言う名を自分の中に深く刻みつけたような気がします。
正式名称は「世界 (S) を大い (O) に盛り上げるための涼宮 (S) ハルヒの団」で、もちろん学校では非公認な部活(?)です。
メンバーは一見何の変哲もない学生達ですが、実は世界を改変する力を持った団長の涼宮ハルヒを始め、未来人、超能力者、宇宙人と言う設定が面白すぎです。
セガが誇る看板タイトルであり同社のマスコットキャラ、ソニックが活躍するシリーズの第一弾。
全世界で1500万本以上を売り上げたモンスタータイトル。
それを手がけたのが第8AM研究開発部(通称AM8研)内部の『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』開発担当チームで、通称「ソニックチーム」と呼ばれています。
カセットをメガドライブに差し込んで電源をオンにすると、メーカーロゴが出た後「せーがー」と元気良くタイトルコールが!
この当時CD-ROMでもない限りゲーム内でしゃべるのは珍しかったのですが、まさかタイトルでしゃべるなんて!
これはすごいインパクトでした。( ゚д゚)
その後静かに画面に浮かび上がる「SONIC TEAM PRESENTS」の文字。
ゲームを始める前から画面に目が釘付けでしたよ★
- AM2研(SEGA)
アーケードゲーム黄金期である80年代後半のゲームセンターを彩ったセガ体感ゲーム「スペースハリアー」「アウトラン」「アフターバーナー」を手がけた後、ゲームの歴史を変えスミソニアン博物館にも展示されているバーチャファイターを生み出したゲーム開発チームです。
アウトランの背景に登場するヤシの木をモチーフにしたロゴマークでファンには親しまれていました。
家庭用コンシューマーゲーム機にも作品を数多くリリースして、作品を紹介する際「あのAM2研が手かけた」と言うキャッチコピーがとても誇らし気でした★
とりあえず、すぐに思いつくのはこれくらいですかね。
一旦スタジオにお返ししまーす。
テイルズ (id:MyStory)
RON (id:DD3199) さん、こんばんはです。
スカル小隊は、その編成チームに与えられた部隊名で、他にもバーミリオン小隊やアルファ小隊、デルタ小隊などがあります。
テレビ版ではスカル大隊やスカル中隊など、その時々によって編成が変わりますが、劇場版ではスカル小隊1択になっている様子です。
ちなみにヴァルキリーの型式ですが、VF-1JのJはJapanのJであり、日本のメーカーが作ったとかなんとか。
VF-1Sは隊長機、V F1Jは小隊長機、VF-1Aは隊員が乗る機体となっています。
輝は確か元は民間人で、ミンメイの一言で軍籍に身を置いた経歴を持ちますが、なぜいきなり小隊長機を与えられたのかは正直謎です。(・・?)
ではマクロの空を突き抜けて、続き行きますよー
- あんこうチーム(ガールズ&パンツァー)
劇場版で見事に完結したかと思いきや、結構力技な設定の劇場版最終章が公開されたのは個人的にはすごく嬉しかったです。
エリア88では動く的としてしか描かれなかった戦車ですが、このガルパンで戦車の凄さを認識しました!
ちなみに、優しくて真面目で指示が的確な西住隊長みたいな上司が束ねる職場で働きたいものですね★
- 主人公チーム(キングオブファイターズ)
マンネリ化しつつあった1対1の格闘ゲームにおいて、異なる個性のキャラ3人で1つのチームを組んで対戦すると言ったチームバトルシステムは、格闘ゲーム界に新たな旋風を吹きを起こしました。
主人公チームの炎使いであり、今作の主人公である草薙 京の勝利画面での決めゼリフ「へへ、燃えたろ」はひねりが効いていて好きです。
ちなみに、3人1組でチームを組むということは、3人分の必殺技のコマンドをマスターする必要があり、ゲームの難易度はかなり高かったりします。
しかも、ピンチになったときのみ使うことができる超必殺技の複雑すぎるコマンドを3人分マスターするのは自分には無理ゲーでした。(><)
- 天の龍(X)
アベンジャーズがマーベルコミックの人気キャラで結成されたチームであれば、このXはCLAMP作品のアベンジャーズとも言える作品です。
個人的には『東京BABYLON』の皇昴流くんが大好きだったので、彼の姿を再び見ることができたのが嬉しかったです。
劇場アニメ版も公開されましたが、なんだか救いようのない展開に、唖然としながら劇場を後にした記憶があります。
それでもCLAMP作品ファンなので、満足度は高かったですよ★
チームというかロックバンドのグループ名ですね。
(チームとグループの境界線がよくわからなかったりします。)σ(^_^;)
世の中がきな臭い方向に進みつつある現在、熱気バサラの「戦いなんてくだらねぇ、俺の歌を聴けぇ!」が、胸に深く刺さります
- 阿知賀女子の麻雀部(『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』)
『咲-Saki-』の外伝的作品、阿知賀編の主人公チーム。
特殊能力で戦う麻雀と言うコンセプトは本編から引き継ぎ、魅力的なキャラで物語を盛り上げます。
1番のお気に入りは松実玄さんです。
ドラに魅入られた彼女の元には、ドラ牌がおのずと集まってきます。
それが故ついた通り名は「阿知賀のドラゴンロード」
高火力型の選手ですが、ドラが集まるということは、相手にとって対策が立てやすい両刃の剣なスキルだったりします。
- サイオニクサー(幻魔大戦)
最近知ったのですが、劇場版で倒したのは幻魔大王ではなく、幻魔一族の下っ端だったとか。(・・?)
地球のサイオニクサー程度では地球を守るのが精一杯で、やはり100億以上の星々を滅ぼしてきた幻魔大王に立ち向かうには力不足だったということでしょうか。
原作小説では少し展開が違っている様ですが…。
- スーパーアグリF1チーム(F1)
日本人で初めてF1の表彰台に上がった鈴木アグリ選手が立ち上げたオールジャパンのF1チーム。
すべてはシートを失ってしまった佐藤琢磨選手に、再びF1で活躍する機会を与えるために作られたチームともいえます。
Hondaとは協調関係にあり、開発データを得ることができたのは、プライベートチームとしては大きなアドバンテージでした。
参戦2年目の前半戦は予想外の活躍を見せ、大いにファンを沸かせました。
潤沢な資金がある大手チームと違い、マシン開発もままならずでしたが、2年目のシーズンでは最高位6位と言う奇跡的な離れ技をやってのけ、F1の歴史に名を刻んでいます。
3年目では資金が底をつき、シーズン途中で撤退したのは仕方ないとは言え、さすがに残念で仕方ありません。
今回は以上になります。
チームと言えば、漫画やゲームよりスポーツ界での活躍が目覚ましいかもしれませんですね★
テイルズさん、今回も本当にありがとうございました。
今回も、テイルズさんとの会話の全容は
2024-04-03最高のチームだぜ!
https://dd3199.hatenablog.com/entry/2024/04/03/102754
にアップさせていただきました。
よかったら、みなさんの、フェイバリットチーム20もコメントで教えてください。
ただし、マイトレ(会話)でのアップの許可をいただける方限定とさせてくださいね。
このカテゴリーでは私の2024年2月現在におけるフェイバリットをブログしていきたいと思います。いつか、身体が思うように動かなくなったとき、思い出として振り返ることができたら幸せです。